今回の「NON SEALD」は「なんでもランキング」
この世の森羅万象を筆者の独断と偏見によるランキング形式でお伝えする内容です。
さて、今回のランキングですが、コチラになります。
【あいみょん】人気曲&隠れた名曲ごちゃまぜランキング
2015年に作詞家として、2016年にメジャーデビュー以降、心に深く響く歌詞と抜群の音楽センスで若者を中心に幅広い人気を集まる女性シンガーソングライター「あいみょん」。
内なる感情を巧みに表現するアコースティックギターの音色、想いを届けようとする伸びのある歌声と飾らない人柄が共感を集め、いまや日本のミュージックシーンに欠かせない「唯一無二」のアーティストですよね。
彼女の人柄やこれまでの歩み、エピソードなどは別の機会にお伝えすることにして、今回は彼女が世に送り出した多くの楽曲の中から「人気の高い曲」や、もっと評価されてもいい「隠れた名曲」の中から、筆者の独断と偏見で選んだベストソングをランキング形式でお伝えします。
ランキングとはいっても決して優劣のあるものではなく「筆者がオススメする楽曲を並べました」的な捉え方をしてもらうといいでしょう。
世代を超えて愛されている歌もあれば、ある世代にドハマりする楽曲や「へぇ!こんな良い曲もあったんだ!」といったものもあるかもしれませんので、聴いたことがない人も新しい音楽との出会いを楽しんでいただけたら嬉しいです(^-^)
それでは発表します。
【あいみょん】人気曲&隠れた名曲ごちゃまぜランキング
ランキングは、このようになっています!
まずは、いつものように
10位から4位までを簡単にではありますがご紹介していきます。
※引用させていただく動画は、オリジナル音源を主体にしています。
第10位:愛を知るまでは
2021年に発表された、彼女の11作目のシングル曲。
爽快さが溢れる軽快なポップサウンドであり、自然と心が躍る楽曲です。
第9位:19歳になりたくない
2015年に発表された、インディーズ時代の彼女の2作目のミニアルバム
「憎まれっ子世に憚る」の2曲目に収められているこの歌。
19歳といえば高校を卒業し、成人(当時は20歳)になる前。
10代最後の年を迎えようとすることに対する複雑な心情を歌い上げている楽曲。
タイトルが「大人になりたくない」ではないところに
19歳という年齢への彼女のストレートな想いが込められているように筆者は感じます。
聴き込むほどに、19歳をとうに過ぎた筆者の心にも響いてくる楽曲…
ファンの間では人気の高いものですが、もっと社会的に評価されてもいいですよね。
第8位:明日世界が終わるとしても
2019年に発表された、彼女のメジャー2作目のアルバム
「瞬間的シックスセンス」の10曲目に収められているこの曲。
恋愛、友情といったものを超越した心のつながりの強さや深さを感じさせる名曲です。
この楽曲もシングルカットされていないものであり、もっと評価されてもいいと筆者は感じます。
第7位:愛を伝えたいだとか
2017年に発表された、彼女のメジャー2作目のシングル曲。
彼女の作品の中では少し異彩を放つ感じの楽曲です。
気だるさの中、斜に構えて現世を睨みつけながらライトな毒を吐く。
ある意味現世を生きる私たちへのメッセージソングなのではないでしょうか。
第6位:双葉
2022年に発表された、彼女の4作目の配信限定シングル曲。
同年にNHKで放送された「18祭(FES)」のメインテーマソングでもあります。
イントロ部分は、18歳の激しい心の揺れ動きを。楽曲全体としては、巣立っていく人たちへの応援歌として優しく強く心を包み込み、そっと背中を押してくれる… そんな楽曲です。
※この楽曲については、筆者独自の視点からの歌詞考察があります。
よろしければ一緒にご覧くださいませ。
第5位:桜が降る夜は
2021年に発表された、彼女の3作目の配信限定シングル曲。
同年リリースされた「愛を知るまでは」のカップリング曲でもあります。
心から思うことを今、伝えるべきなのか考えている間に春は終わる…
引用元-lyricjp.com
この部分の歌詞に共感する人が多いですね。筆者もその一人です。
本当に心から伝えたい想いは、勇気を出して伝えましょう。
それがたとえ思うような結果ではないとしても、それが「経験」となって次はきっと今の自分よりも遥かに高く跳べる力に変えてくれるのだから…
そんな気持ちにさせてくれる楽曲です。
第4位:マリーゴールド
2018年に発表された、彼女の5作目のシングル曲。
彼女の最大のヒット曲であり、代名詞ともいえる楽曲です。
ノスタルジックなサウンドと誰もが経験したであろう想いをストレートに表現した歌詞が、聴き込むほどに涙が込み上げてさせる…
そんな楽曲だと筆者は考えます。
いよいよ、ベスト3です。
お待たせしました!
ベスト3の発表です。
第3位:夢追いベンガル
2019年に発表された、彼女の2作目のアルバム
「瞬間的シックスセンス」の8曲目に収められているこの曲。
歌詞の内容は暗めなのに不思議と元気が湧き出てくるといった
不思議な魅力を感じる楽曲です。
ファンの間ではLIVEなどでの定番曲として知られていますが
この歌もシングルカットされておらず…
もっと世に出てもらいたいと筆者は考えます。
第2位:空の青さを知る人よ
2019年に発表された、彼女の9作目のシングル曲。
いつも いつも いつも いつも
引用元-lyrical-nonsense
君が 君が 君が 君が
最初に いなくなってしまう
なんで なんで なんで なんで
僕に 僕に 僕に 僕に
さよならも言わずに
空になったの?
ブリッジ部分のフレーズのリフレインが
この楽曲の想いのすべてを象徴しているように感じます。
悲しみを乗り越えて強くなる自分の心に
もう一人の自分が励ましとエールを贈っている…
そんな印象を筆者は感じました。
いよいよラスト1曲!
第1位:
ハルノヒ
2019年に発表された、彼女の7作目のシングル曲。
何といってもサビの部分の歌詞が印象的!
どんな未来が
引用元-lyricjp.com
こちらを覗いてるかな
君の強さと僕の弱さをわけ合えば
どんな凄いことが起きるかな?
ほら もうこんなにも幸せ
いつかはひとり いつかはふたり
大切を増やしていこう
どんな時代であっても、この想いは決して忘れてはいけない…
そう感じずにはいられませんよね。
ささやかであっても小さな幸せを感じながら生きる。
それが積み重なって、やがて大きな幸せと喜びに満ち溢れた未来が訪れる。
限りなく大きな愛と勇気をくれる楽曲として、筆者は1位としました。
まとめ
今回のランキングは以上になります。
楽曲の内容については、人それぞれ捉え方や感じ方は違いますが、あくまでも「筆者の独断と偏見に基づいた内容」ですのでご理解くださいね。
次回の「なんでもランキング」もどうぞお楽しみに!
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