【メンタルエイド】
BRAND-NEW MUSIC DAYS
今回あなたの心に届けたい楽曲は
いきものがかり の ドラマティックおいでよ です。
この記事では
楽曲についてのイメージや歌詞の意味などを筆者独自の視点で徹底考察!
この歌に込められた深いメッセージと共に伝えたい想いの本質に迫ります。
どうぞ最後までご覧ください。
楽曲紹介ならびに楽曲を初めて聴いた筆者のイメージ・感想
日本の男女混成音楽グループ「いきものがかり」が、アメリカの作家/ルイーザ・メイ・オルコット原案、堀田真由主演のNTV系ドラマ「若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-」の主題歌として書き下ろされたこの曲。
ドラマ「若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-」とは?
「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。
※シスターフッド=「姉妹」。女性同士の連帯や親密な結びつきを示す概念のこと。
軽快なメロディと開放感あふれるサウンド、はつらつとした歌声が未来への期待と確かな足取りを想起させ、聴き込むほどに勇気と力が湧いてくる―そんな楽曲だと筆者は感じました。
歌詞の意味を考察!花も嵐もどんと来い!私の未来は私が創る!
さて、歌詞考察に入ります。
まずは印象的な歌詞をご覧ください。
ドラマティックおいでよ
これからはじまる日
わたしにしか書けないもの
「ドラマティックおいでよ」 いきものがかり
なんでそうなるのかな
窮屈なパーティーじゃん
きついドレスが邪魔くさい
愛より“I”を語らせて
わたしが選んだら
それでいいのに
幸福のレシピなんて
こちらで用意します
「ドラマティックおいでよ」 いきものがかり
孤高のままLucky Life
それがいつも難問です
じゃじゃ馬のふりして
転んだらへこむ最弱Me
自分を愛せなくて
こぼれていく涙を拾えるのは
どうやらね わたしだけみたい
「ドラマティックおいでよ」 いきものがかり
ロマンティックな愛じゃない
わたしが踊る舞台は
運命に落ちるなんて
嫌だな この手で決める
いちばん欲しいのは
生きている手触りね
わたしだけがつかめるもの
「ドラマティックおいでよ」 いきものがかり
大丈夫だって言うけれど
大丈夫なわけない
やせ我慢のプロなんです
なめないで 助けなさい
「ドラマティックおいでよ」 いきものがかり
心のままなんて
高みから言わないで
華やかでいじわるな
日常をホフクゼンシン
可愛くなれなんて
ぶっとばすぞ 可憐に
喜びは奪われない
わたしのものでしょ?
「ドラマティックおいでよ」 いきものがかり
ファンタスティックおいでよ
斜め上のピンチでも
おしとやかにこなしたい
ちょっと笑えてくるの 焦りで
大切なものは わたしという物語
涙も熱くきらめいて
「ドラマティックおいでよ」 いきものがかり
汝よ!肯定を!
自分を慈しんで
もうドラマは生まれてる
楽しむが宿命
「ドラマティックおいでよ」 いきものがかり
ドラマティックおいでよ
なんで生きてるのかな
誰かさんの答えより
自分で解かなきゃ “お楽しみ”
ドラマティックおいでよ
これからはじまる日々は
わたしにしか書けないもの
「ドラマティックおいでよ」 いきものがかり
楽曲タイトルからイメージされるのは『これまでの平凡な日々から刺激のある日々に憧れる』といったものでしょうか。ルーティーンのように繰り返される日常ではなく、多少のイレギュラーはあってもそれを楽しみながら過ごして生きたいといった思いを感じます。
その思いは、歌詞の中にもふんだんに込められていて
太字で示した部分において著明なのではないでしょうか?
全体をまとめると、こんな考察になります。
喜びに満ち溢れる日々を過ごしたいのは誰もがそう。
世の中そんなに上手くはいかないものなのも誰もがそう。
今から先のことなんて、誰にも分かりはしない…
でもこれから先、どんな未来が待ち受けようとも
わたしの人生なんだもの
唯一無二の人生なんだもの 楽しまなきゃね
どんな未来がいいかなぁ。
慣れ親しんだ人や街に囲まれながら過ごす日々もいいけど
いろんな人との出会いや恋などにウキウキするような毎日も素敵よね。
どっちを選ぶか? それはわたしが決めるの!
わたしにしか描けない未来をきっと創り上げてみせる!
こういった思いをノスタルジックな言葉で表すとしたら“花も嵐もどんと来い!”になるのではないかと筆者は考え、歌詞に込められた想いを含め、伝えたい本質を「花も嵐もどんと来い!私の未来は私が創る!」としているのです。
まとめ
今回は いきものがかり の ドラマティックおいでよ について
楽曲のイメージや歌詞の意味などを筆者独自の視点で徹底考察!
この歌に込められたメッセージと共に伝えたい想いの本質に迫りました。
BRAND-NEW MUSIC DAYSでは
この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので
そちらの方もどうぞご覧くださいね。
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