【メンタルエイド】
BRAND-NEW MUSIC DAYS
今回あなたの心に届けたい楽曲は
日向坂46 の 絶対的第六感 です。
この記事では「絶対的第六感」について
曲のイメージや歌詞の意味などを筆者独自の視点で徹底考察!
歌に込められた深いメッセージと共に伝えたい想いの本質に迫ります。
どうぞ最後までご覧ください。
楽曲紹介ならびに楽曲を初めて聴いたイメージ・感想
屈託のない笑顔と元気いっぱいのパフォーマンスがファンの心を魅了する日本の女性アイドルグループ「日向坂46」が2024年9月18日にリリースした12作目のシングル曲。
疾走感と爽快感が漂うメロディラインながら、どことなく切なさやもどかしさを感じさせるのは、一度きりしかない“青春”が成せる業ではないかと筆者は考えます。
ときめきの裏側にある心のざわめきといった感じでしょうか。
揺れ動く心情が巧みに描かれ、聴き込むほどに胸が熱くなる…
そんな楽曲だと筆者は感じました。
歌詞の意味を考察!絶対的な恋からかけがえのない愛へ
さて、歌詞考察に入ります。
まずは印象的な歌詞をご覧ください。
Sixth Sense Sixth Sense なぜわかった?
Impression Impression 出会った瞬間(とき)
胸に響く恋のアラート
未来とは無意識の選択
僕たちは そうきっとFall in love.
「絶対的第六感」 日向坂46
Oh…Probably Right on spot(思ったより)
Oh…I guess that? Go with it(身を任せて)
「絶対的第六感」 日向坂46
ねえ 説明なんかできるわけないでしょう
どこの誰かも知らないままで
中途半端に紹介されて
そっけない感じてNice to meet you
「絶対的第六感」 日向坂46
Can’t put a finger on it(何だかわからないけど)
ハートは感電中
全身を走ったヤバそうな予感
素通りできず立ち止まったまま
近づきたいけどどうすりゃいいんだろう?
「絶対的第六感」 日向坂46
ちょっと待ってよLady!
ここでGood byeじゃ残念すぎる
Sixth Sense Sixth Sense 何かあるんだ
Got a feeling Got a Feeling 感じないか?
僕は君にハッとしたんだ
表情はCoolだけどI wanna love you
運命と気づいてYou wanna love me?
Oh…絶対的第六感
Oh…よろしく第六感
「絶対的第六感」 日向坂46
もっと前から君を知っていたようなないような
君はまるでデジャビュなんだ
直接的な心の波動が
ああなってこうなって全部お見通しさ
信じてないんだね
今夜どうなるか 当ててみようか?
「絶対的第六感」 日向坂46
Sixth Sense Sixth Sense 理屈じゃなくて
God says God says 聴こえるんだ
それはDreaming きっとDreaming
正夢なんだ
そのうちわかるさI wanna hold you
噓なんか言ってないYou wanna kiss me?
「絶対的第六感」 日向坂46
ちょっと待ってよLady!
ここでGood byeじゃ残念すぎる
Sixth Sense Sixth Sense 何かあるんだ
Got a feeling Got a Feeling 感じないか?
僕は君にハッとしたんだ
表情はCoolだけどI wanna love you
運命と気づいてYou wanna love me?
Oh…絶対的第六感
Oh…よろしく第六感
「絶対的第六感」 日向坂46
楽曲タイトル「絶対的第六感」
第六感(Sixth Sense)とは、人間が持ち得る五感の他に、理屈では説明しがたい鋭く物事の本質を掴む心の動きを指していますが、その第六感の前に『どんなものにも比べようのない状態や存在』を意味する“絶対的”という言葉が付いていますね。
どんなものにも比べようのない第六感とは、どんなものなのか?
少し掘り下げてみたいと考えます。
この言葉を初見した際に筆者の頭に浮かんだ意味は2つ。
1つが“この恋は絶対的な第六感”であり
もう1つが“この第六感は絶対的な恋だ”というものです。
前者は第六感に、後者は恋に軸足があることを考えた時、前者の方では“僕が抱いた恋心は単なる『勘』であり、恋じゃないのか?といった域を出ない”といった心情になり、勘は勘でも『勘違い』の要素が出てきます。
後者の方では、“僕が抱いた恋心は単なる『勘』やインスピレーションなどではなく、激しく揺さぶられるときめきや煌めきだとすれば、その恋を確かなものにするために『彼女のことをもっと知りたい』という欲望が先走るのを抑え、恋が進展する術を探っている”といった感じになるでしょう。
これらを踏まえ、歌詞を見て行くと全体として描かれているのは「ビビビッと来た恋」であり、自分が今までの中で一番早く恋に落ちてしまった女性に出会えた奇跡を“絶対的第六感”という言葉で表されていますので、歌詞に込められたメッセージは【後者】の方だと言えますよね。
Can’t put a finger on it
ハートは感電中
英語を訳すと「指一本触れられない」。意訳すると「金縛りにでもあったのか⁉」や「雷にでも打たれたような衝撃!」となり、後に続く歌詞を踏まえ、この辺りが「ビビビッと来た恋」の真意になります。
全体を考察し要約すると
歌詞に込められたメッセージは、こんな感じになるでしょう。
夢にまで見たこの瞬間を二度と離さないように
今、抱いているときめきを確かなものにしたい
でも、どうしたらいいのか分からない…
この恋は本物だろうか? そんな風に思う時もあるけれど
神様の声が聴こえたんだ
『君が抱く恋心は、単なる第六感ではない』って
大好きな感情を抑えきれない時はCoolにキメて
カッコつけてる僕だけれど、内心はドキドキが止まらないんだ
『告るなんて恥ずかしい』なんて思ってる場合じゃない
一度きりしかない青春。
もっとその時間の流れの中で恋し合おう!愛し合おう!
そうすれば、第六感は、二人にとって“絶対的な恋”となり
かけがえのない愛へと進化するだろう…そう信じている。
以上のことから、筆者はこの歌が伝えたい想いの本質を
絶対的な恋からかけがえのない愛へ としているのです。
まとめ
今回は 日向坂46 の 絶対的第六感 について
曲のイメージや歌詞の意味などを筆者独自の視点で徹底考察!
歌に込められた深いメッセージと共に伝えたい想いの本質に迫りました。
BRAND-NEW MUSIC DAYSでは
この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので
そちらの方もどうぞご覧くださいね。
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