【Number_i】INZM~歌詞の意味を考察!夢を現実へと導く一筋の閃光

未来が変わる思考術
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【メンタルエイド】

BRAND-NEW MUSIC DAYS

今回あなたの心に届けたい楽曲は

Number_i の INZM です。

Total Playing Time 4:24 ※sourced by. Number_i OFFICIAL

この記事では「INZM」について

楽曲全体のイメージや歌詞の意味を筆者独自の視点で考察!

歌詞に込められた深いメッセージと共にこの歌が伝えたい想いの本質に迫ります。

どうぞ最後までご覧ください。


楽曲紹介ならびに楽曲を聴いた筆者のイメージ・感想

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平野紫耀神宮寺勇太岸優太の3人からなる日本の男性ダンスヴォーカルグループ「Number_i」(ナンバーアイ)3作目となる配信限定シングル1stアルバム「No.I」リードを飾るこの曲。

EDMを駆使したサウンドであり、前半部分は”WARNING(警告)”、中盤では”CHAOS(混沌)”、後半部分は”ESCAPE(脱出)”を想起させるメロディラインになっていて、楽曲から感じるドラマティックな展開にいつの間にか惹き込まれていく… そんな楽曲だと筆者は感じました。


歌詞の意味を考察!夢を現実へと導く一筋の閃光

さて、歌詞考察に入ります。

まずは印象的な歌詞をご覧ください。

INZM 一瞬で虜さ

INZM 3本の衝撃

INZM 走るINZM

「INZM」 Number_i

今にも爆ぜそう

混ぜるな危険、混ぜろ

この体に入れたナンバリングは0から

繰り上がって123 To Goat

「INZM」 Number_i

すぐ会えんぜ電光石火

キズ Like a Potter

感電してちょーだい

たりめーにモテたい

ぶっちぎる Every time

ねぇ なにがしたい?

繋がっちまった終着駅はスタートラインへ

「INZM」 Number_i

迷ったらいつだって右左

大丈夫 もう迷いはない

Number_i全員連れて

次のすげーステージでブチかまします∞

「INZM」 Number_i

生ぬるったDJ Play

センスと才能だけじゃ3年持たず転落

邪魔する奴は迷惑

Big Cage 狭い世界

「INZM」 Number_i

未来の俺に出す手紙

俺はお前にとっちゃ神

音で鼓膜揺らすまさに神鳴り

体現する衝撃稲光

ニッポンの男児食らうMuffin

導く3本の光

「INZM」 Number_i

余裕で100人の束

貰う薔薇の花束

君が踊ったランバダ

この3人で座る王座

太平洋にダンクLike a ジョーダン

この波紋が君の鼓膜ノイズキャンセリング

赤い仮面 何回だって獲るV3

Just The Right Eat カップ麺

「INZM」 Number_i

何度も喰らわす

これが3発目のShot

わからずやわからす

3匹のカラス

脳天揺らす

3本の稲光握って

もっと上×4

消えるNo Way

人類最速で蹴散らすNo Way

冷め切ったハートは燃やしてNo Way

変えろSuck My Story

3本指咥える123

「INZM」 Number_i

ブチ込む世界3発の弾丸

だんだん現実味帯びてきたみたいだな

やることなすこと注目度ブチ上がり

今の俺ら止めるのは無駄だな

頭痛くなるよなこんな世界マチュピチュ

1から数えて3つ目でピース

日々精進

消したいと思ったことない過去

全部背負って突き通すGo

「INZM」 Number_i

楽曲タイトル「INZM」とは“略語”になっていて

本来は「INAZUMA(稲妻)」のことを指しています。

稲妻は元々「稲の夫(つま)」という語源があり、天から射す雷光が稲を妊娠させ、歩を実らせると考えられていたことが由来となっていることから、天空と大地が一筋の光によって作りだすといった、人間社会でいうところの“赤い糸”だと考えられます。

歌詞を見て行くと、全体を通して彼らがそれぞれの個性を如何なく発揮しながら『この世の如何なる苦難や困難も撃ち破って行こう!』といった想いが感じられますが、やたらと歌詞に登場する『3』という数字が気になりますよね…

数えてみると10回以上!

形や言葉を変えながら放たれる“3”

この歌に込められた深いメッセージがあると筆者は考えました。

ファンの人でなくとも“3”という数字が表すものはNumber_iのメンバーであることは歌詞の内容からも察しがつきますが、この“3”には単純にそれだけではない彼らの強い“想い”が込められています。

それが分かるのが、最後の歌詞群の中にあります。

  1. ブチ込む世界3発の弾丸
  2. 日々精進
  3. 消したいと思ったことない過去

全部背負って突き通すGo

Number_i(左から、神宮寺勇太・平野紫耀・岸優太) 画像引用元-Pinterest

この歌詞をNumber_iの視点から読み解くと、こんな思いが見えてきます。

  1. 前身のグループ結成当初から抱いていた“夢”への挑戦
  2. アーティストとしての音楽に対する姿勢やファンの想いと向き合うこと
  3. これまで切磋琢磨しながら歩んできた道程

このように考えると、“3”の持つ本当の意味が見えてくるのではないでしょうか。

アーティストとしての世界進出ファンとの絆、共に切磋琢磨した仲間への想いを胸に歩みを続ける彼ら自身の成長などへの思いが、グループ名や楽曲タイトルの「i(I)」に込められているのではないか。

そしてそれが、全部背負って突き進むという想いにつながっていると筆者は考えます。

先程お伝えした「稲妻」が、天空と大地をつなぐ“赤い糸”だとするならば

「INZM」とは“Iを以て成し得る夢Nashieru-yume、絶対にZettai-niみんなMinnaと”

という意味合いになるのではないかと筆者は考え

この歌が伝えたい想いの本質を「夢を現実へと導く一筋の閃光」としているのです。


まとめ

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今回は Number_i の INZM について

楽曲全体のイメージや歌詞の意味を筆者独自の視点で考察!

歌詞に込められた深いメッセージと共にこの歌が伝えたい想いの本質に迫りました。

BRAND-NEW MUSIC DAYSでは

この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので

そちらの方もどうぞご覧くださいね。

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