
【メンタルエイド】BRAND-NEW MUSIC DAYS

今回あなたの心に届けたい楽曲は
MAN WITH A MISSION×milet の 絆ノ奇跡 です。
歌詞の意味を考察し、この歌が伝えたい想いの本質をお届けします。
軽快なサウンドと力強さの裏側に儚さや刹那を感じさせるメロディー

2011年メジャーデビューした「頭はオオカミ、身体は人間」という外見を持った究極の生命体5人組ロックバンド「MAN WITH A MISSION」と、女性シンガーmiletとのコラボレーションによって生み出されたこの楽曲は、2023年4月よりスタートする大人気アニメ「鬼滅の刃・刀鍛冶の里編」の主題歌として発表されました。

先頃公開された1分39秒の配信を聴くと、軽快なサウンドの力強さを感じる楽曲ではありますが、時折心の弱さや儚さ、刹那といった感情が窺え、聴き込むほどにその世界観に引き込まれていく。
そんな印象を筆者は持ちました。
歌詞の意味を考察!強い絆が生んだキセキ

さて、歌詞考察に入ります。
発表以降、楽曲とアニメのイメージとの間で賛否両論あるようですが
原作を深く読み込むほどに「絆ノ奇跡」というものが如何なるものなのかが分かり、その奇跡が何を意味するのかが分かると筆者は考えます。
公表された部分から考察を行っていきます。
一緒に見ていきましょう。
解き放たれた心に宿した火よ
引用元-lyrican nonsense
舞いあげ、まとえ 今 夜明けの向こう側へ
君がいるこの世界もう一度愛せるまで
我が命果てようとも繋いでゆこう
絆が紡いで 生まれた奇跡を
柱のメンバーがそれぞれに抱える過去の闇と心の傷。
迫りくる強靭な鬼との戦いの中で、互いを認め合い絆を強くしていく。

力尽き、命果てようとも繋がれた絆は決して消え去りはしない。
その絆はやがて
自分たちの想像を遥かに超える「キセキ」を生み出す源となることを信じて進もう!
こんな感じになるのではないでしょうか。
まとめ
今回は
MAN WITH A MISSION×milet の 絆ノ奇跡 について
歌詞の意味を考察し、この歌が伝えたい想いの本質をお届けしました。
BRAND-NEW MUSIC DAYSでは
この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので
そちらの方もどうぞご覧くださいね。
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