※メインテーマソング:靭のハミング
関西を中心に多くのリスナーが集う「FM COCORO」(76.5MHz)が
「都会の真ん中で、大人のための音楽祭」をコンセプトに毎年開催している音楽の祭典…
靭公園MUSIC FESTA
FM COCORO~風のハミング~
2022年は「有観客」で、開催されることになりました!
FM COCOROにレギュラー番組を持つ
根本要さん(スターダストレビュー)、KANさん、馬場俊英さんの3人を中心として、ゲストアーティストを迎えて繰り広げられる笑いと感動のトーク&LIVEステージ。
公式Twitterアカウント(@kazehami765)
FM COCORO公式アカウント(@fmcocolo765)
10回目の記念回となる今回も
盛りだくさんな内容が予定されているようです♪
今回の「暮らしに役立つ情報」chからは
「風のハミング」に出演される主要アーティストの皆さんの人となりと代表曲などをご紹介しながら、来る4月29日(金・祝)当日に向けてボルテージを高めていただきたいと考えます。
それでは始めていきましょう!
「風のハミング」2022☆第10回記念☆主要アーティストのプロファイル概要ならびに代表曲まとめ
根本要さんのプロファイル概要ならびに代表曲
まず、最初は根本要さんです。
根本さんのプロファイル概要は、コチラです。
根本 要(ねもと かなめ:1953年5月27日- )は、日本のシンガーソングライター、音楽グループ「スターダストレビュー」のボーカル・ギター担当。
音楽好きの2人の兄の影響で音楽に興味を持つようになり、中学時代に地元の百貨店屋上で開かれたフォークロックコンテストに出場して優勝したことをきっかけに、地元の音楽サークルの大人とも交流するようになった。
高校に入学した根本は、柿沼清史らとバンドを結成。地元の百貨店地下に開店したライブハウス「木偶いん堂」のステージに立った。このバンドは人気を集め、1975年の文化祭で開催したコンサートでは会場の教室に収まらないほどの客を集めた。
引用元-Wikipedia
この頃から既にアーティストとしての片鱗が窺えますよね。
(率直な感想としては「百貨店が好き」ですよね…)
大学に進学するつもりはなかったが、友達ができるからと兄に勧められ、日本大学芸術学部に入学するが、友達ができたので2年で中退した。
引用元-Wikipedia
この辺のところがなかなかのセンスの持ち主という感じがしますね。
スターダストレビューでのデビュー前「クレージー・パーティー」名義で、いしいひさいち原作のアニメ映画「がんばれ‼タブチくん‼」 (1979年)の主題歌を歌っていた(本名で作曲も担当)。
引用元-Wikipedia
私が知っている限りでは「アレレのレ」という名義でも活動していた時期があるようですが、あまり知られていないようですね…
巧みな話術ゆえにコンサートでは長く喋り過ぎることがしばしばあるが「今日はあまり喋りません。純粋に音楽を楽しんでください」というと、客からはブーイングが起こる。
このようにステージトークも期待されていて、ミュージシャンとしては稀有な存在。コンサートに占めるトークの割合は3割に達し、対策として舞台に回転灯が設置された(喋り過ぎると光る)。
引用元-Wikipedia
根本さんのトークは、言い方は悪いですが「ヘタな芸人さんよりも面白い」です。
決して関西出身の方ではないのですが、軽妙でテンポが良く、落し所もバツグン!
(アーティストでしたね…あまりツッコまないでおきます…)
デビュー当時はメガネを掛け、1984年からはサングラスに変更。そして2017年以降はサングラスを外して素顔で活動するようになり、現在に至る。
引用元-Wikipedia
代表曲としては「夢伝説」や「今夜だけきっと」などがあるのですが
こちらでは1993年に発表された「木蘭の涙」をご紹介します。
KANさんのプロファイルならびに代表曲
次にご紹介するのは、KANさんです。
KANさんのプロファイル概要は、コチラです。
KAN(かん、1962年9月24日 – )は、日本のシンガーソングライター。本名は木村 和(きむら かん)。
引用元-Wikipedia
「和」と書いて「かん」と読むんですね。
個性的な名前で、一度覚えてしまうと忘れないですよね。
名付け親はお父さんのようですが「和と書いて、かんと読む」真相は「謎」のようです…
1968年、当時幼稚園児だった彼は福岡市天神のヤマハ音楽教室に入室し、ピアノのレッスンを受ける。
引用元-Wikipedia
習い事といった感じでのピアノとの出会いなんですね。
小学校に入学すると、福岡市唐人町のピアノ講師・中村順子に師事し、クラシックピアノを習い始める。講師宅で週1回のピアノレッスンに加え、毎週日曜日に田島バプテスト教会に通い、賛美歌を歌う日々を過ごす。
団地住まいにも拘らず、ピアノを2台設置するなど、両親(特に母親)の音大への進学は期待が高まっていた。
中学に入学すると独学でギターを持ち始め、ビートルズをコピーする。
中学2年生の秋に高校受験を理由にクラシックピアノを辞める。
高校に入学すると水泳部に所属する。
引用元-Wikipedia
あれ⁈
だんだんピアノから離れていってますよ… 大丈夫かなぁ…
同級部員から借りたビリー・ジョエルのアルバム『ニューヨーク52番街』に衝撃を受け、ピアノロックに目覚める。
引用元-Wikipedia
なんとなくホッとしたのは、私だけではないでしょうね…
1987年にデビュー。
1990年に発表されたアルバムの中の1曲「愛は勝つ」が大ヒットし
翌年日本レコード大賞を受賞。
エピソードとして「17歳という年齢が好き」というものがある。
引用元-Wikipedia
どうして「17歳が好き」なのかは謎ですが
おそらく「ピアノロックに目覚めた時」に当てはまるので
一番この人にとって「何かが弾けた年齢」だからではないかと推測できますね。
代表曲としてはもちろん「愛は勝つ」になるのですが
こちらではイベントでよく歌われている「よければ一緒に」をご紹介します。
馬場俊英さんのプロファイルならびに代表曲
最後は、馬場俊英さんをご紹介します。
馬場さんのプロファイル概要は、コチラです。
馬場 俊英(ばば としひで、1967年3月20日 – )は、日本の男性シンガーソングライター。身長182cm。
引用元-Wikipedia
182㎝もあるんですね!
テレビで見ていると、さほど感じないですが
ギターをかき鳴らす姿には迫力があるので頷けます。
中学生までは野球少年で
そのため『ボーイズ・オン・ザ・ラン』をはじめ野球関係の曲が多い。
読売ジャイアンツのファンである。
高校在籍中からバンド「サンズトレイン」名義でインディーズで2枚のアルバムを発表。
1993年にバンドを解散しソロ活動開始。
引用元-Wikipedia
バンドを組んでおられたんですね。
インディーズでの活動だったようですが、その後が気になるところですね。
1996年メジャーデビュー。
3枚のアルバムと7枚のシングルをリリース。
約4年間の活動を経て、馬場が32歳の時にレコード会社との契約は終了。
メジャー契約終了後、自主レーベルを設立。まだ馬場がライブハウスでワンマンではなく、対バンのイベントに出演していた頃、これからの自分の支えにしようと“いつか大阪の野音でワンマンライブをしよう!野音でピースをしよう!”という目標を掲げる。
自主レーベルより3枚のアルバムをリリースし地道な活動を続けた馬場の音楽は、大阪を中心にゆっくりと人の 「心」に届き始めていく。そんな中、5枚目のアルバム『鴨川』に収録されている「ボーイズ・オン・ザ・ラン」 がラジオから反響を呼び、コブクロが自身のアルバム『MUSIC MAN SHIP』でカバー、大阪万博公演で行われたイベント「風に吹かれて」でコブクロと共演。15000人の心をつかみ、馬場の音楽はしっかりと浸透していく。
引用元-https://wmg.jp/babatoshihide/profile/
私がこの方を知るきっかけになったのも「ボーイズ・オン・ザ・ラン」からでした。
長きに亘って苦労され、音楽を極めながら歩んで来た重みを感じされる歌声が、人となりをよく表しているのではないでしょうか。
代表曲は「ボーイズ・オン・ザ・ラン」や「スタートライン~新しい風」などがあるのですが、こちらでは2007年に発表された「ただ君を待つ」をご紹介します。
まとめ
今回の「暮らしに役立つ情報」chからは
靭公園MUSIC FESTA
FM COCORO~風のハミング~
イベント開催直前!主要アーティストの人となりや代表曲まとめをお伝えしました。
今回のゲストアーティストは「トータス松本」さんが予定されているようです。
楽しいイベントになることは間違いありません!
配信に関する問い合わせについては、こちらの方をご覧ください。
それぞれの個性が弾けるイベント
靭公園MUSIC FESTA
FM COCORO~風のハミング~
4月29日(金・祝)13時~
靭公園センターコート特設会場に集まって
コロナ禍のうっ憤を吹き飛ばすように、一緒に楽しみましょう!
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