
今回の「NON SEALD」は、「なんでもランキング」

この世の森羅万象を筆者の独断と偏見によるランキング形式でお伝えする内容です。
ナビゲーターは私、「しょうらくパンダ」です。

さて、今回のランキングですが、コチラになります。
秋の夜長に聴きたい洋楽ランキング


秋分を過ぎて、日に日に夜が長くなってきましたね(^-^)
慌ただしい毎日ではあっても、ゆっくりと寛いで過ごす時間は大切にしないといけません。
「芸術の秋」でもありますので
今回は秋の夜長に聴きたくなるような極上の洋楽をランキング形式でご紹介します。
あくまでも筆者の独断と偏見が入りまくったランキングになっていますから、多くのネット記事にあるようなランキングとはかなり違っていると考えられますが、ある意味「レアな楽曲との出会いを楽しみたい方にはおすすめ」ではないかと(^-^)
世代を超えて愛されている楽曲もあれば、ある世代にドハマりする楽曲もあるかもしれませんので、聴いたことがない人も新しい音楽との出会いを楽しんでいただけたら嬉しいです(^-^)
それでは発表します。
秋の夜長に聴きたい洋楽ランキング
ランキングは、このようになっています!

まずは、いつものように10位から4位までを簡単にではありますがご紹介していきます。
第10位
Take on me a~ha
1985年に発表されたこの曲。
a~haとは、ノルウェー出身の3人組シンセポップ・バンド。
度々FMなどから流れてきますので、聴いたことがある人も多いのではないでしょうか。
イントロ部分のシンセサイザーのメロディーラインが心を躍らせ、気持ちがウキウキしてきます。
私事ではありますが、妻のお気に入りの曲です。
第9位
SEPTEMBER E/W and Fire(アース・ウィンド&ファイアー)
1978年に発表されたこの曲。
アース・ウィンド&ファイアーとは
アフリカ系アメリカ人10人からなるファンクミュージック・グループ。
最近CMやTikTokなどでも流れていますので、聴いたことがある人も多いですよね。
サビの部分のファルセットやコーラスのハーモニーがとても心地よく響いてきます。
第8位
青春の輝き カーペンターズ
1976年に発表されたこの曲。(1995年に再版)
カーペンターズとは、アメリカ・ロサンゼルス出身の兄妹のポップ・ミュージックデュオ。
ドラマ主題歌としても知られている楽曲です。
妹のカレン・カーペンターの透き通った歌声と、そよ風のようなメロディーラインが、あなたの心を優しく包み込んでくれます。
そして、歌詞の深い意味に、自らの青春時代を考えさせられることでしょう…
第7位
Power Of Love ヒューイルイス&ザ・ニュース
1985年に発表されたこの曲。
ヒューイルイス&ザ・ニュースとは、アメリカ・サンフランシスコ出身の6人組ロックバンド。
ご存知の人も多いでしょう。
そうです!この曲は、スティーブン・スピルバーグ監督の大ヒット映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌でもありました。
全体のメロディーラインが、まさにデロリアンに乗って旅をしているような錯覚を覚えてしまう程であり、ある意味「現実逃避したい」時にこの曲を聴くといいかも(笑)
第6位
君の瞳に恋してる BTG(Boys Town Gang)
1982年に発表されたこの曲は、1967年にフランキー・ヴァリがリリースした楽曲のカヴァー。
ボーイズ・タウン・ギャングとは、アメリカ・カリフォルニアを拠点に活動していた4人組ディスコダンス・ミュージックバンド。
高校野球での応援歌として演奏されていることや、CMソングとしても使用されていることなどから、全世代において幅広く知られている曲でもあります。
Aメロ、Bメロとサビの曲調が少し違っていて、聴き始めは恋することの喜びや楽しいイメージが膨らみますが、サビに入ると一転、恋することの切なさやもどかしさを感じさせるメロディーになっていて、聴いているうちに青春時代の淡い想い出が蘇る人もいるでしょうね。
第5位
My Heart Will Go On セリーヌ・ディオン
1997年に発表されたこの曲。
セリーヌ・ディオンとは、カナダ出身のシンガー。
この曲は、ジェームズ・キャメロン監督の大ヒット映画「タイタニック」の主題歌でした。
とにかく圧倒的な世界観を感じさせる歌声とメロディーライン。
映画本体は194分(3時間14分)あるんですが、この曲はそのすべての世界観を約5分に集約しているといっても過言ではなく、聴き込むほどにまさに「1本の映画を観ている」ような気分になります。
第4位
Dancing Queen ABBA
1976年に発表されたこの曲。
ABBA(アバ)とは、スウェーデン出身の4人組ポピュラーソンググループ。
男女混声のハーモニーがなんとも言えないくらい琴線を振るわせ、心に深く染み渡ってきます。
いよいよ、この後はベスト3です。
お待たせしました!
ベスト3の発表です!

第3位
I Was Born To Love You QUEEN
1985年に発表されたこの曲。
QUEENとは、イギリス出身の4人組ロックバンド。
QUEENについては、特にヴォーカルのフレディ・マーキュリーについては
2018年の映画「ボヘミアン・ラプソディー」においても知られていますよね。
パワフルな歌声と、闇を打ち破り、光の如く突き進むかのようなメロディーラインが、愛する人との明るい未来への可能性を感じさせます。

第2位
Gangnum Style(江南スタイル) PSY
2012年に発表されたこの曲。
PSY(サイ)とは、韓国出身のラッパー、ソングライター、音楽プロデューサー。
コミカルな曲調と特徴的なダンス。
多少の色気や淫靡さなどもある曲なので、どんな時も心に笑顔をもたらしてくれることでしょう。

第1位
Go West Pet Shop Boys
1993年に発表されたこの曲は、1979年にヴィレッジ・ピープルがリリースした楽曲のカヴァー。
Pet Shop Boysとは、イギリス出身の2人組シンセポップ・バンド。
日本では昭和から平成への時代変化やバブル経済の崩壊。
世界では東西冷戦の終わり、中国での民主化運動、湾岸戦争を経た時代背景の中でカヴァーされたこの曲は、新時代への革命的要素も含まれているイメージがします。
閉塞感漂う現代社会においても通じるものがあり
日々巻き起こる不条理などにうちひしがれながらも、懸命に立ち向かう人たちに勇気と希望を与え、再びファイティングポーズを取るための力を注いでくれる楽曲だと私は考えます。
今回のランキングは以上になります。
楽曲のランキングについては、人ぞれぞれ捉え方や感じ方は違いますが
あくまでも「筆者の独断と偏見に基づいた内容」ですのでご理解くださいね。
次回の「なんでもランキング」もどうぞお楽しみに!
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