今回の「NON SEALD」は「なんでもランキング」
この世の森羅万象を筆者の独断と偏見によるランキング形式でお伝えする内容です。
ナビゲーターは私、「しょうらくパンダ」です。
さて、今回のランキングですが、コチラになります。
【ランキング】結婚式・披露宴で使いたい歌ランキングベスト10
愛する二人の新しい門出「結婚」
これまで一緒に過ごしてきた日々を振り返って見ても、幸せいっぱいの二人に言葉は要らず、見つめ合うだけですべてが分かるくらいにまで愛を育んできたことでしょう。
であるならば、二人にとって生涯想い出に残る結婚式・披露宴にしたいものですよね。
そこで今回は、愛する二人の生涯想い出に残る結婚式・披露宴に彩りを添える「結婚式や披露宴で使いたい(使える)歌をランキング形式でお伝えします。
あくまでも筆者の独断と偏見が入りまくったランキングになっていますから、多くのネット記事にあるようなランキングとはかなり違っていることでしょう。
ただ、ある意味「レアな楽曲との出会いを楽しみたい方にはおすすめ」ではないかと(^-^)
世代を超えて愛されている歌もあれば、ある世代にドハマりする楽曲もあるかもしれませんので、聴いたことがない人も新しい音楽との出会いを楽しんでいただけたら嬉しいです(^-^)
それでは発表します。
【ランキング】結婚式・披露宴で使いたい歌ランキングベスト10
ランキングは、このようになっています!
まずは、いつものように
10位から4位までを簡単にではありますがご紹介していきます。
第10位
トリセツ 西野カナ
2015年に発表されたこの曲。
単なる自己主張ではなく、時折みられる可愛い注意書きのような歌詞がキュンとさせます。
イメージ的には「新婦のお色直し後の入場曲」にピッタリかもしれませんね。
第9位
Suger Maroon5
2014年に発表されたこの曲。
全文英語ですが、内容的には「いつも側にいて、僕の心も身体もシュガーのように甘くトロけさせてほしい。それほどまでに君のことを愛しているんだよ」といった感じ。
聴いている方が顔を真っ赤にして、恥ずかしくなってしまいますね…
キザっぽい感じもしますが、シュガー=甘さというストレートな表現などから、純粋に愛が伝わる歌だと筆者は考えます。
第8位
にじいろ 絢香
2014年に発表されたこの曲。
この歌はどちらかといえば「列席している友人や親戚からの目線で描かれる歌」という感じがします。歌詞のイメージから筆者はそのように感じるのですが、あなたはどうですか?
虹色の持つ「7つの色」。
それを友人や親戚などが新郎新婦に贈るメッセージと考えると
筆者が感じるイメージと重なる部分が見えてきます。
これから手を取り合って歩む二人への人生の指針になるような歌詞もまた、そのイメージを強く感じさせてくれます。
始まりを予感させるものでもあるので「オープニングムービー」や入場の時などに使用すると、みんなでお祝いする感じがしていいでしょう。
第7位
To Love You More Celine Dion/Taro Hakase
1995年に発表されたこの曲。
伸びのあるハイトーンな歌声と感情の抑揚を見事に表現したヴァイオリンの音色が重なり合う様子が、愛し合う二人を象徴するかのような歌です。
ゆったりとしたメロディーラインなので、キャンドルサービスのBGMとして使用すると良いでしょう。実際に筆者も披露宴でのキャンドルサービスの際に使わせていただきました。
第6位
Story AI
2005年に発表されたこの曲。
この歌で表現される「私が君をまもる」とは「どちらから」というものではなく、二人で育んでいく愛を、未来を「護る」ということになると筆者は考えます。
こちらもまた、キャンドルサービスの際などに使われることが多いようです。
しっとりとしたメロディーラインが穏やかな日常をイメージさせますよね。
第5位
Just You and I 安室奈美恵
2017年に発表されたこの曲。
君を抱きしめられないなら 私の両手に意味はない
君を愛せない未来なら 私の明日に意味はない
引用元-J-Lyrics
遠回しの表現ながらも、深い愛情を感じる歌詞。
そこからイメージする「確かな愛」を歌い上げる歌声は
愛を越えた絆で結ばれた二人の姿を現しているように筆者は感じます。
流れるようなメロディーラインではなく
少し音のテンポをずらしたような構成が印象的な歌ですよね。
披露宴などでは宴の終盤辺りで使うと、列席者の涙腺が少しずつ緩んでくることでしょう。
第4位
Wherever you are ONE OK ROCK
2016年に発表されたこの曲。
「静かな激しさ」、「一直線の愛」を表しているロッカバラッド・ナンバー。
時に語りかけるように、時に叫ぶように歌い上げるTAKAさんの歌声と心の底から感情を高ぶらせてくるメロディーラインが一気に心をわしづかみにするといった「魂に刺さる歌」。
日本語の歌詞と英語の歌詞が織り交ぜられているので
日本のみならず海外の人にも支持される歌ですよね。
以前にお伝えした「結婚記念日に贈る歌ランキング」でご紹介した
河村隆一さんの「Love is…」を凌駕する感動の歌。
この歌を結婚式や披露宴の最後に新郎から新婦へのプレゼントとして贈ったら…
新婦のみならず列席したすべての人たちは
感動のあまり、涙が止まらなくなることでしょう。
いよいよ、ベスト3です。
お待たせしました!
ベスト3の発表です。
第3位
LA・LA・LA・LOVE SONG 久保田利伸with ナオミキャンベル
1996年に発表されたこの曲。
木村拓哉さんと山口智子さんが主演したドラマ「ロング・バケーション」の主題歌であり、ドラマの内容が、二人が出会ってから結婚式を挙げるまでの物語だったこともあって、当時は結婚式や披露宴で使われることが多かった記憶があります。
実際に筆者も妻と挙げた結婚披露宴で
最初に入場する際に使用した歌なので、かなり印象が強く残っています。
第2位
Butterfly 木村カエラ
2009年に発表されたこの曲。
10位でご紹介した「トリセツ」よりも少し大人びた感じの歌ですよね。
想い出を振り返りながら今、幸せに包まれている二人…。
これまでに出会った人、支えてくれた人、笑顔をくれた人。
そして今日、新しい門出を祝福するために集まってくれた人。
すべての人の愛を感じ、感謝の気持ちを言葉ではなくこれからの未来の幸せを以て誓う。
そういった意味では、式や宴の一番最後に使うと良いかもしれませんね。
第1位
One Love 嵐
2008年に発表されたこの曲。
幸せのかたちは重なり
今 大きな愛になる
ずっと二人で生きてゆこう
百年先も愛を誓うよ
君は僕のすべてさ
引用元-J-Lyrics
1つ1つの想い出は、二人を幸せへと導いてくれたもの。
すべての想い出にあなたがいて、わたしがいて…
これからもずっと、それは変わることはなくて。
もし、変わるとしたら
それはもっと大きな愛に変わるものであり
そうして行けると信じて、百年先も、それ以上も愛し続けて生きたい…
ほのぼのとしたイメージとキュンとする心情とが絶妙に絡み合った
「純粋な愛を歌った曲」だと筆者は考えます。
愛を伝える歌はたくさんあって、それぞれに込められた想いはあるにしても、これほどまでにナチュラルな愛を感じる歌は唯一無二な気がして、筆者はこの歌を1位にしました。
まとめ
今回のランキングは以上になります。
楽曲の内容については、人それぞれ捉え方や感じ方は違いますが、あくまでも「筆者の独断と偏見に基づいた内容」ですのでご理解くださいね。
次回の「なんでもランキング」もどうぞお楽しみに!
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