【Alexandros】金字塔~ドラマ「プライベートバンカー」主題歌を徹底考察!

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今回あなたの心に届けたい楽曲は

[Alexandros] の 金字塔 です。

120seconds ※sourced by. tvasahi <音源は、0:56~1:36

この記事では、[Alexandros]の楽曲「金字塔」について

曲のイメージやタイトル、印象的な歌詞の意味などを徹底考察!

この歌が伝えたい想いの本質をお伝えします。

どうぞ最後までご覧ください。


楽曲のイメージは「モーゼの十戒(海割り)」!金にまつわる様々な闇を切り開く!

画像引用元-Instagram

日本のロックバンド[Alexandros]が発表したこの曲は、2025年1月9日よりスタートする唐沢寿明さん主演のテレビ朝日系ドラマ「プライベートバンカー」主題歌として書き下ろされたものです。

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ドラマ「プライベートバンカー」とは?

富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行うプライベートバンカー・庵野甲一あんの・こういち(唐沢寿明)が、相続争いや愛人問題、裏金疑惑など“金”にまつわる数々の問題に対し、金融知識を武器に策動する痛快マネーサスペンス。

筆者が楽曲を初めて聴いた時にイメージしたのは「モーゼの十戒(海割り)」でした。

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断崖に立つ人をプライベートバンカーに見立て、金に蠢く人々のダーティーな部分を洗いざらい曝け出した後に浮き彫りになる真実。その道を突き進んだ先にある光に満ちた世界を「金字塔」としているように筆者は感じました。


歌詞の意味を考察!「金字塔」が表すものとは?

※公式の歌詞は未発表なため

ここからは楽曲タイトル「金字塔」から

筆者が独自の視点で考察した内容をお伝えしていきますね。

「金字塔」とは元々は“ピラミッド”を指す言葉であり、その形状が「金」という漢字に似ていたことが語源となっていて、歴史的建造物であることから派生して「後世に残り続ける業績」や「偉業」などといった意味になります。

ドラマの内容からは、プライベートバンカーとして社会的地位や名誉などを受けることで“箔が就く”といったイメージもありますが、筆者はそのことも踏まえ「何の金字塔なのか?」ということに視点を置いて考えました。

楽曲を聴き込む中で筆者が感じたのは、「金字塔」とはただ単に実績を積み、成功を重ね、出世の階段を駆け上がった頂のようなものではなく、多くの問題を抱えている人々に救いの手を差し伸べ、事の本質を見極めながら、人々を幸せへと導いていくことを意味しているのではないかということです。

仮にそうだとしたら、金にまつわる多くの問題と対峙し、そこに蠢く様々な心情に寄り添い、心の闇を打ち破って見えてくる「本心」から本当に大切なものを守り抜いたプライベートバンカーへの人々の屈託のない笑顔が「金字塔」としてイメージされるのではないでしょうか。

したがって、先程の問い「何の金字塔なのか?」の答えとしては、多くの人々を笑顔にした実績だとする一方で、金では計り知れない大切なものがこの世にはあるのだという諭しが「金字塔」として歌詞に表されていると筆者は考えます。


まとめ

今回は [Alexandros] の 金字塔 について

曲のイメージやタイトル、印象的な歌詞の意味などを徹底考察!

この歌が伝えたい想いの本質をお伝えしました。

BRAND-NEW MUSIC DAYSでは

この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので

そちらの方もどうぞご覧くださいね。

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