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【マカロニえんぴつ】ペパーミント~歌詞の意味を考察!真心を通い合わせるぬくもり

未来が変わる思考術
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【メンタルエイド】BRAND-NEW MUSIC DAYS

今回、あなたの心に届けたい楽曲は

マカロニえんぴつ の ペパーミント です。

Total Playing Time 3:22 ※sourced by. 公式マカロニえんぴつ

歌詞の意味を考察し、この歌が現世に伝えたい想いの本質に迫ります。


降り注ぐ陽の光と柔らかな風を浴びながら、溢れんばかりの笑顔で自転車を漕いでいるイメージ

引用元-Twitter

2012年結成以降、エモーショナルな歌声常に誰かの心に寄り添うグッドミュージックで聴いている人たちの心を魅了し続ける4人組ロックバンド「マカロニえんぴつ」が発表したこの曲。

引用元-PR TIMES,Twitter(C)NTV

元NHKアナウンサーの武田真一たけた・しんいちさん、南海キャンディーズの山里亮太やまさと・りょうたさん、日本テレビアナウンサーの黒田くろだみゆさんがMCを務める日本テレビ系朝の情報番組「DayDay.」の主題歌として書き下ろされました。(この楽曲は2023年8月30日発表のアルバム「大人の涙」4曲目に収められています

引用元-YouTube

楽曲についてヴォーカルのはっとりさんは、インタビューでこう語られています。

引用元-Fanplus Misic
「ガンバレ」と言われるよりも
「俺もひとりだから心配しないでいいよ」と言われる方が励まされるんですよね。実は。

世の中には“ひとりぼっち”の人が多いように感じるけれど
そこに負い目などを感じなくてもいいのではないか。

ひとりの時間を愛せない人に、人との時間は愛せない。

「ひとりでも構わない。無理しなくていいんだよ」という気持ち。
「ひとりぼっちの味方をしたい」という思いを込めた曲です。
引用元-音楽ナタリー

また、作曲者であるギター担当の田辺由明たなべ・よしあきさんは、楽曲についてのインタビューでこう語られています。

番組がスタートして番組を最後まで観た後
その日の午後からも楽しい一日が過ごせたらいいなぁという思いから
朝ごはん食べた後、一段落した時に明るい気持ちになれるようなサウンド
というのを意識してポップで明るいサウンドの曲を作りました。

アコースティックギターの軽やかな音色で始まるイントロが心地よく耳に響き、イントロ途中から重なるスネアドラムの音が心躍らせ、聴き込むほどに楽しいことが起こりそうな予感で心がウキウキしてきます。

降り注ぐ陽の光と柔らかな風を浴びながら

溢れんばかりの笑顔で自転車を漕いでいるイメージを筆者は感じました。


歌詞の意味を考察!真心を通わせ合うぬくもり

さて、歌詞考察に入ります。

まずは歌詞の全文からご覧ください。

いま世代を担って風読んで

偽スマイリー 無理してない?

そんなんじゃママたち嬉しくないはずなの、たぶん

世界を握って鍵しめて 僕もひとりなんだ

そんな気がしてなきゃ、だめなんだ

Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/macaroni-enpitsu/peppermint/

マイライフどうでしょう 概ね悪くないでしょう

酔いから覚めたなら 恋は炭酸

マメな人がいいでしょう?返事は「そう」か「そう?」

気づけないくらい小さな その日の天使

day by day 寝てる場合ですか

Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/macaroni-enpitsu/peppermint/

いま未来がビリっと辛めくよう

魅せスパイシー ウソも方便!

そんなんをご先祖だってお望みなのです、たぶん

生き甲斐を探って疑って 僕だけひとりなのさ

そんな気がしてたらダメなのに

Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/macaroni-enpitsu/peppermint/

day by day 生きる場面ですよ

day after day まだ今を恋で走るのだ!

Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/macaroni-enpitsu/peppermint/

なにを選んで何を詠む?

真正スマイリー無駄を大事に

心がしななきゃそれだけでいいよ、たぶん

愛を握って抱きしめて いつだってひとりなのさ

そんな気がしてなきゃだめなんだ

そんな気をしらなきゃ、だめなのさ

Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/macaroni-enpitsu/peppermint/

タイトルから考察を進めていきます。

楽曲タイトルの「ペパーミント」は、シソ科・ハッカ属の植物名。ハーブの性質があるので、料理やガム、歯磨き粉などにも使用される「ミントの代表品種」として知られていますよね。

ペパーミントの持つ爽やかさによってその花言葉にも「永遠の爽快」「美徳」というものがありますが、濃い緑色の葉・効用などのイメージから「心の暖かさ」「真心」という花言葉もあります。

全体を通して、先程お伝えしたインタビューでのコメントにあるように「ひとりぼっちの味方」であることが如実に感じられる歌詞ですが、ただ単純に心に寄り添うだけではない想いも込められているように筆者は感じます。

それは、楽曲タイトル「ペパーミント」の花言葉に意味するところがあり、そのことが筆者がこの歌が現世に伝えたい想いの本質だとする「真心を通わせ合うぬくもり」へとつながっている…そう考えます。


まとめ

Total Playing Time 3:22 ※sourced by. 公式マカロニえんぴつ

今回は 

マカロニえんぴつ の ペパーミント について

歌詞の意味を考察し、この歌が現世に伝えたい想いの本質に迫りました。

BRAND-NEW MUSIC DAYSでは

この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので

そちらの方もどうぞご覧くださいね。

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