【メンタルエイド】BRAND-NEW MUSIC DAYS
今回あなたの心に届けたい楽曲は
SEVENTEEN の 舞い落ちる花びら です。
印象的な歌詞の意味を考察し
この歌が、今を生きる私たちに伝えたい想いの本質に迫ります。
刹那や儚さの一方で「輪廻転生」を感じ取ることができる不思議な歌
引用元-Amazon
2012年に結成され、2015年に韓国でデビュー。2019年に日本においてメジャーデビューを果たした韓国出身の男性13人からなるアイドルグループSEVENTEENが2020年、彼らの日本2作目のシングルとして発表したこの曲。
正式タイトルは、舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)
この楽曲を初めて聴いた時の筆者の印象は「輪廻転生」です。
舞い落ちる花びらは降り注ぐ太陽の光を受けて輝きながら風に舞い
あるものは土へと還り、あるものは遠い彼方へ消えていく…
ここまでであれば「刹那」や「儚さ」を感じるだけになるでしょう。
速いテンポのメロディーラインが「散り急ぐ花」をイメージさせ、アウトロなく突然楽曲が終わるのを「散り果てた命」だと考えると、そう感じるのは自然ではないでしょうか。
しかしながら、繰り返し聴いていると、緩急が着いたメロディーラインが「人生における点と線」をイメージさせ、次第にこの世に生きるすべての人々「一人一人が歩んだ生き様」が感じられてきます。
それぞれが歩んだ人生という名の花は、時代背景や社会環境などは違ってもまた芽を出し、花を咲かせていく…まさに「輪廻転生」ではないでしょうか。筆者はそんな風に感じました。
歌詞の意味を考察!花びらは「思い出のかけら」「生きた証」
※現在、歌詞考察準備中です。
まとめ
今回は SEVENTEEN の 舞い落ちる花びら
印象的な歌詞の意味を考察し
この歌が、今を生きる私たちに伝えたい想いの本質に迫りました。
BRAND-NEW MUSIC DAYSでは
この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので
そちらの方もどうぞご覧くださいね。
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