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【idom】GLOW~歌詞の意味を考察!笑顔という名の輝きが未来への勇気~

未来が変わる思考術
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【メンタルエイド】BRAND-NEW MUSIC DAYS

今回あなたの心に届けたい楽曲は

idom(イドム)さんの GLOW です。

Total Playing Time 3:10 ※sourced by. idom

歌詞の意味を考察し

この歌が届けたい想いの本質をあなたに届けます。


クリスタルのような透明感のある歌声とメロディーが心に沁みる…

idom(イドム)さん
画像引用元-Twitter
聴く人を勇気づける “応援歌”のような楽曲をリクエスト頂いたのですが、僕の中で「強さ」は辛い経験や、自分自身の弱さを乗り越えようとする姿なのではないかという思いがありました。楽曲全体を通して仲間という「光」と共に、弱い自分自身を乗り越えようとする姿を曲にしました。
画像引用元-Twitter

デザイナーとしての仕事を断念し、今般の感染症における自粛期間中に音楽活動を始めた新進気鋭のシンガーソングライター「idom」さんが書き下ろした「GLOW」には、こんな想いが込められているようです。

画像引用元-Amazon,©フジテレビ

新川帆立しんかわ・ほたてさん原作の小説「競争の番人」が基になっている

坂口健太郎さん、さん主演のCX系ドラマ「競争の番人」の主題歌であるこの曲。

まだメジャーデビューしていない彼の楽曲をいくつか聴きましたが

中でもこの楽曲を初めて聴いたときには

米津玄師さんの世界観を凌駕する神秘さと壮大さを感じました。

クリスタルのような透明感のある歌声とメロディーが優しく心に寄り添い、これまで生きてきた人生への悔いや現世への憂いなどで傷つき乾ききった心に沁み渡り、曲の広がりの中で勇気をもらい、自分の気持ちを前向きにすることができる…  そんな印象を筆者は感じました。


歌詞の意味を考察!笑顔という名の輝きが未来への勇気

この歌は、メロディーにおいては私たちの心に寄り添うイメージを感じますが

歌詞においては、現世の人間関係において大切なことを気づかせてくれます。

一緒に見ていきましょう。

涙こぼれた跡 優しさも落ちてった

何を見てたの 繰り返した後悔

目に見える物だけで価値観や人の心までもを判断してしまう世の中に何度も打ちひしがれ、人に優しくできる余裕などあるはずもなく、自分の心にまで優しくなれない有様…

自分の心の弱さに呆れ果て、何度も涙を流してはため息をつく。その繰り返し…

暗闇を彷徨う僕の

足元を照らすあなたの心

あの日の涙もいつか笑えると

その輝きを信じる

そんな自分の心を見透かしたかのように

何気ない会話や声かけ、時にはただ傍らに居てくれるだけの仲間がいる。

特別なことをする訳ではないけれど

優しさという名ので私を照らし、心の闇から光射す先へと導いてくれる…

そんな仲間の「笑顔という名の輝き」を信じることで

私も笑顔になり、未来への勇気をチャージできるのだ。

1人では立ち向かえない壁であっても

支えてくれる仲間と一緒に、笑顔と勇気を以て臨めば

どんな困難なことでも乗り越えていける…

そんな想いを、この歌詞では伝えたいのではないかと筆者は考えます。

ねぇ 僕らはなぜ 失うまで気づけないのだろう

あぁ 痛みを越えて未来を掴め 僕らの

サビの部分にあるメッセージ

気づかないではなく、気づけないとしていることに

人々の心が抱えている闇の深さを感じます。

決して1人で抱え込まなくていい

喜びは分かち合い、悲しみは分け合おう

優しさを持ち寄り、温めながら、笑顔が輝く未来へと一緒に歩んでいこう!

このメッセージを、筆者はこの歌が伝えたい想いの本質として捉え

「笑顔という名の輝きが未来への勇気」としたのです。


まとめ

Total Playing Time 3:10 ※sourced by. idom

今回は

idom さんの GLOW について

歌詞の意味を考察し、この歌が伝えたい想いの本質をお届けしました。

BRAND-NEW MUSIC DAYSでは

この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので

そちらの方もどうぞご覧くださいね。

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