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今回の「NON SEALD」は「なんでもランキング」
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この世の森羅万象を筆者の独断と偏見によるランキング形式でお伝えする内容です。
ナビゲーターは私、「しょうらくパンダ」です。
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さて、今回のランキングですが、コチラになります。
【大黒摩季】人気曲&隠れた名曲ごちゃまぜランキング
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デビュー30周年を迎えた
日本の女性シンガーソングライター「大黒摩季」。
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「鏡の前に映る自分に叱咤激励する感じで、オブラートには包まない言葉で表現する」ことをポリシーにした彼女の楽曲は、正にそのシチュエーションにガッチリとハマり、様々な課題などを抱えながらも前向きに生きようとする生きる私たちのモチベーションを常に高い位置でキープさせてくれますよね。
彼女の人柄やこれまでの歩み、エピソードなどは別の機会にお伝えすることにして、今回は彼女が世に送り出した多くの楽曲の中から「人気の高い曲」や、もっと評価されてもいい「隠れた名曲」の中から、筆者の独断と偏見で選んだベストソングをランキング形式でお伝えします。
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ランキングとはいっても決して優劣のあるものではなく「筆者がオススメする楽曲を並べました」的な捉え方をしてもらうといいでしょう。
世代を超えて愛されている歌もあれば、ある世代にドハマりする楽曲や「へぇ!こんな良い曲もあったんだ!」といったものもあるかもしれませんので、聴いたことがない人も新しい音楽との出会いを楽しんでいただけたら嬉しいです(^-^)
それでは発表します。
【大黒摩季】人気曲&隠れた名曲ごちゃまぜランキング
ランキングは、このようになっています!
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まずは、いつものように
10位から4位までを簡単にではありますがご紹介していきます。
※引用させていただく動画は、オリジナル音源を主体になっています。
第10位:Anything Goes!
2010年に発表された、彼女の32枚目のシングル曲。
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彼女の中では結構ド派手なロックサウンドであり、パワフルな歌声と激しく心が揺さぶられるメロディーライン、疾走感溢れる楽曲展開がたまらないですよね。
第9位:STOP MOTION
1992年に発表された、彼女のデビューシングル。
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ゆったりとしたメロディーラインの中にある1つ1つの音に魂を感じる歌…
乾いたビートサウンドに、アーバンポップの魅力が溢れる一曲です。
第8位:笑顔のトビラ
2018年に発表された、彼女の14枚目のアルバム
「MUSIC MUSCLE」の5曲目に収められているこの曲。
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目覚まし時計を止めて、少し伸びをして目覚めた朝。
眠い目をこすりながら洗面台へ向かい
歯磨きと洗顔を済ませてふと鏡の前に映る自分の顔を見つめる…
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一日の始まり。
髪を整えて「よし!完璧!今日もやってやりましょう!」
そんな気持ちを後押ししてくれる歌だと筆者は考えます。
この歌は現世においての応援歌になるべきものであり
もっと評価されても良いように感じます。
第7位:白いGradation
1994年に発表された、彼女の7枚目のシングル曲。
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本来であれば白い色にグラデーションはなく、何処まで行っても「白は白」ですよね…
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しかしながら、出会った人や愛した人たちとの想い出によって彩られた「心の中のグラデーション」を表現していると考えれば、1つ1つの想い出を大切にしながら「常に新鮮な気持ちを大切にしたい」との想いから、彼女はタイトルを「白いGradation」としたのではないかと筆者は考えます。
第6位: 空
1997年に発表された、彼女の17枚目のシングル曲。
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青い空は大きく広がり、どんなことも受け入れてくれるイメージ。
赤い空は優しく自分を照らし、心を労り励ましてくれるイメージ。
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どんな時も、優しく心を包み込んでくれる感じがする歌です。
第5位:永遠の夢に向かって
1994年に発表された、彼女の9枚目のシングル曲。
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往年のディープパープルを彷彿とさせるメロディーラインが懐かしく感じる曲であるとともに、イントロ部分を逆回転で表現している(サイケデリック・ロックといいます)所から「過去をも愛して、自分の信じる道を進んで行こう!」とする想いが込められている歌だと筆者は感じています。
第4位:恋はメリーゴーランド
1995年に発表された、彼女の10枚目のシングルのカップリング曲。
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※写真は「アルバム」の方。
このアルバムの中では7曲目に収められています。
サビ前までの部分には「ジェットコースターのような時間の流れ」を、サビの部分には「メリーゴーランドに乗って無邪気にはしゃぐ様子」をイメージします。
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引用元-よみうりランド、ロッテワールド
静かなメロディーからのファンキーミュージックは、時として私たちの心を躍らせるものですが、この歌は正に「恋する気持ち」を巧みに表現していると筆者は感じます。
いよいよ、ベスト3です。
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お待たせしました!
ベスト3の発表です。
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第3位:熱くなれ
1996年に発表された、彼女の14枚目のシングル曲。
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これこそはと 信じられる何かを探していたけれど
正義が社会を救えないなら 愛しかないでしょう引用元-「熱くなれ」作詞/大黒摩季
ゴリッパな人生などいらない
引用元-「熱くなれ」作詞/大黒摩季
自由に思いのままに
本気で生きてみたい
この歌の歌詞は、恋愛だけに留まらず
現世を生きる私たちの生き方においても当てはまるものだと筆者は考えます。
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閉塞感漂う社会において、心を熱くすることが極めて少ない今、もう一度何かに心を熱くすることに自分のすべてを賭け、本気で取り組んでみよう!という感情が湧き立つ歌ではないでしょうか。
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第2位: あぁ
1996年に発表された、彼女の13枚目のシングル曲。
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感嘆詞である「あぁ」というタイトルの中には
これまで生きてきた中での様々な感情が込められているものだと筆者は考えます。
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歌詞の中に登場する「君」という人物は
「自分が憧れを抱く他人」なのか。それとも「かつての自分自身」なのか。
一所懸命生きている人の心を、そっと癒してくれる…そんな歌です。
いよいよラスト1曲!
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第1位:
ら・ら・ら
1995年に発表された、彼女の10枚目のシングル曲。
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TVやマスコミは、いったい誰のもの?
引用元-「ら・ら・ら」作詞/大黒摩季
この言葉は、現世にも通じるものではないでしょうか。
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もちろんこの歌は「恋愛適齢期」と称される人たちの心に深く染み入る歌ではありますが、その人たちに留まらない「寂しさや苦しみから逃れるために何かにしがみつきたい」とする人たちの「心からの叫び」のようにも感じられます。
一体感を感じさせるこの歌は、ライヴの最後に歌われることが多いことからもそのことが窺われるのではないでしょうか。
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また、この歌は「鼻歌のような歌」ともいわれていますが、この歌を多くの人たちが口ずさみ、笑顔が溢れるようになった時、本当の意味での「日常」が私たちの目の前に広がっていると筆者は考えます。
まとめ
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今回のランキングは以上になります。
楽曲の内容については、人それぞれ捉え方や感じ方は違いますが、あくまでも「筆者の独断と偏見に基づいた内容」ですのでご理解くださいね。
次回の「なんでもランキング」もどうぞお楽しみに!
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