【メンタルエイド】BRAND-NEW MUSIC DAYS
今回あなたの心に届けたい楽曲は
藤井風 さんの Workin‘ Hard です。
印象的な歌詞の意味を考察し
この歌が伝えたい想いの本質に迫ります。
ピアノがリードする静かな躍動感が心を震わせる楽曲
引用元-OTOTOY
2008年から音楽活動を開始。R&Bやヒップホップ、歌謡曲など多様な音楽を取り入れたサウンドで人気を博す、岡山県出身の日本の男性シンガーソングライター「藤井風」さんが、2023年8月25日より開催されるバスケットボール世界一決定戦「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」のテーマソングとして書き下ろしたこの曲。
引用元-FIBAバスケットボールワールドカップ2023
楽曲について、制作者の藤井風さんは次のように語られています。
藤井風さん 引用元-ナタリー
たくさん努力して道を極めた選手たちのことを想像したり 実際に試合を観に行かせてもらったりして 自分の内側からじわじわと湧き上がるように 曲が生まれてきてくれました。 この曲で勝ち負けや目に見える結果を超えた 何かを感じてもらえる手助けができたら本当に嬉しいです。
ヒップホップがメインとなっているメロディーを
筆者が初めて聴いた時の印象は「静かな躍動感」でした。
引用元-ORICON NEWS
昨年12月に公開された映画「THE FIRST SLAM DUNK」のテーマ曲「第ゼロ感」の疾走感や躍動感あふれる曲調とは180°違い、ほぼ一定のリズムとピアノのみでリードしていくメロディーラインが不思議と心を震わせ、聴き込むほどにクセになる楽曲だと筆者は考えます。
歌詞の意味を考察!ひたむきの向こう側にある確かな栄光
さて、歌詞考察に入ります。
まずは、現在筆者が把握している歌詞の全文をご覧ください。
かっさらった 圧巻で出した
荒らぐは げに易し
信じきった 安心しきった
まだだ もがき 喜び
闘う Ah なぎ倒す 甘い弱い者は 自身さ
やり切って 胸はって 綺麗に散るのさ藤井風「Workin’ Hard」
みんなほんまよーやるわ
藤井風「Workin’ Hard」
めっちゃがんばっとるわ
わしかて負けんようにな
密かに何かと努めるわ
何もなくたっていいやん
結果なんぞかったりぃわ
Better sit back
藤井風「Workin’ Hard」
Take a deep breath
Then you know, know, know
Know, know, know
Know, know, know, know
You’ve been workin’ hard, workin’ hard
Maybe you don’t understand
But I know that you’re workin’ hard, workin’ hard
Wish I could give you a hand
Baby you’ve been workin’ hard, workin’ hard
Trust the process and be brave
You’ve been workin’ hard藤井風「Workin’ Hard」
頑張っている人を讃えながらも、決して頑張れと言わないところに優しさを感じますよね。
英語の詞もふんだんにあるので、1つ1つ丁寧に意訳しながら
深掘り考察を進めていきますので、どうぞお楽しみに!
まとめ
今回は 藤井風 さんの Workin‘ Hard について
印象的な歌詞の意味を考察し
この歌が伝えたい想いの本質に迫りました。
BRAND-NEW MUSIC DAYSでは
この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので
そちらの方もどうぞご覧くださいね。
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