【メンタルエイド】BRAND-NEW MUSIC DAYS
今回【特別編】としてあなたの心に届けたい楽曲は
氷川きよし さんの 「限界突破×サバイバー」です。
印象的な歌詞の意味を考察し
この歌が現世に伝えたい想いの本質をお伝えします。
ぜひ最後までご覧ください。
歌詞の意味を考察!故・鳥山明さんからのメッセージ
2000年に演歌歌手としてデビュー。ビジュアル系男性アイドルのようなルックスから繰り出される類まれなる歌声で、演歌のみならず幅広いジャンルの音楽を披露。
”演歌界のプリンス”なる異名を持つ日本の歌手「氷川きよし」が、鳥山明原作の超大人気アニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」の主題歌として2017年に発表したのがこの曲「限界突破×サバイバー」です。
今回はいきなり歌詞考察!
全文については、コチラでチェックしてください。
楽曲タイトル「限界突破×サバイバー」
意訳すると「限界を突破して生き残れ!」ということになるでしょう。
それを踏まえ、印象的な歌詞を一緒に見ていきましょう。
可能性のドアはロックされたまま
やれやれ… 今度も壁をブチ破る
今だ!限界×突破 叫べ!へのへのカッパ
無敵のオイラが そこで待っている
ドラゴンボール 超(スーパー)
全王様もオッタマゲ~!!
引用元‐J-lyrics
この「限界」とは何なのか?
今、あなたが抱えている問題や課題などではないでしょうか。
それを「突破」し、「サバイバーとなれ」とは
氷川さんや原作者である鳥山明さん、楽曲を手がけた人々から
あなたや現世に問いかけるメッセージではないかと筆者は考えます。
鳥山さんが生み出したアニメやデザインされたキャラクター、関連する楽曲のすべてにメッセージが込められているのだとしたら、この楽曲はまさに「カオスな現世に伝えたいメッセージそのもの」ではないでしょうか。
そしてこの楽曲が、筆者がこのサイトを立ち上げようと決意したきっかけでもあります。
筆者がこの歌が現世に伝えたい想いの本質とした
現世のシールドを解き放て!の真意について
「NON SEALD」を立ち上げた本質と共に「総合考察」でお伝えします。
どうぞそのままご覧くださいね。
総合考察:現世のシールドを解き放て!の真意と「NON SEALD」を立ち上げた本質
「社会や組織に従順であることが、安心して暮らす術」だとの教えによる「弊害」が今、30代~50代の方々に重く圧し掛かっているように感じます。
どう考えても不条理なことに納得できず、自分の意見を伝えると「俺の(私の)言うことが聞けないのか!」と恫喝され、憤懣やる方ない状態であっても自分を押し殺して社会や組織の中で過ごしている方が多いのではないでしょうか。
筆者にもそういう体験が経験となって培われていますので、心中お察しいたします。
本当に辛いですよね…
私事の話ですが、筆者は現在54歳。
今もあまり人とのコミュニケーションは上手な方ではなく、友人も少ないです。
極端なほど好き嫌いの振り幅は大きく、特に会社や施設では役職者に対して物事の不条理などに対しては遠慮なく物申すので、同僚などからは私の今後のことを心配されたくらいです。それは現在も変わっていません。
どうしてそんなことをしているのか。波風立てて生きていても仕方ないだろう?
あなたはそんな風に思っているでしょうけど、私はそうは思いません。
どうしてか?
「会社や組織に従順であることが安心して暮らす術」との教えを受けてはいても「何が正しくて何が間違っているのか」を年齢や立場、役職などの「上からの指示で左右する」なんて「本来の人間のすることではない」との考えがあるからなんです。
現世を視てみましょう。どんな世界が広がっていますか?
「格差」「権威」「私利私欲」「傲慢」「無責任」「虎の威を借る狐」などが今般のウイルスよりも蔓延しているではありませんか?
この状況の最たる要因が
「社会や組織に従順であることが安心して暮らす術」との教えにあると私は考えます。
そうは言っても、私に何ができるのか?
できることにも限界がある。
あなたはそう思うでしょうが、そんなことはありません。
あなたにもできることがある。
いや、あなただからこそできることってあるはずなんです。
筆者は年齢性別を問わず、いかなる人間にも「無限の可能性」があると考えます。
その「無限の可能性」に、あなたが気づいていないだけ。
もしくはこういった教えの前で「眠らされているだけ」ではないですか?
- タテのつながりではなく、横並びの関係性
- 支え合い、労り合うこと
- 共生・共成社会
これらを具現化し、現実のものにするためには
あなたの「ありのまま」を「目覚めさせる」必要があります。
怖いですよね… 不安ですよね…
でも、考えてみてください。
あなた自身が目の前に置いた
限界という名のシールドを解き放つことができるのは
あなたしかいないのです。
自分を信じて、愛する人や大切な人、仲間を信じて 勇気を持って「限界突破」しましょう! そして、閉塞感漂う現世において あなたを含めた私たち1人1人の目の前にあるシールドを解き放ちましょう!
これが、筆者がこの歌が現世に伝えたい想いの本質とした
現世のシールドを解き放て!の真意であり
筆者が未来思考型サイトとして「NON SEALD」を立ち上げた本質です。
数々の企画を通して、あなた自身が目の前のシールドを勇気を持って解き放つことができるように「一番身近な存在」として、熱い想いを届けていきたい…
ありのままのあなたが
何よりも最強であることを
筆者は確信しています!
まとめ
今回は 氷川きよし さんの 限界突破×サバイバー について
印象的な歌詞の意味を考察し
この歌が現世に伝えたい想いの本質をお伝えしました。
BRAND-NEW MUSIC DAYSでは
この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので
そちらの方もどうぞご覧くださいね。
コメント