今回は
【変わった自販機が住宅街にポツン⁉】
奈良・帝塚山に出現した「焼肉・千久左」の自販機商品を味わってみました
奈良市・帝塚山という閑静な住宅街に
「変わった自販機がポツンと立っている」との情報を受けて
筆者が実際に現地に向かい、購入した商品レビューをお伝えします。
後半では、自販機の設置されている場所の詳細や
管理しているお店の情報などもお伝えしますので、どうぞ最後までご覧ください。
それでは始めていきますね!
こんなところに⁈筆者が目を疑った「珍光景」
近鉄奈良線・富雄駅からバスで約15分の場所にある「帝塚山」
阪奈道路・三碓インター出口から西に広がる閑静な住宅街なのですが
「帝塚山南一丁目」のバス停から坂道を程なく上がった所に「それ」はありました…
三碓インターの出口付近や住宅街の入り口付近には
少ないながらも飲食店などはあるのですが
そこを過ぎれば、バスロータリー以外は目立った建物などはなく「住宅のみ」…
辺りをよく見ていないと分らないような場所に立っている「自販機」ですが
気づいた時には「オーラ」のようなものが!
近くに車を停めて、いよいよご対面です。
威風堂々とした雰囲気を感じますよね…
管理しているのは、富雄駅からほど近い場所にある焼肉店「焼肉・千久左」
A4~A5ランクの上質な和牛と新鮮なホルモン、秘伝のたれが絶品で
地元の人たちにも愛される人気店「焼肉・千久左」の自販機がどうしてここに?!
そんな疑問を抱きつつも、あれこれ商品をみながら、どれにしようか品定め。
「せっかくなので、お店では味わえないものを」と考えた筆者。
比較的リーズナブルな「牛タンカレー」を購入することにしました。
牛タンカレー(内容量:280g) 600
早速家に戻って「実食」しました。
その様子は、次の章でお伝えします。
実食レビュー:かんたん調理で本格の味!こんな牛タンカレー、食べたことない…
家に戻り、調理方法を確認して、実際に食べてみました。
調理方法:
カレールーと牛タンをお皿に乗せて、電子レンジ600wで3分加熱。
ルーと牛タンを手鍋に移して温める。
ルーと牛タンは、別々にパッケージされているので
ルーを先がけして、後から牛タンを乗せてもOK。
筆者はまず牛タンを先に皿に盛ることにしました。
こんな感じです。肉厚な牛タンですよね。
ベースのスープが染み込んでいて、柔らかそうです。
そして、その上からルーをかけて完成!
●栄養成分: エネルギー234kcal / たんぱく質 6.9g / 脂質 11.4g / 炭水化物 27.5g / 食塩相当量 3.9g ●アレルギー物質: 小麦粉、大豆、ごま、乳製品
牛タンは、口に入れるとその柔らかさにビックリ!
噛まなくても口の中で解れていき、あっという間になくなってしまう…
しかしながら、牛タンの味の余韻はちゃんと残ります。
ルーは、とろみが程良く、まろやかな風味でコクがあるのが特徴。
辛いのが苦手な人でも大丈夫!辛さは控えめで、味わいが深いです。
牛タンの味わいを引き立たせているカレーといった感じが筆者にはしました。
肉の味わいを壊さずに、バランスよく調和のとれた風味の「牛タンカレー」
冷凍販売されていますし、賞味期限も60日あるので保存もききます。
お近くに来られた際には、ぜひお試しくださいね。
自販機の設置場所ならびに「焼肉・千久左」の店舗情報まとめ
今回は、レビューとして
【変わった自販機が住宅街にポツン⁉】
奈良・帝塚山に出現した「焼肉・千久左」の自販機商品を味わってみました
最後になりますが、今回の自販機の設置場所
ならびに自販機を管理している「焼肉・千久左」の店舗情報についてお伝えします。
自販機の設置場所:奈良県奈良市帝塚山南1丁目2−11
近鉄奈良線・富雄駅から奈良交通バス「帝塚山南1丁目」ゆきにて終点下車。坂を150mほど上がる。
阪奈道路・三碓インター出口「黒谷南」交差点直進。約400m道なりに進んだ左側。
焼肉・千久左:奈良県奈良市富雄元町4−1−23 富雄美術ビル2F
近鉄奈良線・富雄駅下車。西出口から左進。「とりみ通り」を徒歩5分。
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