【メンタルエイド】BRAND-NEW MUSIC DAYS
桑田佳祐さんの「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」に乗せて
あなたの心に届けたいメッセージ…
どうぞ最後までご一緒に。
自分のありのままで、未来を生きよう!
~Let’s live the future as we are~
唐突ではありますが、ブログをご覧になっているあなたに伺います。
これまでの人生を振り返って見て、どんな印象を持っていますか?
私が想像するに
- 「すべて思い通りに進んでいてウハウハ」
- 「順風満帆でめっちゃ余裕♪」
- 「恵まれすぎていて怖いくらい」 といった人。
- 「何の変化もなくつまらない」
- 「何も良いことがなくて最悪」
- 「後悔ばかりしていてつらい」 といった人。
様々でしょうが、こういった印象を持っている人は少ないのではないでしょうか。
おそらく大半の人は
「嬉しいことも悲しいこともあったけど、まあまあ幸せかな…」
と思われていることでしょう。 私もそのうちの1人です。
私の場合、これまでの人生の中で大きな回り道を3回しています。
- 望んだ大学の社会学部に入学することが叶わず、別の大学の商学部に入学したこと
- 福祉の仕事に就くことが叶わず、自動車販売会社に就職したこと
- 福祉業界を離れ、ブログというネット社会へ飛び込んだこと
なぜ、回り道をしてしまったのか。
周りの人たちの言葉に流されて、自分を見失っていたのが要因だと
今になって思えます。
だからといって、その人たちを責めるようなことはしませんし、当時の自分を悔んだりもしません。
自分の人生ですからね。
大学生活になじめず、講義を聞いてもチンプンカンプンで、退学しようかと考えていた時も、バイト先で知り合った同じ大学に通う女の子との会話やテナントの店長さんからの励まし。
「ラジオ番組のDJになりたい」という、同じ夢を抱いていた仲間の誘いで始めた「ラジオ番組研究会」のおかげで、なんとか大学を卒業することができました。
学部が違うので就活のDMはすべて一般企業…
地元での就職にこだわった私に内定をくれた会社は「自動車販売会社」のみ。
事務職希望にもかかわらず、入職当日に手渡された辞令には「営業職配属」と。
在職した2年間で、自分で売った車は1台だけという輝かしい(?)実績ですが、営業部の先輩方はみんな優しく、会社を辞めて福祉の道に進むことについても「しょうらく君の人生なんだから、やりたいことをやればいい。応援するからね」といって送り出してくれました。
介護福祉業界での経験や裏側についてを、広く知ってもらいたいと考えて始めた「ブログ」。
権威性などない私ですが、それでも応援してくださる人たちがいる…
心が折れそうな時も、必死に支えてくれる師や仲間の声が私を奮い立たせてくれます。
これまでに私は、いろんな人から何度も何度もいわれました。
- 「大学まで出て、なぜ介護の仕事なんかするんだ」
- 「転職ばかりして、フラフラと落ち着きがない」
- 「汗水たらして仕事してナンボ。パソコンでカチカチ文字を打って何になるんだ」
その人たちが私に言いたいことは、おそらくこうです。
「落ち着きも甲斐性もない情けない人」
以前の私であれば、この言葉に凹み、下ばかりを向いていたと思いますが、今は違います。
そんな人たちには、こう言うようにしています。
情けなくても私は私。 私の未来は私が創る。
他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる
私の大好きな言葉です。
これまで周りに振り回されて過ごしてきたことから、自分に軸足を置いて進めばいい。
そう語りかけてくれる言葉だと私は思うからです。
後悔先に立たずであれば、夢や希望、目標というフラグを先に立てればいい。
仮に上手くいかなくて失敗したとしても、しっかりと反省して前を向けば、立てたフラグはそのままでいい。
こんな風に思えるくらい、私に自信と勇気をくれた言葉が、私のことを応援してくれるすべての人たちが口を揃えて伝えてくれる「ありのままでいい」なんです。
この歌の歌詞にもあるように、私たちは
決してひとりぼっちで生きてるんじゃない ですし
どんな人においても 必ず明日はやってきます。
愛し合い、信じ合える人たちと想いを通わせ合って
あなたも「ありのままのあなた」で、未来を生きていきましょう!
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