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【日航機墜落事故】タブーを様々な視点や手法で打ち砕こうとする人々

ターニングポイント~人間模様~
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総再生時間 21:18 ※sourced by. FNSプライムオンライン

今回の「ターニングポイント~人間模様~」

【日航機墜落事故】タブーを様々な視点や手法で打ち砕こうとする人々

約30年以上前に発生した「航空史上最悪の事故」のついての真相に迫ろうと立ち向かう人々

今回は、3人のYouTuberについてお伝えする内容です。

この記事では、日航機墜落事故正式には「日本航空123便墜落事故」)発生当初から抱かれている関係各所政府・米軍・日本航空など)関係者の不可解な言動について、事の真相を追求しようとする人や視点を変えて考えてみようとする人にスポットを当て、事故の全容解明へ向けての「ターニングポイント」を探ります。

かなりの年数が経っていても、8月12日が近づくにつれてこの事故(事件)が話題となって来るのは犠牲者の多さや「航空機史上最悪の事故だから」などではなく、事の真相がほとんど分からないことやこの期に及んでまだ隠蔽や事実の歪曲などを行っているからだと筆者は考えます。

様々な意見があるでしょう。

まずはじっくりとその人々の取り組みをご覧ください。

それでは始めていきますね!


事故の全容解明に尽力する不屈の人「ワタナベケンタロウ」

sourced by. 中日映画社

日航機墜落事故(日本航空123便墜落事故)が発生したのは1985年8月12日18時56分

このことは、おそらく当事者のみならず実際に目撃した人やリアルタイムでテレビを観ていた人、新聞や雑誌で読んだことがある人には「周知の事実」ですよね。

sourced by. KyodoNews

当時の生々しい映像や写真などを今、改めて見ても悲惨な状況が蘇り、怖ろしさに震え、悲しみに暮れる人も多いのではないでしょうか。

事故から既に30年以上が経過し、事故調査においては1987年に公表された事故調査報告書によって最終報告とされ、刑事訴訟においても1989年関係者全員を不起訴処分として時効が成立しているのが現状…

事故発生当初から

  • 「現場特定に時間がかかり過ぎている」
  • 「目撃情報をすべて無視している」
  • 「米軍による犠牲者救出活動を日本政府が断った」
  • 「墜落現場が特定されない中、既に現場には自衛隊員がいて、機体部品の回収をしていた」
  • 「極めて早い段階で墜落現場が特定されていて、群馬県警が葬儀屋に大量の棺桶を依頼していた」

などといった不可解な言動が多発していたことに「国家レベルの重大な事件」が絡んでいるのではないかとの疑惑が生じ、事の真相を追求すべく立ち上がった人物…

それが、以前にご紹介した「ワタナベケンタロウ」さんでした。

ワタナベケンタロウ動画 

YouTubeチャンネル登録者数:124,000人(2023年8月7日現在)

※関連動画ならびに関連記事はコチラ

彼の配信する動画内容については「自称専門家」「メディアの発表を信じて疑わない人」などによって多くの非難や罵倒などが寄せられているようで、彼自身も動画内で「邪魔をする人が増えている」と語っています。

これがただ単なる彼個人の「スタンドプレー」「虚偽配信」であれば話は別として、果たして一連の動画内容のすべてが「スタンドプレー」や「虚偽配信」で片づけられるものなのでしょうか。

筆者は「違う」と考えます。

目撃情報などにおいて細部に亘っての事実確認を行い、当事者とのやり取りについても刻銘に報告。もちろん実際にジャンボ機に乗っていたクルーたちは亡くなってはいますが、機内状況や操縦手法などにおいては実際にそのジャンボ機を操縦していたパイロットが出演して解説をしている。

それ自体を単なる「スタンドプレー」で「虚偽配信」だとするならば

それをし続ける理由は何処にあるのでしょう?

理に適っていない自論や突拍子もない論理の飛躍などで視聴者を混乱させるのであれば、ご大層にそんな人たちを呼んでまで動画制作をする必要はないと筆者は考えます。

動画の内容をすべて確認した上で、筆者は「かなりの信憑性を持った内容だ」とし、「スタンドプレー」や「虚偽配信」で片づけられるものではないと考え、「違う」といっているのです。

事の真相にまっすぐに向き合い、520名の犠牲者とその遺族の無念の想いを少しでも晴らすべく、社会の闇に敢然と立ち向かう人が懸命に取り組んでいる動画配信を「スタンドプレー」や「虚偽配信」という言葉のみで排除する人たちの脳内神経の方を筆者は疑います。

ワタナベケンタロウ動画については、コチラの記事内において最新情報を随時更新していますので、アップデートし続けてくださいね。

そして、この動画にご出演されている「たっくん」さんが

ご自身のブログにて事の真相解明に尽力されていますので

ここでご紹介しておきたいと考えます。


データを駆使して真相に迫り、状況をイメージさせる「わくてかちゃんねる」

ワタナベケンタロウ動画以降、「日航機墜落事故」について当時のテレビ報道実際の映像GoogleEarthストリートビュー事故調査資料などを駆使し「事実のみ」を伝えながら、真相を私たちの考え方に委ねる形で探っている人も出てきました。

それがこの「わくてかちゃんねる」です。

わくてかちゃんねる 

YouTubeチャンネル登録者数:13,400人(2023年8月7日現在)

※類似するチャンネルが存在するようですが、本アカとの関連はなく「別物」のようです。

※日航機関連においての最新動画

総再生時間 14:36 ※sourced by. わくてかちゃんねる

※興味深い検証動画

総再生時間 9:03 ※sourced by. わくてかちゃんねる

「銀翼の翼たち」(シリーズpart5まで)それぞれの再生時間は概ね10~15分



※墜落前の落下物に関する分析


※今話題の「横田空域」を分かりやすく解説!


※関連動画配信のはじまり

【日本航空123便墜落事故①】 振り返り
1985年 8月12日に起きた、日本航空123便が御巣鷹の尾根に墜落した事故を、一般的に知られている部分に少し情報を付け足した動画です。※冒頭の墜落シーンはフライトデータを元にしたものではなく、「こんな感じかな?」と作ったものなので、実際の...

事故関連の動画は2021年7月24日初配信以降、現在も継続して配信。

調査書や目撃証言などを独自分析し、検証した「事実のみ」をBGMに乗せて分かりやすく伝えています。

これらの検証が私たちに訴えかけるもの。

ある意味現世においても続いている「改ざん」「隠ぺい」が見え隠れするものではないでしょうか。

特に飛行経路をプロットしてつなぎ合わせるといったものについては、実際にどこを飛行している際に何が起こっていたのかか明確になり、時間のズレや調査書の矛盾点などを浮き彫りにする形で、まさに「点と線が事実を教えてくれる」ものになっていますよね。


中立的な立ち位置から事の真相を追求する「ナオキマン」

引用元-YouTube

圧倒的な情報発信力で、今年に入ってから「前・後編」に分ける形で事故の全容について検証した人もいます。それがこの「ナオキマン」さんです。

引用元-YouTube

Naokiman Show

YouTubeチャンネル登録者数:188万人(2023年8月7日現在)

プロフィール概要はコチラ。

1991年11月3日生まれの男性YouTuber。

両親ともに日本人。

アメリカワシントン州シアトル出身で18歳までアメリカに住んでいた。

大学進学を機に日本へ移住。

動画冒頭の低い声で語尾を伸ばす挨拶

「はい、みなさんこんにちは〜」長い顎が特徴。

メタル系、ロック、ラップ音楽やホラー映画が好き。

引用元-Wikipedia

動画の内容については、事件の概要から発生直後の様子、目撃者の証言公式・非公式を含む)など事実に基づいた内容について、感情の抑揚をフラットにして坦々と伝えるものになっています。

<前編>

総再生時間 20:11 ※sourced by. Naokiman Show

<後編>

総再生時間 20:26 ※sourced by. Naokiman Show

前編動画の冒頭で彼自身が「事件」と発言していることを考えると

本件においては「事故」ではなく「事件」の可能性があるとの見解なのでしょう。

彼のこの動画が配信されて以降、本件についての注目度が増したことは事実。

ただ、彼自身も語っていますが「これがすべてではない」訳なので

大切なのは「あなたがどのように考えるのか」ということになります。


まとめ

今回の「ターニングポイント~人間模様~」は

【日航機墜落事故】タブーを様々な視点や手法で打ち砕こうとする人々

と題して、3人のYouTuberの取り組みを中心にお伝えしてきました。

真実は一つであることに変わりはないと考えます。

その真実に辿り着くまでの道程が違っているだけの話。

この事故(事件)は、私たちにおいて知らなくてもいいことではなく

知る必要があることだと考えます。

真実を知りたい。無念を晴らしたい。それが犠牲者や遺族の何よりの供養になる…

彼らの取り組みが、事故(事件)の全容解明へ向けての

本当の意味でのターニングポイントになることを、筆者も切に願っています。

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