【タケヤキ翔】純真な心のまま時代を駆け抜けるYouTuber【メンタルエイド】It’s a SHOWTIME!<8>

未来が変わる思考術

「未来が変わる思考術」chよりお伝えする「メンタルエイド」


様々なジャンルの楽曲や笑いのエンターテインメントなどをご紹介しながら新型コロナウイルス感染拡大のみならず、現世において様々な事共において抱えこんでしまっている悩みや不安に押し潰されそうなあなたの心と向き合い、癒し、笑顔に変えていくといった「メンタルケア特化型」企画です。

今回お送りするのは「It’s a SHOWTIME!」

楽曲紹介だけではなく、様々なジャンルの(楽器)演奏やダンスなどにおいて素晴らしいパフォーマンスを繰り広げておられる方々に焦点を当て、その人となりと実際のパフォーマンスをご覧いただきながら、あなたの心を癒していただく内容になっています。

今回は「純真な心のまま時代を駆け抜けるYouTuber」として

タケヤキ翔さんをご紹介します。

プロフィール概要やデータを見ながら、まずはルーツから迫っていきます。

タケヤキ翔(1991年3月19日生まれ。本名:竹谷翔(たけたに・しょう)

UUUM所属の男性YouTuber。音楽ユニット「ラトゥラトゥ」のメンバー。以前はバンドGIFTYに所属していた。大阪府東大阪市出身。大阪府在住。血液型はA型。

引用元-Wikipedia

最新データ ※いずれも2021年6月11日現在

  • YouTubeチャンネル登録者数:166万人
  • Instagramフォロワー数:11.4万人
  • Tiktokフォロワー数:261.6K(約261,600人)

明るい性格で、元々人前に出て何かをするのが好きだったこともあり、小学生の頃からお友だちと漫才やコントをしていた。

成績は…ということもあり、ご両親、特にお父さんが彼の成績を少しでも上げようと、試行錯誤しながら取り組んでいたこともあって、なんとか平均ラインの成績を維持していた(中学に入ってもその傾向はあまり変わらず…)

高校は「工業高校」に進み、3年生の時、同級生らが就職を選択する中、大学進学を決める。

引用元-Wikipediaほか

一部では「東大阪市内にある工業高校」とネタバレしている情報もあるようですが、その真相は不明です(彼が実際に語ったわけではありませんからね)

彼が大学進学を決めた理由の1つに「やりたいことを見つけるため」というものがあったようです。

成長していく中で「自分は何がしたいのか」「何を生業として生きていくのか」について、たった3年で答えを見出すことって難しいですし、当時の私自身に置き換えて見ても、彼と同じ理由を考えたと思います。

その後、どうなっていくのか。

続きを一緒に見ていきましょう。

大学生の頃、インターネットの面白さ、自由さに惹かれ、すぐに機器を購入してYouTubeへの動画投稿を始める。

商品紹介や心霊スポット、珍スポットへの探訪、一人二役のコントなどの動画を投稿。

大学卒業後は会社勤めをしていたが、一人暮らしを開始するタイミングで会社を辞め、動画投稿者へ専念。

引用元-Wikipedia

大学で「やりたいことを見つけた」ようですね!

「自分でクリエイトしていけるもの」であり「自分のペースでできること」もあって、直観を信じてすぐ行動できるってすごいことですよね。

卒業した大学については「理系・医療系大学」という情報があるようですが、私の見解では「医療系」でも「理系」でもないように感じます。

ここからはあくまでも私見ではありますが「広く視野を持って将来を考える」とした場合、どちらかといえば「より深い専門技術を身に着ける」医療系・理系大学よりもむしろ「幅広い知識や見識を身に着ける」文科系・総合大学の方にシフトするのが自然ですよね。

情報ソースが医療系・理系大学を卒業とする根拠が「病院での仕事をしていたから」に起因しているようですが、病院での仕事は何も医療系の資格がなければできない訳ではなく、実際に「医療事務」や「看護助手」、「夜間警備員」などにおいては資格がなくても病院勤務はできます。

実際のところ、彼自身もYouTube上で「病院で夜間警備員の仕事をしながらYouTubeでの活動をしていた」と話していましたので、おそらく「文科系・総合大学卒業」ということでしょう。

ひたむきに動画を作り、配信し続ける日々。彼の動画は次第に多くの人々から支持されていきます。

この後が気になるところですが、今度は違った角度からの彼の躍進に迫ります。

続きを見ていきましょう。


YouTubeでの活動が軌道に乗り、チャンネル登録者数もどんどん増えていく中で、音楽にも熱い想いを抱いていた彼は、新たにあることを始めます。

れんたりゅうせいりょーすけという三人のメンバーと共に「GIFTY」を結成。

ほぼ素人の状態からではあるが、2017年にファーストシングルを発売。そしてそれがインディーズ音楽ランキング1位を獲得するという成功をおさめるが、メンバーのうち二人が脱退の意を表明し、「残った二人で活動するならそれはGIFTYではなくなってしまう」からとの理由で約1年半の活動で解散。

2018年11月に、それまで所属していたGENESIS ONEから脱退同月11日UUUMへの所属が発表された。

引用元-Wikipediaほか

1人であれこれ試行錯誤しながらの活動は孤独であり、再生数の伸びが悪いとなれば、ある意味「忍び寄る挫折感との闘い」だったでしょうね…

実際、GENESIS ONE在籍中は、あまり人とのコミュニケーションが上手く取れない状況だったようで、心も身体も相当しんどかったようです…

ですが、移籍をすることで、多くの人々とコミュニケーションを密に取りながら動画制作をすることが可能になり、コンテンツも増え、飛躍的な進化を遂げることになりました。

2019年6月より、Tiktokを中心に活躍する音楽クリエイターのマイキとともに、音楽ユニット「ラトゥラトゥ」として活動を開始したが、2021年4月にマイキがラトゥラトゥを卒業。

現在はピンとして音楽活動を継続している。

データベース  ※ラトゥラトゥとして発表された作品

  • シングル(配信シングル含む):3曲
  • アルバム(ミニ・フル総合):2作品

YouTuberとして、アーティストとしての2つの視点から、彼のルーツをご紹介しました。

彼の動画配信を見ていて感じるのは「おばあちゃん子である」ことと「礼節を重んじる」ということ。キラキラとした瞳に「純真さ」を感じさせます。

もちろん時折感情むき出しになっている部分はあるものの、正義感が強くて心の優しい人だということが分かります。

そして動画の最後には、関西人ならではともいうべき「オチ」が必ず盛り込まれていて、観ている人を最後まで楽しませてくれる配慮があるところも好感が持てます。

音楽については、タケヤキ翔さんのパワフルさの中にしなやかさや繊細さを感じされる歌声マイキさんが創り出すデジタルサウンドの極みともいうべき音列であっても、どことなく日本の情緒、抒情を思わせるメロディーラインが、心の奥深くに届く楽曲が多いです。

今回の「It’s a SHOWTIME!」は、タケヤキ翔さんのYouTuberとしての人気動画3作品と、音楽ユニット「ラトゥラトゥ」の楽曲から、筆者おすすめの3曲「限りなく青い月」「妄想ディーバ」「百火繚乱船」をご紹介します。

<人気動画3作品>

「ばあちゃんにサプライズプレゼントしたら号泣した。」(総再生時間 4:09)

「日本一評価の低いホテルに泊まってみたら」(総再生時間 11:56)

「治安悪すぎん?西成の巨大唐揚げ定食がウマすぎた。」(総再生時間 9:35)


<おすすめの楽曲3選>

「限りなく青い月」(総演奏時間 5:11)

「妄想ディーバ」(総演奏時間 4:40)

「百火繚乱船」(総演奏時間 4:40)

「It’s a SHOWTIME!」では、今後も楽器演奏やダンスなどにおいて素晴らしいパフォーマンスを繰り広げる方々などをご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!

それでは、また!

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