
【メンタルエイド】BRAND-NEW MUSIC DAYS

今回あなたの心に届けたい楽曲は
King & Prince の Life goes on です。
歌詞の意味を考察し、この歌が伝えたい想いの本質に迫ります。
時を刻むようなリズムと爽やかなメロディーラインが心地よい曲


令和5年1月17日より放送されているTBS系ドラマ
「夕暮れに、手をつなぐ」のエンディングテーマとして発表されたこの曲。


公式MVなどは2月になりますので、ここではドラマ第1回放送の際にエンディングで流れた約1分30秒の音源から楽曲を考察していきますが、全体を構成するリズムが「チクタクチクタク」という「時を刻んでいる」イメージ。


ドラマの内容に即していうと、衝撃的な出逢いをした空豆と音が、これから一つ屋根の下でお互いの夢を追いながら一緒に過ごしていく日々の中での「互いに対する熱い想い」が刻まれていくといった感じです。


メロディーラインも振り子のように心地よく揺れるイメージであり、やわらかな陽だまりの中で感じるぬくもりと青春を想起する爽やかさも感じられ、聴き込むほどに気持ちが前向きになっていく。そんな楽曲だと筆者は感じました。


浅葱空豆(広瀬すずさん)と海野音(永瀬廉さん)が
楽曲に合わせて笑顔いっぱいにダンスを踊る姿も印象的ですよね。
歌詞の意味を考察!明日はきっとイイ日になるさ


さて、歌詞考察に入ります。
先程お伝えしたように公式発表は2月になるとのことなので
きちんとした歌詞考察は発表を待ってからになりますが
ここではタイトルの「Life goes on」の意味からの考察に留めておきますね。


タイトルの「Life goes on」
日本語に直訳すると「人生は続く」という意味になりますが
「誰の人生か」によって意味は変わってきます。
例えば日常の中で悲しいことや辛いことがあった場合、自分自身にこの言葉を使うのであれば、意味としては「クヨクヨするな!」、「しっかりしないと!」、「頑張らなくっちゃ!」といった感じになり、愛する人や仲間であれば「しょうがないよ」、「そんな日もある」、「元気を出しなよ!」といった意味になるでしょう。


自分自身や愛する人、大切な人たちの置かれている心身の状態によって「Life goes on」はその意味合いを変え、時には優しく心を癒し、時には強く心に刺さる言葉になる…
そう考える時、ドラマの内容を踏まえ、空豆と音のみならず現世においてのすべての「夢追い人」に向けて「Life goes on」の一番しっくり来る意味合いというのが、筆者がこの歌が伝えたい想いの本質とした「明日はきっとイイ日になるさ」になるのではないでしょうか。


世代を超えて「心の中に在る青春」を呼び覚ましてくれるような感じがする「Life goes on」。
公式発表が待ち遠しいですね。
まとめ
今回は King & Prince の Life goes on について
歌詞の意味を考察し、この歌が伝えたい想いの本質に迫りました。
BRAND-NEW MUSIC DAYSでは
この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので
そちらの方もどうぞご覧くださいね。
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