「未来が変わる思考術」chからお送りする「メンタルエイド」。
新型コロナウィルス感染拡大のみならず、現世において様々な事共において抱えこんでしまっている悩みや不安に押し潰されそうなあなたの心と向き合い、癒し、笑顔に変えていくといった「メンタルケア特化型」企画です。
今回は「いつもいつでも側にいて、心を癒し、穏やかな気持ちで過ごせる」ような楽曲をご紹介していく「BRAND-NEW MUSIC DAYS」。
「おまじない」をテーマに、あなたの心に届けたい楽曲。
今回ご紹介するのは桑田佳祐さんの「明日晴れるかな」です。
この曲は2007年に発表された曲です。
印象的な歌詞の一部をご紹介しますね。
神より賜えし孤独やトラブル
泣きたい時は泣きなよ
これが運命(さだめ)でしょうか?
あきらめようか?
季節は巡る魔法のように
引用元―J-Lyrics
1年以上続いているコロナ禍のみならず、日々の暮らしの中で何かと心が落ち着かなかったりイヤなことや苦しいこと、辛いことに苛まれることがあるでしょう。
お天気に例えた言葉でいえば「晴れの日(雨の日)ばかりではない」というのが頭に浮かんできますが、誰だって「いつでも心が晴れやかでありたい」と願うものではないでしょうか?
そこで今回、私が母から受け継いで、何かの時には呪文のように心の中で呟く「おまじない」をあなたにそっとお伝えします。結構効きますよ(笑)こんな言葉の「おまじない」です。
晴れの日は「エール」
曇りの日は「いたわり」
雨の日は「励まし」
この言葉はある意味スピリチュアルな要素も含まれていて、今生きているあなたと来世よりあなたを観護るご先祖様や親しかった方々とのつながりを意味しています。
母から伝えられたこの言葉の意味はコチラです。
晴れの日には
「あなたを眩しく照らしているから元気に頑張ってね」
曇りの日には
「頑張り過ぎてないかい?心と身体に無理をしないでね」
そして雨の日には
「辛いことや苦しいことは私たちが代わりに泣いておくから元気出してね」
と、来世から語りかけてくれている。
これまでにあなたが出会った方々があなたのことを想う優しさやぬくもりは、たとえ来世に行ったとしても心の中でつながっているものです。
- 出かける前は雨が降っていたけど、出かけようと準備しだすと晴れて来た
- 学校や職場でイヤなことが続いて、気がつくと外は雨が降っていた
あなたにもそんな経験があるでしょう。
そのことを考えてみると、不思議なくらい「想いのつながり」があるように感じますよね。
様々な問題や課題を抱えながら過ごしていると、いつからか心に余裕がなくなり、笑顔も消えてしまいますが、そんなあなたの心と身体を癒し、笑顔に変えるお手伝いを多くの方々がしてくれています。
まずはこの「おまじない」を心の中で唱え、鏡の前で微笑んでみましょう。
少しずつではあっても、あなたの心が晴れやかになっていくかもしれません。
そしてこのことを続けていくことで、あなたの心はいつも晴れた日の青空を忘れることなく穏やかなものになるでしょう。
あなたの過ごす毎日がキラキラと輝くことを願って、この曲を贈ります。
「BRAND-NEW MUSIC DAYS」では、今後も「いつもいつでもあなたの側にいて、心を癒し、穏やかな気持ちで過ごせる」ような楽曲を集め、ご紹介していきますのでどうぞお楽しみに!
それでは、また!
コメント