【メンタルエイド】BRAND-NEW MUSIC DAYS
今回あなたの心に届けたい楽曲は
Superfly の Ashes です。
歌詞の意味を考察し、この歌が伝えたい想いの本質に迫ります。
心の奥底に抱いているネガティブをバネに、がむしゃらに突き進む力強さを描いたロックナンバー
引用元-ナタリー
2004年に結成され、来年結成20周年を迎える日本の音楽ユニット「Superfly」が発表したこの曲は、菊池高弘さん原案、鈴木亮平さん主演のTBS系ドラマ「下剋上球児」の主題歌として書き下ろされたものです。
引用元-Amazon/(C)TBS
ドラマの概要・あらすじなどはコチラ。
鈴木亮平扮する南雲脩司は
三重県立越山高校に赴任して3年目の社会科教員。
ある日、地元の大地主の孫が入学したことを機に
廃部寸前の弱小野球部の顧問を担当することになり
日常が一変する。
高校野球を通して、さまざまな愛を描く
ドリームヒューマンエンターテインメント。
引用元-Pinterest
楽曲について、Superflyのヴォーカル・越智志帆さんはこのように語られています。
情熱ってなんなんだ⁉ このことを、こんなにも真剣に考えながら 過ごす日々はなかったので 新たな価値観に気づくきっかけをいただき とても感謝しています。 制作が終わった後 自分自身がタフになったような、一つ成長できたような そんな制作期間でした。 ドラマの中でこの楽曲が どのように羽ばたいていくのか 日曜の夜をとても楽しみにしています。
先行配信された音源から筆者がイメージしたのが「バネ」。
どんなに押さえつけられても、その反動を使ってこれまで以上に突き進もうとする力強さを感じました。まさに「下剋上」のイメージにピッタリな楽曲なのではないでしょうか。
歌詞の意味を考察!へこたれた分だけ高く跳べる
さて、歌詞考察に入ります。
まずは、楽曲タイトルからの考察を先にお伝えしますね。
楽曲タイトルの「Ashes」は、和訳すると「灰」を意味しています。
灰というと「燃え尽きたもの」といったイメージになり、人間においては「燃え尽きてしまった心」といった感じになりそうですが、「肥料としての灰」をイメージするとその考え方は大きく変わります。
灰に含まれるカリウムという栄養素が、健康な植物の成長を促し病気や害虫から守る役割を果たしていますが、カリウムは人間にとっても生命を維持するために不可欠なミネラルであり、心と身体を元気にする役割を担っていると考えた時、タイトルからもこの歌が伝えたい想いの本質が見えてきます。
詳細は後日。
歌詞が発表され次第、深掘り考察していきますのでどうぞお楽しみに!
まとめ
今回は Superfly の Ashes について
歌詞の意味を考察し、この歌が伝えたい想いの本質に迫りました。
BRAND-NEW MUSIC DAYSでは
この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので
そちらの方もどうぞご覧くださいね。
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