【YOASOBI】Biri-Biri~歌詞の意味を考察!最強のバディとともに目指す新時代

未来が変わる思考術

【メンタルエイド】BRAND-NEW MUSIC DAYS

今回、あなたの心に届けたい楽曲は

YOASOBI の Biri-Biriビリビリ です。

Total Playing Time 3:11 ※sourced by. Ayase/YOASOBI

歌詞の意味を考察し

この歌がみんなに伝えたい想いの本質に迫ります。


ポップで可愛いメロディーラインが心を弾ませるキュートなナンバー

引用元-ナタリー

今や日本のみならず「国際的人気」を誇る男女混成ユニットYOASOBIがポケットモンスターとコラボして発表したこの曲は、2022年Nintendo Switch用ソフトとして発売された『ポケットモンスター』シリーズ初となるオープンワールドのRPG(ロールプレイングゲーム)『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のイメージソングです。

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楽曲の元となったのは

武田綾乃さん原作の小説『きみと雨上がりを』

引用元-ナタリー

概要は、コチラ

ーー世界はきれいだった。きみと出会う前よりも、ずっと。ーー

パルデア地方のオレンジアカデミーの生徒会長であるネモは
近所に引っ越してきた転入生の少女・アンナを学校まで案内することに。
出会ってすぐのポケモン勝負で、ネモはアンナの瞳の奥にきらめくものを見る。

引用元-ナタリー

楽曲についてのYOASOBIの御二人のコメントです。

Ayase(写真左)

昔から大好きなポケモンに音楽という形で携わることができて本当に嬉しいです。僕自身シリーズのファンであり、小説を元に、自分自身で歩いたパルデアの大地に想いを馳せて、ポケモンへの愛をたっぷり詰め込んで作りました。ビリビリと痺れるバトルと冒険の息吹を感じてもらえたら嬉しいです。

Ikura(写真右)

小説「きみと雨上がりを」を読み、主人公ネモが馳せる冒険やバトルへの熱意と信念、ポケモンへの愛を感じてもらえるような歌声を目指しました。作品と共に「Biri-Biri」も沢山の方に楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

遊び心いっぱいのポップなイントロから始まり、曲が進むにつれて広がるポケモンの世界観が夢のようなひとときを与えてくれる感じだというのが、楽曲についての筆者のファーストインプレッションです。

ぽわぽわっとしたリズムと早いテンポでありながらも流れるように歌うIkuraさんのキュートな歌声が、聴き込むほどに心を弾ませ、幸せな気持ちにさせてくれる楽曲だと筆者は考えます。


歌詞の意味を考察!最強のバディとともに目指す新時代

さて、歌詞考察に入ります。

印象的なワンフレーズや韻を踏んだ歌詞などが小気味よく散りばめられ、見ているだけでも楽しい歌詞になっていますよ。一緒に見ていきましょう。

「はじめまして」した日から

ずっと待っていた この日を想っていた

キラキラその目に宿った光を見たんだ

引用元-Uta-Net

広がるこの大地を歩いて

新たな出会いに触れてきっと

見つけ出せる 君だけのジュエル

その軌跡をセーブ 全部全部

引用元-Uta-Net

ジュエルとは直訳すれば「宝石」のことですが、ここでは「夢」「希望」と考えると、最後にある「軌跡」とは「今、実際に体験していること」「これまで培ってきた経験」になるでしょう。それを踏まえたこの部分の考察は、こんな感じです。

初めてきみと出会った時に感じた「熱い想い」と「安心感」が

今の自分の心を激しく揺さぶっている。

私にとってのきみは、もしかしたら

夢や希望を実現させられる唯一無二の存在かも。

これから共に進む道程で、きみが抱いている夢や希望が

微力かもしれないけれど、私という存在によって叶えられるなら

すべてを真っ新にはせず、お互いの体験や経験を活かして

新たなものを吸収し合っていこう。

Hurry up!

赤青緑色とりどり

宝探し たまに寄り道

手合わせ願う それじゃ一緒に

3.2.1!

引用元-Uta-Net

色とりどりの宝探しは、夢や希望を実現させるために必要なアイテム(経験や実績、多くの人との会話など)を表し、寄り道「自分が一人になる時間」だと筆者は考えます。

いろんな経験や実績、多くの人との会話などを重ねながら、時には自分一人の時間を持つ中で吟味し、次へと活かす。といった感じになるでしょう。

手合わせ願うとは、こんな感じなのではないでしょうか。

「キミにきめた!」

今日も幕が開けた

Let me そう Let me feel

ドキドキがもう止まらない

止められない

一撃をビリビリと今

狙い定めてKeep it up!

さあPick out

実りある瞬間を駆けるの

行こうNo limitよ

引用元-Uta-Net

ビリビリと 今きみ

ジリジリと Give me, Give me, more

ヒリヒリの Living, Living, oh

ギリギリも 楽しむの

引用元-Uta-Net

サビの部分に多く見られる「韻」は、バディへの期待→信頼→決断についての自信→確信といった主人公の心情が見て取れ、リズミカルな流れが「互いを認め合い、支え合いながらどんな困難も乗り越えていこう」とする姿を想起させると筆者は考えます。

後半部分の歌詞については、太字部分を中心とした考察を準備中です。

どんな展開になるのか乞うご期待!

きみに会えた

やっと巡り会えた

ドキドキしてるの

きみも同じかな

陽が差す朝も 月が見える夜も

積み上げてきたもの ぶつけ合おう

真剣勝負 どうしたって止まんない

引用元-Uta-Net

夢に見たこのステージで

「キミにきめた!」

待ち侘びたこの時をさあ

ドクドクと感じる鼓動の先に行こう

磨き続けた

一撃をビリビリと今

狙い定めてKeep it up!

さあPick out

実りある瞬間にしよう

いつでもNo limitよ

引用元-Uta-Net

スカした顔のきみも

人見知りなきみも

下向いてた過去にバイバイを

未来をゲット!

引用元-Uta-Net

まとめ

Total Playing Time 3:11 ※sourced by. Ayase/YOASOBI

今回は YOASOBI の Biri-Biri について

歌詞の意味を考察し、この歌がみんなに伝えたい想いの本質に迫りました。

BRAND-NEW MUSIC DAYSでは

この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので

そちらの方もどうぞご覧くださいね。

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