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今回の「NON SEALD」は「なんでもランキング」
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この世の森羅万象を筆者の独断と偏見によるランキング形式でお伝えする内容です。
ナビゲーターは私、「しょうらくパンダ」です。
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さて、今回のランキングですが、コチラになります。
【桑田佳祐】人気曲&隠れた名曲ごちゃまぜランキング
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グループでの活動の中、1987年からソロとしても活動開始。
抜群の音楽センスと類まれなる歌声が人々を魅了し続ける
日本を代表する国民的アーティスト「桑田佳祐」。
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時にシリアスに、時にコミカルに、そしてエロティックに。
幅広い音楽ジャンルを巧みに操りながら、世代を超えて大人気ですよね。
今回は彼が世に送り出した多くの楽曲の中から「人気の高い曲」や、もっと評価されてもいい「隠れた名曲」の中から、筆者の独断と偏見で選んだベストソングをランキング形式でお伝えします。
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ランキングとはいっても決して優劣のあるものではなく
「筆者がオススメする楽曲を並べました」的な捉え方をしてもらうといいでしょう。
世代を超えて愛されている歌もあれば、ある世代にドハマりする楽曲や「へぇ!こんな良い曲もあったんだ!」といったものもあるかもしれませんので、聴いたことがない人も新しい音楽との出会いを楽しんでいただけたら嬉しいです(^-^)
それでは発表します。
【桑田佳祐】人気曲&隠れた名曲ごちゃまぜランキング
ランキングは、このようになっています!
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まずは、いつものように
10位から4位までを簡単にではありますがご紹介していきます。
※引用させていただく動画は、オリジナル音源を主体にしています。
第10位:波乗りジョニー
2001年に発表された、ソロ6作目のシングル曲。
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イントロが聴こえてくると一瞬にして
人それぞれに経験した「ひと夏の想い出」を蘇らせてくれる
疾走感と爽快感が溢れる楽曲です。
第9位:哀しみのプリズナー
1988年に発表された、ソロ初のオリジナルアルバム
「Keisuke Kuwata」のトップを飾るこの曲。
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エフェクトをかけたギターコードカッティングで始まるイントロが
瞬時にして私たちの心をわしづかみにするカッコいい楽曲です。
愛する女性への想いを胸に生きる男の哀愁が漂う…
そんな印象が筆者にはあります。
第8位:飛べないモスキート
Total Playing Time 4:49 ※sourced by. minatojapan333
1994年に発表された、ソロ2作目のオリジナルアルバム
「孤独の太陽」の6曲目に収められているこの曲。
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モスキートというのは「蚊」のこと。
存在自体は小さく、存在感すら感じない時もありますが、脅かす影響力は大きいですよね。
ある意味において「存在感がない」と思っている人ほど大きな問題や課題を抱えているのだということを、楽曲を通して私たちに教えてくれているように筆者は感じます。
第7位:君への手紙
2016年に発表された、ソロ17作目のシングル曲。
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アコースティックギターが奏でるメロディーと
単調な中にも情感が詰まった歌声が心の琴線を激しく揺さぶる…
そんな楽曲だと筆者は考えます。
第6位:誰かの風の跡
1988年に発表された、ソロ初のオリジナルアルバム
「Keisuke Kuwata」のラストに収められているこの曲。
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情熱的な夏の日の想い出の中に、忘れられない彼女との日々。
行き交う女性の表情、仕草、風に運ばれてくる香りまでもが彼女に思えてならない…
切なさに胸が熱くなる楽曲だと筆者は考えます。
第5位:明日晴れるかな
2007年に発表された、ソロ9作目のシングル曲。
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歌詞に綴られている1つ1つの言葉が
現世において疲弊する人たちの心を優しく包み込んでいく
そんな楽曲ではないでしょうか。
第4位:白い恋人達
2001年に発表された、ソロ7作目のシングル曲。
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発表以降「クリスマスソングの定番」として
世代を超えて人気の高い楽曲ですよね。
降りしきる雪と切なく募る想いとが鮮明に浮かんでくる名曲ではないでしょうか。
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いよいよ、ベスト3です。
お待たせしました!
ベスト3の発表です。
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第3位:素敵な未来を見て欲しい
2002年に発表された、2枚組ベストアルバム
「TOP OF THE POP」 Disc-1のラストを飾るこの曲。
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この楽曲もクリスマスソングですが、一般的にあまり知られていない「隠れた名曲」になります。
「大切な人へ贈りたい言葉」としてファンから募ったたくさんの「想い」を、桑田さんが1つ1つつなぎあわせて制作されたものなので、聴き込むほどに心が温かくなっていきます。
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第2位:SMILE~晴れ渡る空のように~
2021年に発表された、ソロとして初のデジタルシングル曲。
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人間にとって最大の特権は「笑顔(SMILE)」
様々な問題や課題、悲しみや苦しみを抱えながら生きている私たちではありますが、1人1人の笑顔を持ち寄ることで、どんなことでも乗り越えて行ける…
この楽曲は、それを教えてくれているのではないでしょうか。
いよいよラスト1曲!
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第1位:
祭りのあと
1994年に発表された、ソロ5作目のシングル曲。
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野暮であってもいい。不器用であってもいい。
ありのままに生きることこそが、本当の自分の姿なのだから。
これまでの人生の喜怒哀楽をさらけ出し、前へと進もう。
そんなイメージが浮かんでくる楽曲だと筆者は考えます。
まとめ
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今回のランキングは以上になります。
楽曲の内容については、人それぞれ捉え方や感じ方は違いますが、あくまでも「筆者の独断と偏見に基づいた内容」ですのでご理解くださいね。
次回の「なんでもランキング」もどうぞお楽しみに!
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