【サンボマスター】自分自身～歌詞の意味を考察！Only Oneな自分を愛し、胸を張れ！

楽曲紹介ならびに楽曲を聴いた筆者のイメージ・感想

2000年に結成された日本の男性3ピースロックバンド「サンボマスター」が、松岡茉優主演のCX系ドラマ「ギークス～警察署の変人たち～」の主題歌として書き下ろしたこの曲。

＜ドラマの概要＞

小鳥遊警察署に勤務する鑑識の西条唯（松岡茉優）、産業医の吉良ます美（田中みな実）、交通課員の基山伊織（滝沢カレン）。

“頭脳は明晰だが人間関係には難あり”の「GEEK（ギーク）」な3人が、週末の居酒屋での“井戸端会議”から事件解決をスーパーアシストする痛快謎解きエンターテイメント。

『最高にドラマチックで高揚感高まる豊かなサウンド、躍動感あふれるビート、優しく力強い歌声が勇気を与えてくれる』

楽曲について、サンボマスターの皆さんは仰っています。

J-POPでいえば往年の“Aqua Timez”、洋楽でいえば“U2”を彷彿とさせるメロディラインにどことなく青春時代を想起させるような懐かしさを感じました。疾走感もあり、聴き込むほどに力が漲ってくる…そんな楽曲だと筆者は考えます。

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歌詞の意味を考察！Only Oneな自分を愛し、胸を張れ！

さて、歌詞考察に入ります。

まずは印象的な歌詞をご覧ください。

からみつくてつごうし開け

ぬりかえろみらい

高鳴る胸の動悸　そう　いまこそそのとき

「自分自身」　サンボマスター

つながれよ　いまと過去　忘れたかった思い出に

カギをかけすぎていたのさ

つながれよ　いまと過去　言い出せなかった想い

いまならやさしくできそうさ

どしゃぶりの雨をずっと　涙ながすため　まっていた

その景色抱きしめたいのさ

そんな君がダメなわけないだろ？

「自分自身」　サンボマスター

月夜に照らされた　孤独とかうつむきが

愛しさに変わってく　美しくなる

やさしさに変わってく　しなやかになる

魔法みたいに！

「自分自身」　サンボマスター

かざらない心で　カナシミさよなら　

大丈夫　取り戻せるよ

どこまでも行ける

かざらない心で　さびしさサヨナラ

大丈夫　強くなれるさ

朝陽が昇る

「自分自身」　サンボマスター

膝を抱える過去があってもさ

その過去の自分自身にね

I love youって言うんだったらね

かくんじゃねぇよ？　そこの自分自身にね

I love youって言うんだったらね

僕はそれはね

強くって美しいことだと思ってるんですよ

「自分自身」　サンボマスター

深いまなざしで　幸せさがすの

胸をはってもかまわないだろ？

かざらない心で　素顔のそのままで

大丈夫　どこまでも行けるよ

「自分自身」　サンボマスター

『悲しく孤独な過去があっても、今を飾らずに胸を張った自分らしい生き方には希望の光が宿っている、という温かく美しいメッセージが伝わってくる』

サンボマスターの皆さんが語ったこの言葉を基に、筆者はこの歌が伝えたい想いの本質を

Only Oneな自分を愛し、胸を張れ！としています。

深掘り考察にはもう少し時間を要しますので、いましばらくお待ちくださいね！

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まとめ

今回は　サンボマスター　の　自分自身　について

メロディから感じられるイメージや歌詞の意味を考察し

楽曲に込められた深いメッセージと共に

この歌が伝えたい想いの本質に迫りました。

BRAND-NEW MUSIC DAYSでは

この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので

そちらの方もどうぞご覧くださいね。