スポンサーリンク

【新子景視】夢のない時代に、夢を見させてくれる「ブレインダイブ」

未来が変わる思考術
スポンサーリンク

「未来が変わる思考術」chよりお伝えする「メンタルエイド」

今回お送りするのは「It’s a SHOWTIME!」です。

楽曲紹介ではなく、様々なジャンルの(楽器)演奏やダンスなどにおいて素晴らしいパフォーマンスを繰り広げておられる方々に焦点を当て、その人となりと実際のパフォーマンスをご覧いただきながら、あなたの心を癒していただく内容になっています。

今回は「夢のない時代に、夢を見させてくれるブレインダイブ」として

新子景視(あたらし・けいし)さんをご紹介します。

彼のプロフィール概要を見ながら、人となりに迫っていきます。

新子 景視(あたらし けいし、1987年3月31日生まれ )は、和歌山県出身のプロマジシャン。観客の至近距離で演じるクロースアップマジックから大掛かりなイリュージョンまで、幅広いジャンルのマジックを得意としている。


中でも、人の脳に潜り込み、本人しか知り得ない情報をダイレクトに読み取るという独自に考案した「ブレインダイブ」はゴールデンタイムのバラエティ番組をはじめ、数々のテレビ番組で紹介され、注目を集めている。

また、パフォーマーとしての出演だけでなく、演出監修も手掛けており、マジシャンとしては日本で初めて京都を拠点として行われているノンバーバルパフォーマンス公演「ギア」の創設に関わるなど、革新的な取り組みも多い。

引用元-Wikipedia,プロフィール他

パフォーマーであり、演出家でもあるんですね。

ご自身の持てるテクニックを最大値で昇華させることができるのはすごいですよね。

そんな彼の「ルーツ」、知りたいですよね。

続きを一緒に見ていきましょう。

幼少の頃に母親が目の前で見せたカードマジックに衝撃を受け、小学4年生の頃から独学でマジックを学び始める。

父の仕事の関係で、障害のあるお子さんがいる施設や、難病を抱えておられる方の施設へ出かけてマジックを披露したら、見ていた皆さんに喜んでもらえたことがすごく励みになったと語る。

当時はMr.マリックトランプマンなどのマジシャンがテレビでは有名で、魅力的なマジックに興味はあったが「マジシャンになりたい」といった目標はなく、「僕がマジックをすることで喜んでくれる人がいる。それが全てでした」と語った。

引用元-Wikipedia,雑誌インタビュー他

おそらくテレビでしか見たことのないマジックを「目の前で」「お母さんが」やってのけたことにビックリしたんでしょうね。

幼い頃って誰もがそうでしょう「好奇心旺盛の時期」ですから、彼にとっても興味津々になったのではないでしょうか。

そこから独学で学んでいくことでマジックの魅力を「探究心旺盛」に突き詰めていったんでしょうね。

その後、どうなっていったのでしょうか?

続きを一緒に見ていきましょう。

関西大学社会学部在籍中にある教授と出会い、社会学を学びながらマジックについての卒業論文を書き、学問としたことで「本格的にマジシャンになろう!」と決め、卒業後に世界的に有名なマジック専門会員制クラブのメンバーとなり、プロマジシャンとしてのキャリアをスタートさせる。

近年では、ホテルでのディナーショー客船でのマジックショー映画や舞台のマジック監修などその活躍は多岐にわたる。


また、ノンバーバルパフォーマンスの先駆けとも言える『ギア -GEAR-』では創成期メンバーとしてマジック演出を手掛け、自身も初演時より出演。京都の専用劇場で異例のロングラン記録を今なお更新中の同公演は、2019年4月に8年目に突入し観客動員数20万人、公演回数にして2500回を突破した。

予知透視テレパシーサイコキネシスなどの超能力超常現象でしかありえない事象を、心理学暗示催眠といった様々なトリックを使って再現してみせるブレインダイバーとしても活動中。

引用元-Wikipedia,プロフィール他

ノンバーバルパフォーマンスというのは、セリフを用いることなく、キャストの表情やアクション、ダンス、音楽などを使って物語を繰り広げるエンタテイメントステージのことで、年齢や性別、老若男女、国籍などを問わず、幅広い多くの人々が楽しめるものです。


今までにはない新しい形のマジック「ブレインダイブ」

クロースアップマジックの進化形ともいえますが、それだけでは言い表せない拡がりを、可能性を秘めたマジックとして、今後もさらに進化し続けるのではないでしょうか。

世の中には「やらせ」「ネタバレ」といった風潮が強くあって、こういったエンターテイメントにおいてネット検索などでしきりに粗探しをする人が多いですが、変な詮索などせず純粋にマジックを楽しむ心の余裕を持ってもらいたいと私は考えます。

子どもの頃に「自分のできないことができる人に憧れた」ことが、あなたにもあるでしょう。

夢のない時代に、夢を見させれくれる「ブレインダイブ」の今後の益々の進化に期待したいです。

今回の「It’s a SHOWTIME!」は、新子景視さんの「ブレインダイブ」の中でも「スマートながらも度肝を抜く」マジックパフォーマンスの数々をご覧いただきながら、あなたの心を癒していただきたいと考えます。

総再生時間 5:10
総再生時間 12:22   ※世間でいう「やらせ」検証動画です
総再生時間 8:37
総再生時間 10:31
総再生時間 8:39

「It’s a SHOWTIME!」では、今後も楽器演奏やダンスなど、様々な分野において素晴らしいパフォーマンスを繰り広げる方々などをご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!

コメント