「未来が変わる思考術」chよりお伝えする「メンタルエイド」。
様々なジャンルの楽曲や笑いのエンターテインメントなどをご紹介しながら、新型コロナウイルス感染拡大のみならず、現世において様々な事共において抱えこんでしまっている悩みや不安に押し潰されそうなあなたの心と向き合い、癒し、笑顔に変えていくといった「メンタルケア特化型」企画です。
今回お送りするのは「It’s a SHOWTIME!」。
楽曲紹介だけではなく、様々なジャンルの(楽器)演奏やダンスなどにおいて素晴らしいパフォーマンスを繰り広げておられる方々に焦点を当て、その人となりと実際のパフォーマンスをご覧いただきながら、あなたの心を癒していただく内容になっています。
今回は「好奇心旺盛な子どもの想いを叶えるユーチューバー」として
幅広い層に大人気の6人組
東海オンエアをご紹介します。
プロフィール概要を見ながら、個々のメンバーの人となりやルーツなどを一緒に見ていきましょう。
東海オンエアとは?主要メンバーと驚愕のデータをお伝えします!
東海オンエア(トウカイオンエア 英語表記:Tokai On Air)は、日本の愛知県岡崎市を拠点として活動している6人組YouTuberグループ。
主要メンバー | てつや(本名:小柳津哲也) しばゆー(本名:柴田祐輔) りょう(本名:福尾 亮) としみつ(本名:鈴木俊光) ゆめまる(本名:杭全夢丸) 虫眼鏡(本名:金澤太紀) |
<最新データ>
メインチャンネル:「東海オンエア」
チャンネル登録者数:643万人(2022年5月30日現在)
全動画総再生回数:約104億700万回(2022年5月30日現在)
サブチャンネル:「東海オンエアの控え室」
チャンネル登録者数:285万人(2022年5月30日現在)
全動画総再生回数:約25億2470万回(2022年5月30日現在)
東海オンエア:メンバーの人となりやYouTube以外での活動まとめ
てつや(メンバーカラー:オレンジ)
東海オンエアのリーダー。
「人の数だけ普通は存在する。この世に存在する普通なんてただの多数派。選択に正解なんてありません」
彼のこの言葉に、私はすごく感銘を受けました。
好奇心旺盛で素直。それは動画内での企画においてもよく分かることですが、時として「詰めの甘さ」が露出してしまうところがあり、これまでに数々の炎上を巻き起こしました。
しかし「周りの人を傷つけたくないという気持ちが強い」、「人を傷つける言葉を発してる自分でいたくない」という思いが彼の中に強く存在し、ここの部分に信頼を置いている仲間の温かさが、彼の魅力をより一層引き立てているようです。
<YouTube以外での主な活動など>
音楽活動
2018年、音楽に関してまったくの素人でありながらオリジナル曲「Coming Out of THE WORLD.」を制作した。この楽曲は同年7月20日に各種音楽配信サービスで配信された。極的な音楽活動への進出というわけではなかったが、東海オンエアグループ内で音楽リリースは初めてのことだった。
俳優活動
2019年、YouTubeでの活動初期から親交のあった相馬トランジスタが監督した映画「誰にも会いたくない」に出演。台詞が少なく特殊メイクで顔の見えない人物の役だったが、だからこそ著名な人間を起用したいという相馬の意向によってキャスティングされた。
2020年1月に公開された映画「明日、君のいない世界で」で初の主要キャストとしての出演を果たす。
著書
2020年12月、「天才の根源」を出版。
引用元-Wikipedia
しばゆー(メンバーカラー:イエロー)
東海オンエアでは「妻帯者」(結婚している人)の1人。
動画の中で時折見せる優しい微笑みが、明るく楽しい家庭を彷彿とさせます。
無垢で聡明な少年の心を持ちつつも大人であり父。型破りだけど誠実。破天荒だけど繊細。相反する感情のすべてを融合させ、爆発させるところにとんでもない魅力を感じる人。
「令和のビックバン」とでもいえるでしょうか。
<YouTube以外での活動など>
YouTuberになる前は、お笑い芸人を目指して名古屋吉本のオーディションライブを受けていた。R-1グランプリ2020に出場し、1回戦を通過した。
高校時代に部活に入ったが、顧問に部員として認めてもらえなかった。
引用元-Wikipedia
りょう(メンバーカラー:ブルー)
動画を観ていると「東海オンエアの中で一番まとも」といったイメージがあります。
確かに羽目を外した言動はなく、いつも笑顔でメンバーと接しているところは、ある意味「お兄ちゃん的存在」のようにも見えます。
人脈を作ることに長けていて、「東海オンエア結成」の礎を築いたのは彼と言っても過言ではないでしょう(建築士だけにね)
<YouTube以外の活動など>
YouTuberとして活動するまでは実家とは異なる豊橋市内の建設会社に就職し、2019年3月にYouTuber活動に専念するために退職するまで東海オンエアとしての活動と並行して勤務した。
2020年7月に、自らプロデュースしたカフェ「R COFFEE STAND」がオープン。
2021年3月に、一級土木施工管理技士の資格に合格した。
引用元-Wikipedia
としみつ(メンバーカラー:グリーン)
ダンス・音楽・スポーツなど、なんでもこなせるオールラウンドプレーヤー。
自分がいいと思ったものは全力で愛し、 違うと思ったものはたとえファンであろうと噛み付いていく。 きちんとした芯を持つ人であり、確固たる信念の前では決してブレない。
それが強すぎるがあまり「自己中」と思われてしまうことが多々あるようで、一時は彼に言動に対して非難が殺到したようです…
一本気な性格もあるのでしょうが、ある意味「天然」な一面もあるお茶目な人。
イメージ的には良い意味で「愛知のマイケル・ジャクソン」といった感じでしょうか。
<YouTube以外での活動など>
YouTuberとして活動するまでは、JAあいち三河の企画広報課で広報として1年間勤務。
日本農業新聞に記事を出稿していた。
東海オンエアとしての活動の傍ら、ロックバンドCharactic Noteのボーカリストとして音楽活動に励んでいた。
2019年6月にミニアルバム「THE BEST」をリリースし、シンガーとしてソロデビューを果たした。「全力でBESTを尽くしたCDだからBESTです」という思いの込められたこのアルバムはデビュー作ながらオリコンチャートの上位へ食い込んだ。
現在も音楽ユニット「TTJ」のメンバーとして活動中。
引用元-Wikipedia
ゆめまる(メンバーカラー:ピンク)
YouTubeでの動画配信を主導したのは彼。
以前から「思い出づくり」として仲間と一緒に動画を撮っていたところ、2013年10月に、てつやに「動画にしたら面白いんじゃね?」と話したことがきっかけとなって「東海オンエア」の動画配信がスタート。
破天荒な性格とのことですが、大学や夜間の専門学校に通っていたり、仲間の悩み事などを一所懸命聴いたりなど、極めて真面目で人情厚い人だと私は考えます。
「仲間の中に1人いると、なんとなく場が穏やかになる」人の典型ではないでしょうか。
お酒が大好きなようで「お酒を感じるのはビールを10杯飲んでから」とのこと。
動画内でも二日酔いで爆睡していたり、酔っぱらってごきげんな場面をよく目にします。
「はちみつの代りにお酒を飲んでいるプーさん」といったイメージが私にはあります。
<YouTube以外での活動など>
2020年8月にアパレルブランド「Bark at the Moon」を立ち上げた。
2021年6月に結婚と奥様の妊娠を発表。
引用元-Wikipedia
虫眼鏡(メンバーカラー:ブラウン)
虫眼鏡とは、とある動画において名付けられた「あだ名」のようなもの。
他のメンバーより1つ年上。「東海オンエアの頭脳」といっていいでしょう。
幼い頃から本が大好きなことや小学校の教員をしていたことなどもあってかなり弁が立ち、流れるような喋りは現在も活動されている「ラジオパーソナリティー」にも生かされているようです。
ただ、聴き始めは心地よくても中頃になると「くどい」印象が強くなります…
メンバーの中ではある意味「お父さん的存在」ではありますが、時折想像をはるかに超える「毒を吐く」ことがあるので、これまでにも何回か過激な言動で非難を受けたことがあるようです…
「頭の中は出木杉、見た目はのび太、言動はジャイアン」との印象が私にはあります。
<YouTube以外での活動など>
ラジオパーソナリティー
2018年10月から毎週日曜日22:00~22:30「東海オンエアラジオ」
2020年11月から隔週水曜日19:00更新「声YouラジオZ」
著書
「東海オンエアの動画が6.4倍楽しくなる本:虫眼鏡の概要欄」シリーズ
2018年7月 東海オンエアの動画が6.4倍楽しくなる本 : 虫眼鏡の概要欄
2019年6月 続・東海オンエアの動画が6.4倍楽しくなる本 : 虫眼鏡の概要欄 平成ノスタルジー編
2020年6月 真・東海オンエアの動画が6.4倍楽しくなる本 : 虫眼鏡の概要欄 ウェルカム令和編
2021年6月 東海オンエアの動画が6.4倍楽しくなる本 : 虫眼鏡の概要欄 クロニクル
引用元-Wikipedia
相関関係からみる「東海オンエアのルーツ」
虫眼鏡を除く5人は高校時代の同級生であり、クラスメイトだったこともあるようです。
「東海オンエア」誕生の伏線ともいうべきことをやっていたのは「てつや」ではなく「りょう」。
メンバーの広がりは、こんな感じ。
陸上部で一緒だったのが、てつや、りょう、ゆめまるの3人。
りょうとしばゆー、てつやととしみつが高校のクラスメイト。
りょうととしみつは、中学1年からの友達関係。
てつやと虫眼鏡は、学生時代のバイト先の先輩後輩(虫眼鏡が先輩)
まず、りょうがてつやに「俺のクラスに凄い面白い奴がいる」と話し、クラスにいるしばゆーと対面。
同じクラスだったにもかかわらず、声すらかけなかったてつやととしみつ。
そこにりょうが「としみつって人、面白いから喋ってみて」と促され、てつやから声をかけた。
動画の企画について、てつやが虫眼鏡に相談すると凄くいい意見を出してくれたことがきっかけとなって、動画クリエイトの参加を依頼した。
引用元-Wikipedia
それぞれが独自の個性を如何なく発揮する中「子どもがやりたくてもやれないことを代わりにやる」を常に胸に抱きながら動画クリエイターとしてだけではなく、岡崎市観光伝道師としても活動し、多忙な日々を過ごしている6人。
彼らの真の魅力は「相反性」だと私は考えます。
言い換えると「アンビバレントの融合から起きる化学反応の集大成」が「東海オンエアの動画」であり、「様々な役割を演じること」と「ありのままの自分たちをさらけ出すこと」が、仲間と一緒に出来てしまうことが、彼らが愛される理由なのではないでしょうか。
「子どもがやりたくてもやれないことを代わりにやる」
好奇心旺盛な子どもの思いを叶え、実際にやってみることで具現化していくことが彼らのモットー。
大人になると、どこかしら「自制」を働かせる人が増えますが、「想いを同じくして突き進んでも、大きく羽目は外さない」ところに、信頼し合える仲間だからこそ成せる業があるのではないでしょうか。
エンディングテーマは「ドラムとベースは居残り練習」という楽曲を1.35倍に速めたもの。
現在はEDも替わっていますが、根強く人気のある楽曲です。
「東海オンエア」といえばこのED!
「ドラムとベースは居残り練習」 ※東海オンエアEDテーマの原曲になっています
これを1.35倍に速くすると…
大人気ユーチューバー「東海オンエア」の超オススメ動画5選
今回の「IT‘s a SHOWTIME!」は、東海オンエアの歴史に残る数々の動画作品の中から、筆者が特におすすめの5作品を厳選してご覧いただきます。
※1本の動画平均再生時間は約10~15分。すべてをご覧になられると1時間以上になります。
サムネイルをご覧いただき、その時の気分に合わせてご覧ください。
第1回サバイバルしりとり晩御飯(総再生時間 27:21)
想像だけでコーラ作り対決!(総再生時間 8:04)
手作りろ過装置で泥水を美味しく召し上がってやるぜ!(総再生時間 9:29)
大岩亭の伝説のラーメン完全再現(総再生時間 17:11)
【神挑戦】6人でボウリングパーフェクトチャレンジ!!!(総再生時間 19:25)
「It’s a SHOWTIME!」では、今後も楽器演奏やダンスなどにおいて素晴らしいパフォーマンスを繰り広げる方々などをご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!
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