【メンタルエイド】
BRAND-NEW MUSIC DAYS
今回あなたの心に届けたい楽曲は
asmi さんの こっち向いてほい です。
この記事では「こっち向いてほい(楽曲)」について
曲のイメージやタイトル、歌詞の意味などを筆者独自の視点で徹底考察!
歌に込められた深いメッセージと共に伝えたい想いの本質に迫ります。
どうぞ最後までご覧ください。
楽曲紹介ならびに楽曲を初めて聴いた筆者のイメージ・感想
大阪府出身の日本の女性シンガーソングライター「asmi」さんが発表したこの曲は、池井戸潤原作、遠藤憲一主演のテレビ朝日系ドラマ「民王R」の主題歌として書き下ろされたものです。
ドラマ「民王R」とは?
池井戸潤原作の小説「民王」にインスパイアされたオリジナルストーリー。息子と心と身体が入れ替わってしまうという未曾有の事態に見舞われながらも総理大臣を務め上げ、まもなく政界を引退しようかという武藤泰山(遠藤憲一)に再び総理の打診が。そして、そんな矢先、またしても“入れ替わり”という大珍事が襲いかかる。しかも、今回の入れ替わり対象は、全国民だった。
軽快なリズムとキャッチーなメロディラインが、様々な人間模様や人の生き様における紆余曲折以上の”ドタバタ”を醸し出していて、聴き込むほどに思わずクスっと微笑んでしまいそうになる楽曲だと筆者は感じました。
楽曲タイトルから歌に込められた深いメッセージを探る
楽曲タイトル「こっち向いてほい」
あっち向いてホイではなく、こっち向いてほい。
ということは、ゲームをしている人同士が「見つめ合っている」状態が想起されますよね。
「見つめ合う」という行為は、知っている人同士であれば恥ずかしくて照れくさく、全く知らない人同士であれば何ともいえず気まずいものですが、この「見つめ合う」行為を、目の前の人ではなく“目の前の人の瞳に映る自分自身と見つめ合う”と考えるとどうでしょう?
これがドラマの内容にある“入れ替わる”という事象とリンクしていると筆者は考えました。
全く関係性のない人と“入れ替わる”ことによって見えてくる世界。それは決して自分本位では見ることのできない、ある意味“特別な世界”であり、その人が成長と共に培ってきた経験、様々な人との出逢いや別れ、さらには、歩んできた人生をも垣間見ることができる…
その人になることで改めて俯瞰して見る“自分自身”。
お互いの瞳の中に映る“自分自身”は、どんな風に見えるのだろう?
そんな想いが、心に自信、労り、戒めなどといった感情を呼び起こし、愛する人や支えてくれる人たちの「真心」を、共に時代を生きる人たちの「人生」を知って、人はまた、自らの夢や目標に向かって歩き始める…
自分を俯瞰して見ることで
立ち位置を知り、他人を知り、社会を知り、時代を知る。
このことが、未来を生きる自分の心に、今までとは違った景色をみせてくれるはず。
楽曲タイトルには、こんなメッセージが込められているのではないでしょうか。
歌詞の意味を考察!自分を俯瞰して見えてくる”人生”
公式には未発表なため、詳細な考察は準備中ではありますが、楽曲タイトルやドラマの内容を踏まえ、筆者は現時点でこの歌が伝えたい想いの本質を「自分を俯瞰して見えてくる”人生”」としています。
「溢れる心の叫びと熱をそのまま乗せた」とする
歌詞に込められた想いと、どのようにリンクしていくのか。どうぞお楽しみに!
まとめ
今回は asmi さんの こっち向いてほい について
曲のイメージやタイトル、歌詞の意味などを筆者独自の視点で徹底考察!
歌に込められた深いメッセージと共に伝えたい想いの本質に迫りました。
BRAND-NEW MUSIC DAYSでは
この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので
そちらの方もどうぞご覧くださいね。
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