【メンタルエイド】
BRAND-NEW MUSIC DAYS
今回あなたの心に届けたい楽曲は
SEKAI NO OWARI の Romantic です。
歌詞の意味を考察し
この歌が伝えたい想いの本質をお伝えします。
どうぞ最後までご覧ください。
楽曲紹介ならびに楽曲を聴いた筆者のイメージ・感想
日本の男女4人組混成バンド「SEKAI NO OWARI(略称:セカオワ)」が、川口春奈さん主演のTBS系ドラマ「9ボーダー」の主題歌として書き下ろしたこの曲。
ドラマの概要
“9ボーダー”とは、10代~30代のラストイヤーを指した造語。年齢を重ねると直面する「大台の年齢」…。19歳、29歳、39歳の3姉妹が3L(LOVE・LIFE・LIMIT)をテーマに自分の生きる道を模索するヒューマンラブストーリー。
坦々としたリズムで流れるように奏でられるメロディには、節目を迎えるにあたっての期待と不安が入り混じった感情が見え隠れし、語りかけるような歌声は『自分らしく生きよう』という温かいメッセージが込められているかのよう。
聴き込むほどに優しい気持ちや切ない気持ち、勇気をもらい前向きに生きようとする想いなどを抱く人がいるのではないかと筆者は感じました。
歌詞の意味を考察!唯一無二のボーダーをロマンティックに!
さて、歌詞考察に入ります。
全文は、コチラから。
まずは楽曲タイトルから考察を進めていきたいと考えます。
楽曲タイトル「Romantic」
意味合い的には「空想的で甘い恋愛や恋物語、その雰囲気」を指しています。
言葉だけで考えると何となく“漠然”としたイメージになりますが、実際に“節目の年齢”に差し掛かる時の心情は、私たちにとっても『あぁ…もうすぐ20歳(30歳、40歳)かぁ…』といった感じで年齢を自覚すること以外は何か特別感を抱かず漠然としていたのではないでしょうか。
音源において聴かれる歌詞から垣間見えるのは「ボーダーの年に巡り来る季節」であり、『今年の春夏秋冬は今まで過ごしてきた日々とは少し趣が違うものであってほしい』と願う様子が窺え、1日1日を大切に生きていこうとする決意を表すものになるのではないかと筆者は考えます。
人それぞれが唯一無二の存在であり、人生においてもそれは同じこと。であれば、1度きりしかない世代のボーダーを特別なものとして感じ、同じ生きるなら胸がときめき、たくさんの喜びや愛に満ちた「ロマンティック」な日々を想い出としてボーダーを越えたい…
そんな想いが込められていると筆者は考え
この歌が伝えたい想いの本質を
唯一無二のボーダーをロマンティックに!としているのです。
※歌詞本体の考察については近日公開します!
まとめ
今回は
SEKAI NO OWARI の Romantic について
歌詞の意味を考察し、この歌が伝えたい想いの本質をお伝えしました。
BRAND-NEW MUSIC DAYSでは
この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので
そちらの方もどうぞご覧くださいね。
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