【メンタルエイド】
BRAND-NEW MUSIC DAYS
今回あなたの心に届けたい楽曲は
B’ z の イルミネーション です。
この記事では「イルミネーション」について
楽曲イメージや歌詞の意味などを筆者独自の視点で徹底考察!
歌に込められた深いメッセージと共に伝えたい想いの本質に迫ります。
どうぞ最後までご覧ください。
楽曲紹介ならびに筆者のイメージ・感想
1988年デビュー以降、日本のみならず世界の音楽シーンにおいてその名を轟かせる日本の男性2人組ロックユニット「B’ z」が、2024年秋よりスタートするNHK連続テレビ小説第111作、橋本環奈主演「おむすび」の主題歌として書き下ろされたこの曲。
楽曲について、B’zの御二人はこんなコメントを寄せています。
「泣いて笑って山を越え、谷を越え進んでいくように生きて、たどり着いた場所には、無償の愛情に満ちた輝きを放つイルミネーションが待っている。そんな希望を持ちながらこの“おむすび”の主題歌を作りました。明るいエネルギー溢れるドラマとともに楽しんでいただけたら嬉しいです」
ロックの中でも結構ハードロック系に入ると目される彼らのサウンドが
日本の朝(午前8時台)に届けられる…
『確かに元気にはなるが、あまり激しいサウンドは朝にはどうなのかなぁ…』
そう思っている人もいるのではないでしょうか。
そこで登場するのが、こんなイメージ。
“主張がハッキリとしていて、朝に馴染みやすそうなサウンド”
このイメージから筆者は「Easy come, Easy go!」のような柔らかなサウンド、「ゆるぎないものひとつ」のような想いの強さ、「love me, I love you」のような疾走感のあるメロディを想起しました。
果たしてどんな楽曲になるのか?
公式発表が待ち遠しいですね。
楽曲タイトルやドラマの内容から歌詞の意味を考察!
公式にはまだ発表されていないので
楽曲タイトルやドラマの内容などから
どんな歌詞になるのかを考えていきます。
楽曲タイトル「イルミネーション」には『人々の心を元気に』という想いの他に、ドラマの主人公が“栄養士”ということも意味合いとして込められているのでしょう。
しかしながら、栄養士とおむすびにはつながりはあるものの
それらとイルミネーションがどのようにつながるのか?
少し掘り下げて見て行きますね。
ドラマのタイトルは、おにぎりではなく「おむすび」
おむすびのイメージは、お母さんなどが水で濡らし、少し塩をつけた手で炊き立てのご飯を取り、適度な力で俵や三角に形作って出来上がるもの。ですよね。
出来立てのおむすびは、お米の粒がキラキラしていて、食べると程良く崩れて口の中へ。
塩気がお米の甘さを引き立たせ、思わず顔が綻んで心が躍ります。
このイメージを以て、先程の「?」をあらためて見て行くと、お伝えした“お米の粒がキラキラして”といった部分が、おむすびとイルミネーションをつなげるイメージになるのではないかと筆者は考えました。
お米1粒1粒が“今を生きる私たち”、炊き上げる水や作る際の塩加減を“取り巻く環境”、握られる力加減や手のひらの温もりを“自分を支え、見守ってくれる人たちの優しさ”であり、そのすべてが合わさった時に見える景色が「イルミネーション」になるのでしょう。
そして、おむすびは“食べ物”であり“人の口に入るもの”。食べた後に身体の中でエネルギーとなり、活力を生み出してくれるもの。そういったものの分量や食べ合わせるものなどを管理するのが「栄養士」ではないでしょうか。これで“栄養士”、“おむすび”、“イルミネーション”がつながりましたね。
ここから先は、彼らのコメントの中にある言葉から「人生においての様々な紆余曲折、喜怒哀楽の先にある“イルミネーション(輝き)”とは何なのか?」を、発表される歌詞において考察していきたいと考えます。
まとめ
今回は B’ z の イルミネーション について
楽曲イメージや歌詞の意味などを筆者独自の視点で徹底考察!
歌に込められた深いメッセージと共に伝えたい想いの本質に迫りました。
どうぞ最後までご覧ください。
BRAND-NEW MUSIC DAYSでは
この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので
そちらの方もどうぞご覧くださいね。
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