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【Snow Man】Dangerhoric~歌詞の意味を考察!破天荒な人生ゲームもまた楽し

未来が変わる思考術
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【メンタルエイド】BRAND-NEW MUSIC DAYS

今回あなたの心に届けたい楽曲は

Snow Man の Dangerhoricデンジャー・ホリック です。

Total Playing Time 3:49 ※sourced by. SnowMan

歌詞の意味を考察し、この歌が現世に伝えたい想いの本質をお伝えします。


華やかさの中に怪しい香りが漂うクールなメロディーライン

引用元-Twitter

結成10周年を過ぎ、それぞれの個性を如何なく発揮しながら日本のミュージックシーンを疾風の如く突き進む9人組の男性アイドルグループ「Snow Man」が発表したこの曲。

引用元-ナタリー/(C)TBS

稲垣理一郎原作、羽原大介脚本、目黒蓮主演の

TBS系ドラマ「トリリオンゲーム」の主題歌として書き下ろされました。

ドラマの概要・あらすじコチラ

天性の人たらしのハル(目黒蓮)が
中学生時代の同級生で優れた
プログラミングスキルを持つガク(佐野勇斗)とともに
型破りな方法で1兆ドル(トリリオン)を稼いで
成り上がろうと奮闘する
前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。

引用元-シネマカフェ

楽曲について、メンバーでドラマ主演の目黒蓮さんは、次のように語られています。

曲の始まりから「これから何が始まるんだ?」
という期待が高まる楽曲になっています。

ドラマの内容とSnow Manの表現がマッチしていて
とにかく楽しい楽曲です。

また新しいSnow Manをお届けしますのでお楽しみに!

一方、番組プロデューサーの松本明子氏は、楽曲について次のように語られています。

この曲を初めて聴いた瞬間、あったまの中にハルとガクの生き生きとした姿が見えました!
「お前ならやれるぞ!」と背中を思いっきり叩いて元気をくれる曲です。

Snow Manさんに歌っていただくこの主題歌とともに
最高の『トリリオンゲーム』をお届けしたいと思います!

まもなくShowtimeが始まります。
お楽しみに!

どちらかといえばポップスに近い形のロックンロールであり、軽やかな印象がまず耳に届いて着ますが、じっくり聴いてみるとシンセサイザーの奏でる音がスリリングさを演出していて「怪しい香り」を漂わせ、「クール」なイメージを湧き立たせる。

こんな楽曲だと筆者は感じました。


歌詞の意味を考察!破天荒な人生ゲームもまた楽し

さて、歌詞考察に入ります。

現時点で発表されている最新の歌詞について

筆者独自の視点から考察を進めていきますね。

Hey, do you want everything? 

Ready! 1 2 3 C’mon!!

Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/snow-man/dangerholic/

イントロ部分の歌詞。和訳すると

「この世の全てが欲しいのかい?だったら突き進もうぜ!」

若さとパワーが漲っている感じが伝わってきますね。

Left or right? 迷わずにGo straight!

Don’t be late! 時はMoney! Money! ワガママに!

Piece of cake あざやかに

Break your breaks! 突き抜けろ

Get up! Get up! Go!! 不可能はない

Stand up! Stand up! Go‼ 勝たなきゃ意味ない

No way! 誰かが決めたルールじゃつまんないぜ

Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/snow-man/dangerholic/

Aメロ太字部分の英語をすべて和訳するとこうなります。

取るに足らないこと あざやかに
(心の殻を)破って 突き進め
目を覚ませ!目を覚ますんだ! 不可能はない
立ち上がれ!立ち上がって進め! 勝たなきゃ意味ない
絶対に無理! 誰かが決めたルールじゃつまんないぜ

最後の「No way!」においては

誰かが決めたルールで勝てると思う?絶対無理だし、勝ってもつまんないぜ!

と解釈すると、よりドラマの内容とリンクし臨場感が湧いてくるのではないでしょうか。

フラグ立ったら I’m excited

ギリギリのところがSo rock! 盛り上がるぜ

未知なるStyle 味方につけるGuys

波風立ててFly 未来揺るがすVibes

Hey, boy! 等身大じゃ見つからないぜFame

Bluff it out!!

All I need is all

行くぜ Breakout! Breakout! Breakout! Showtime!! 

Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/snow-man/dangerholic/

Bメロ部分も太字を和訳してみると、こんな感じになるでしょう。

ギリギリのところが最高!盛り上がるぜ
等身大じゃ見つからないぜ(本当の)名声
(そんな時には)ハッタリを利かせろ!
さぁ行くぜ!(嵐を)巻き起こせ!
すべてを手にするショーの始まりだ!

どんな無茶な状況でも「すべて想定内」。

まるで未来を知っているかのように突き進む、自信に満ち溢れた様子が窺えますよね。

さぁ!サビへと向かいましょう!

叫べ! Bang! Bang! Bang it out!! 

壊せ! Break! Break! Break it down!! 

掴み取るまで終わらないGame

We’ll never go back baby! 

走れ! Burn! Burn! Burning up!!

騒げ! Beat! Beat! Beat it up!! 

駆け上がって見下ろすTop of the world

We’ll never go back baby!

Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/snow-man/dangerholic/

容易たやすいことはパッパと終わらせちゃおう!  

(すべてを駆使して)叩き潰しちゃおう!

燃え尽きるまで突き進もう!圧勝するまで騒ぎまくろう!

すべてを手にして上り詰めるその瞬間まで

俺たちは後戻りなどできないし、するつもりもない!

こんな感じになるでしょう。

自分の信念を貫き通し、決して怯まず、想いを同じくする仲間と共に進んでいく姿は勇ましいですよね。その様子が後半の歌詞に表されています。

信じてるのさ ただ心が響き合う絆を

確かめるのさ 見つけ出した

その答えの意味を この手で

Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/snow-man/dangerholic/

Bang! Bang! Bang it out!!

壊せ! Break! Break! Break it down!!

掴み取るまで終わらないGame

We’ll never go back baby!

走れ! Burn! Burn! Burning up!!

騒げ! Beat! Beat! Beat it up!!

駆け上がって見下ろすTop of the world

We’ll never go back baby!

Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/snow-man/dangerholic/

Just easy game! We’ll never go back baby!

Just easy game! We’ll never go back baby!

Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/snow-man/dangerholic/

楽曲タイトル「Dangerhoric」とは、danger(危険)とhoric(中毒)とが合わさった言葉であり、直訳すれば「危険中毒者(危険依存症)」という意味になりますが、ドラマの内容などから「危険を顧みず、むしろ危険を楽しむ者たち」といった意味になるのではないでしょうか。

元手もなく事業内容すら決まっていない状態から起業。

まさに「0からスタート」してトリリオン(一兆)もの大金を稼ごうとする訳ですから、当然進む先々で巻き起こる苦難や困難、トラブルなど知る由もないけれど、それでも突き進む姿はある意味「怖いもの知らず」であり「破天荒」ですが、それが実を結んだ先が「破天荒の本当の意味」へとつながっていくのではないでしょうか。

これから先、どんなことがあっても目指す先にある夢に向かって突き進む。

悲しみや苦しみ、危険なことさえも楽しみながら。

人生にシナリオがあるとしたら、それに沿って進むことに否定はしない。

しかしながらシナリオなどいくらでも書き換えられるし、どうにでもなるものだ。

だったら今、この瞬間を楽しんだ者勝ち。

破天荒な人生もまた楽し。

スリルいっぱいの今を、未来を進もうじゃないか!

そんな想いが、この楽曲に込められているのではないでしょうか。


まとめ

Total Playing Time 3:49 ※sourced by. SnowMan

今回は Snow Man の Dangerhoric について

歌詞の意味を考察し

この歌が現世に伝えたい想いの本質をお伝えしました。

BRAND-NEW MUSIC DAYSでは

この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので

そちらの方もどうぞご覧くださいね。

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