【メンタルエイド】BRAND-NEW MUSIC DAYS
今回あなたの心に届けたい楽曲は
Bon Jovi の Legendary です。
印象的な歌詞の意味を考察し
この歌が伝えたい想いの本質に迫ります。
どうぞ最後までご覧ください。
聴き込むほどに爽快感が湧き立つエモーショナルなメロディ
1983年に結成され、1984年にデビュー以降“全米を代表するハードロックグループ”の一つとして世界中にその名を轟かせ続け、2024年にデビュー40周年を迎えるアメリカ合衆国・ニュージャージー州出身のロックバンド「Bon Jovi」。
楽曲は、2024年6月に発表予定の最新アルバム「Forever」のトップを飾るものであり、小沢かな原作、山下智久主演のCX系ドラマ「ブルーモーメント」の主題歌でもあります。
引用元-ナタリー/Amebaブログ
概要
甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく 知恵と知識を駆使し最前線で 命がけで救助に立ち向かう気象研究官 晴原柑九朗(山下智久)を始めとする SDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。
楽曲を初めて聴いた時の筆者のイメージは「ハイタッチ」です。
愛する人や大切な仲間と心を通わせ合い、あらゆる困難を乗り越えた時、笑顔を交わし合いながら行う「ハイタッチ」。夢と希望に満ち溢れ、輝く未来を信じて前へと進んでいく様を、筆者はこの楽曲に感じました。
アコースティックギターが奏でるエモーショナルなメロディと、活力漲る歌声を聴き込むほどに爽快感が湧き立ち、打ちひしがれた心を癒し前向きになる人や「今、生きていることが伝説を生み出しているのだ」と勇気を与えられる人もいるのではないでしょうか。
歌詞の意味を考察!愛と絆が人生を伝説に変える
さて、歌詞考察に入ります。
全文(原文)については、コチラをご覧ください。
楽曲タイトル「Legendary」
意味は「伝説的な」、「神がかっている」になりますが
何を以て伝説的であり、神がかっているのか?
興味が湧くところですよね。
込められている意味と共に、皆さんと一緒に見ていきたいと考えます。
歌詞に表されている単語や文章を掘り下げていくと、現実から目を背けずに今の自分と向き合い、これまでの歩みを大切に胸に刻みながら、愛する人や大切な仲間と共に夢を抱いて前へと進む様子が見て取れるので、歌詞全体を一言で表すと「生き様」になります。
では、生き様を「伝説」、「神がかり」とするものとは何なのか?
いくつかのキーワードがあるのですが
その1つに、歌詞の中で度々登場する「Sweet Caroline」があります。
少しだけ触れておきますね。
「スイート・キャロライン」は、1969年に発表された別のアーティストの楽曲のタイトルで、大切な人への想いをストレートに綴った”愛の歌”なのですが、この歌の内容が「Legendary」という楽曲に深みを増す形になっているようです。
※興味のある人は、リンクから確認してみてください。
それを踏まえ、今回の考察でキーワードとして筆者が掲げる歌詞は、コチラです。
To think that we could ever fly?
It don’t pay to even try
Work, get paid, and just get by
Sons of sons, bricks on bricks
What’s broken you don’t try to fix
「Legendary」 Bon Jovi
I raise my hands up to the sky
Don’t need more to tell me I’m alive
「Legendary」 Bon Jovi
Got what I want ‘cause I got what I need
Got a fistful of friends that’ll stand up for me
Right where I am is where I wanna be
「Legendary」 Bon Jovi
Every crack in the sidewalk tells me who I am
“Live and you love” is the law of the land
These are our dreams, that’s where we stand
「Legendary」 Bon Jovi
筆者が掲げた特に印象的なこれらの歌詞を、筆者独自に和訳(意訳)しながら考察を進め、筆者がこの歌が伝えたい想いの本質を「愛と絆が人生を伝説に変える」だとしている真意についてお伝えしますので、どうぞお楽しみに!
まとめ
今回は Bon Jovi の Legendary について
印象的な歌詞の意味を考察し
この歌が伝えたい想いの本質に迫りました。
BRAND-NEW MUSIC DAYSでは
この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので
そちらの方もどうぞご覧くださいね。
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