「未来が変わる思考術」chよりお伝えする「メンタルエイド」。
様々なジャンルの楽曲や笑いのエンターテインメントなどをご紹介しながら新型コロナウイルス感染拡大のみならず、現世において様々な事共において抱えこんでしまっている悩みや不安に押し潰されそうなあなたの心と向き合い、癒し、笑顔に変えていくといった「メンタルケア特化型」企画です。
今回お送りするのは「It’s a SHOWTIME!」。
楽曲紹介ではなく、様々なジャンルの(楽器)演奏やダンスなどにおいて素晴らしいパフォーマンスを繰り広げておられる方々に焦点を当て、その人となりと実際のパフォーマンスをご覧いただきながら、あなたの心を癒していただく内容になっています。
今回は「閃光~たった1秒で世界が絶賛したエレクトーン奏者~」として
826askaさんをご紹介します。
彼女のプロフィール概要を見ながら人となりに迫っていきます。
826aska(はちにいろくあすか:2001年8月26日生まれ)は、福井県鯖江市出身・在住の日本のエレクトーン奏者。ヤマハのSTAGEA・ELS-02Cを使用している。実兄のRyo(ドラム)と兄妹ユニット「Arcobaleno」としても活動している。名義の「826」は誕生日に由来する。スタッフは家族。
引用元-Wikipedia
ご家族一丸となって応援していらっしゃるんですね。すごく微笑ましいです。
「いつ頃からエレクトーンを始めたのか」気になるところですが、プロフィールにはこのように書かれていました。
5歳からピアノを習い始め、8歳からエレクトーンを始めた。
引用元-826askaホームページ
家族の影響もあって始めたようですね(お母さんの影響が大きかったのでしょうか)
さて、そうなると「YouTubeに動画を載せることになったきっかけ」が知りたくなりますね。
自分からでしょうか?それともお兄さんからの勧めでしょうか?
父親の発案により2010年から演奏動画を定期的にYouTubeに公開していた。
引用元-Wikipedia
お父さん、先見の明がお有りだったんですね。
昔であればビデオカメラで録画したものをCD-ROMやDVDなどに焼き付ける形で保管しておいたりするんですけど、動画配信するということは彼女の才能や可能性を大事にされていたんでしょう。
彼女が初めてテレビで取り上げられたのは2016年1月の「スッキリ」だったようですが、私が初めて彼女の存在を知ったのはそれより4ヵ月後の5月3日に生放送された「情報ライブミヤネ屋」でした。
「2016年1月1日アップロードされた【スターウォーズ】のYouTube動画が世界中で話題となり、一気に再生回数が100万回を突破!世界が絶賛する謎の天才エレクトーン少女」ということでの紹介だったと記憶しています。(再生回数は2021年4月23日現在で約746万回)。
「あどけない表情とやわらかな笑顔が印象的な女の子」というのが初見での印象でしたが、演奏が始まるとすぐにその印象は良い意味で裏切られました。
遠い宇宙の闇に鋭く走る「閃光」のような音楽の集合体。
始まりの「たった1秒」に集約されたパッションがすべての聴衆の心を引き寄せ、聴き込むほどにどんどん魅了されていきます。
エレクトーンの機能的なことは「すべての楽器の音を一緒に奏でることができるもの」といった感じにしか表現できない私ではありますが、それをたった1人で全身を使って巧みに操り、なおかつアレンジも行いながら演奏している彼女…
演奏中の表情も真剣さはあるものの、どことなく余裕を感じさせるオーラを醸し出していて「エレクトーンを演奏することが楽しい」ということがよく分かります。
この放送を皮切りに地元のイベントなどでの演奏活動を行いながら、次第に全国規模へと活動の場を広げていっているようで、この頃になると私もしっかり「チャンネル登録」して聴いています。
2018年からは本格的なコンサートツアーを行い、2019年にはヤマハ・ミュージックコミュニケーションズからCDをリリースしてメジャーデビュー。
引用元-Wikipedia
「DEPARTURE」というタイトルで発表されていて、翌年には2枚目のCD「possible」が発表されているようです。
次世代を担う彼女の素晴らしい活躍を一緒に応援しましょう!
826askaさんの活動内容などについてはホームページで詳細を確認できますので、興味のある方はご覧ください。
今回の「IT‘s a SHOWTIME!」は、826askaさんの素晴らしいパフォーマンス2曲「スターウォーズ・メドレー」「宇宙戦艦ヤマト」と、私がお勧めする1曲「ミラクルショット」をご覧いただきながら、あなたの心を癒していただきたいと考えます。
「It’s a SHOWTIME!」では、今後も楽器演奏やダンスなどにおいて素晴らしいパフォーマンスを繰り広げる方々をご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!
それでは、また!
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