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今回の「NON SEALD」は「なんでもランキング」
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この世の森羅万象を筆者の独断と偏見によるランキング形式でお伝えする内容です。
ナビゲーターは私、「しょうらくパンダ」です。
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さて、今回のランキングですが、コチラになります。
【MISIA】人気曲&隠れた名曲ごちゃまぜランキング
1988年にデビュー以降、常に日本のミュージックシーンをリードし続け、2023年で25周年を迎えた「平成のR&Bの女王」といっても過言ではない日本を代表する女性シンガー「MISIA」。
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R&BだけではなくJ-POP、ソウルミュージック、ジャズなど幅広いジャンルのメロディーと5オクターヴの音域から繰り出される洗練された伸びのある歌声が、世代を問わず愛される「唯一無二」のアーティストですよね。
今回は彼女が世に送り出した多くの楽曲の中から「人気の高い曲」や、もっと評価されてもいい「隠れた名曲」の中から、筆者の独断と偏見で選んだベストソングをランキング形式でお伝えします。
ランキングとはいっても決して優劣のあるものではなく
「筆者がオススメする楽曲を並べました」的な捉え方をしてもらうといいでしょう。
世代を超えて愛されている歌もあれば、ある世代にドハマりする楽曲や「へぇ!こんな良い曲もあったんだ!」といったものもあるかもしれませんので、聴いたことがない人も新しい音楽との出会いを楽しんでいただけたら嬉しいです(^-^)
それでは発表します。
【MISIA】人気曲&隠れた名曲ごちゃまぜランキング
ランキングは、このようになっています!
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まずは、いつものように
10位から4位までを簡単にではありますがご紹介していきます。
※引用させていただく動画は、オリジナル音源を主体にしています。
第10位:陽のあたる場所
1998年に発表された、彼女の2作目のシングル曲。
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単調でありながらも不思議と耳に残る
独特のメロディーラインがクセになる楽曲です。
第9位:Key of Love~愛の行方~
2011年に発表された、彼女のファーストミニアルバム
「THE GLORY DAY」の7曲目に収められているこの歌。
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ハイトーンヴォイスから始まるこの歌ですが、このハイトーンヴォイスは楽曲のキーポイントになる部分に散りばめられていて、心地よいくらいに響き渡り、私たちの心を揺さぶります。
第8位:眠れぬ夜は君のせい
2002年に発表された、彼女の10作目のシングル曲。
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優しく強く、囁くような歌声と
しっとりとしたメロディーラインが
切ない恋を想起させる素敵な楽曲です。
第7位:約束の翼
2008年に発表された、彼女の23作目のシングル曲。
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ゆったりと流れるメロディーラインが広く大きな空と海の青さを想起させ、悩みや辛い思いを抱えた人の心を優しく包み込んでいく…そんな楽曲だと筆者は感じます。
第6位:名前のない空を見上げて
2004年に発表された、彼女の14作目のシングル曲。
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名前のない空、名前のない星。
名付けるのはきっと「今を生きるあなた自身の想い」なのではないでしょうか。
そんなことを感じながらこの歌を聴くと涙が止まらなくなる人もいることでしょう。
第5位:逢いたくていま
2009年に発表された、彼女の27作目のシングル曲。
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逢える日を待ちわびるのではなく「今、逢いたい」強い想い。
寂しくて凍える心を、愛する人の腕の中で包み込んでほしい。
そして、燃えるような愛で満たしてほしい…
情感っぷりに歌う歌声に、誰もが魅了されることでしょう。
第4位:明日へ
2011年に発表された、彼女の10作目のアルバム
「SOUL Quest」の11曲目に収められているこの曲。
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東日本大震災後に発表されたこの歌は、地震と津波によって何もかも奪われた人たちの心にどれだけ勇気と希望を与えてくれたことでしょう。共に支え合い労り合いながら、明るい明日を信じて進んでいく力を、今もなお与え続けてくれています。
震災以降の日本社会において、あらゆるものが歪み澱んでいることを考えた時、この歌が1つのバイブルとして存在することに深い意味を筆者は感じます。
※この楽曲には、筆者が独自の視点から行った歌詞考察がありますので、ぜひご覧ください。
この後はいよいよ、ベスト3です。
お待たせしました!
ベスト3の発表です。
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第3位:希望のうた
2022年に発表された、彼女の53作目のシングル曲。
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2022年夏、彼女の出身地である長崎において開催された平和式典で歌われたこの曲は、時代背景とも重なり、安息なる日々や平和への祈り、現世日本の社会においての深い闇からの脱却と輝く未来への希望を壮大なスケールで奏でられるメロディーに乗せて伝えています。
※この楽曲についても、筆者独自の視点から詳細な歌詞考察を行っています。よろしければご覧くださいませ。
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第2位:アイノカタチ
2018年に発表された、彼女の44枚目のシングル曲。
正式タイトルは「アイノカタチ feat.HIDE GReeeeN」です。
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生きとし生けるものすべてが持つ「アイノカタチ」は様々ではあっても、その根源は同じ。お互いを認め合い、真心を以て命を、絆を大切にすること。これに尽きると筆者は考えます。
この楽曲を聴き込むほどに、熱く強い想いと愛の力の偉大さを感じて
涙が溢れる人が多いのではないでしょうか。
※この楽曲についても、筆者独自の視点から詳細な歌詞考察を行っています。よろしければご覧くださいませ。
いよいよラスト1曲!
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第1位:
Everything
2000年に発表された、彼女の7作目のシングル曲。
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Everything とは「すべて」という意味であり、楽曲の中で繰り返される英語のフレーズが意味するのは「あなたのすべてを愛している。それが私のすべて」だということ。現世をみてみると、これほどまでに愛される人、愛してくれる人はそんなにいないのではないでしょうか。
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聴き込むほどに深い愛のぬくもりに包まれながら、心の奥深くまで癒される。
そんな楽曲であり、まさに「不動の1位」だと筆者は考えます。
まとめ
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今回のランキングは以上になります。
楽曲の内容については、人それぞれ捉え方や感じ方は違いますが、あくまでも「筆者の独断と偏見に基づいた内容」ですのでご理解くださいね。
次回の「なんでもランキング」もどうぞお楽しみに!
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