今回の「NON SEALD」は、「なんでもランキング」
この世の森羅万象を筆者の独断と偏見によるランキング形式でお伝えする内容です。
ナビゲーターは私、「しょうらくパンダ」です。
さて、今回のランキングですが、コチラになります。
【春うた】さくらソングランキングベスト10
桜の咲き誇る季節。
柔らかな日差しの中、そよ風にゆれる桜の花びらが
日本の情緒を感じさせますよね。
そこで今回は、春の訪れとともに聴きたくなる
「さくらソング」をランキング形式でお伝えします。
あくまでも筆者の独断と偏見が入りまくったランキングになっていますから、多くのネット記事にあるようなランキングとはかなり違っていることでしょう。
ただ、ある意味「レアな楽曲との出会いを楽しみたい方にはおすすめ」ではないかと(^-^)
世代を超えて愛されている歌もあれば、ある世代にドハマりする楽曲もあるかもしれませんので、聴いたことがない人も新しい音楽との出会いを楽しんでいただけたら嬉しいです(^-^)
それでは発表します。
【春うた】さくらソングランキングベスト10
ランキングは、このようになっています!
まずは、いつものように
10位から4位までを、簡単にではありますがご紹介していきます。
第10位
SAKURA いきものがかり
2006年に発表されたこの曲。
新たな旅立ちから月日は流れ
また桜が咲く季節に思い出されるのは友達なのか、恋人なのか。
今も変わらず夢を追い続ける想いを、風に舞う桜の花びらに乗せて届けたい…
そんな感じがする歌ですよね。
第9位
サクラ色 アンジェラ・アキ
2007年に発表されたこの曲。
たとえ世界が変わろうとも、二人の想いは変わらない。
そう信じていたけれど、結局は離れてしまった…
桜を見る度に思い出す。あの頃の二人… そして、あの頃の私。
もしも戻れるのなら、あの頃の二人に戻ってずっと愛を確かめ合いたい…
そんな想いが込められているように感じます。
第8位
桜坂 福山雅治
2000年に発表されたこの曲。
TBS系列で放送されていた「未来日記」で使用されていたことでも有名ですよね。
桜坂は、東京都大田区田園調布本町に実在する坂。桜の名所でもあるようです。
ゆったりとしたメロディーラインと素朴な歌声が
切ない想いを見事に表現している歌ではないでしょうか。
第7位
桜ノ雨 halyosy feat.初音ミク
2008年に発表されたこの曲。
卒業の日を迎え、これまで過ごしてきた仲間や学び舎を想いながら
新たな旅立ちに期待と不安を胸に進んでいこうとする姿が投影されている歌。
ドラマティックなメロディーラインと幼さを感じさせる歌声とのギャップが絶妙のハーモニーを奏でていて、少女(少年)から大人になっていくことをイメージさせます。
第6位
桜の花びらたち AKB48
2006年に発表されたこの曲。
桜の花びらたちが咲く頃
何処かで希望の鐘が鳴り響く
私たちに明日の自由と勇気をくれるわ
引用元-J-Lyrics
このフレーズが印象的な歌ですよね。
メロディーラインは切ないのですが、切なさの中に明日へと向かう力強さを感じる歌声とシンプルな歌詞が心に響き、彼女たちの笑顔の向こうに咲く桜を投影させます。
第5位
さくら(独唱) 森山直太朗
2003年に発表されたこの曲。
主旋律はすべてピアノ。「独唱」という形で思いの丈をすべて伝える「圧巻」の歌声。
目を閉じて聴くと、春の日の青空の下に咲き誇る桜の木がイメージされます。
6位の「桜の花びらたち」が女の子であれば
この歌は男の子をイメージさせる歌だと筆者は感じるのですが、あなたはどうですか?
第4位
千本桜 和楽器バンド
2011年に発表されたこの曲。
当初は「初音ミク」さんが歌っていましたが、その後に複数のアーティストがカヴァーし、和楽器バンドは2014年に発表したアルバム「ボカロ三昧」でカヴァーしました。
歌詞そのものよりも和楽器によるパフォーマンスが
日本の「わびさび」や「情緒」といったものを感じさせる歌です。
軽快なテンポが疾走感を醸し出し、散り急ぐ桜吹雪をイメージさせますよね。
いよいよ、ベスト3です。
お待たせしました!
ベスト3の発表です。
第3位
さくら ケツメイシ
2005年に発表されたこの曲。
偶然の出会い、語り合った「夢」
泣き明かした日、抱きしめ合った夜
誓い合った「再会」、伝えられなかった「想い」…
そのすべてを、さくらは知っていて
ひとひらの花びらが、それを想い出させてくれる…
いろんな感情が込み上げて、涙が溢れてくる歌ではないでしょうか。
第2位
桜が降る夜は あいみょん
2021年に発表されたこの曲。
桜のイメージは、どちらかといえば「別れ」、「せつなさ」といった感情が先行してしまいますが、この歌はほんの少し心がポカポカと温かくなる感じがします。
聴き込むほどに「恋が成就する」ことを祈らずにはいられなくなるのは、筆者だけではないと思います。
そして、第1位は!コチラ!!
第1位
桜 コブクロ
2005年に発表されたこの曲。
桜の花びら散るたびに
とどかぬ想いがまたひとつ
涙と笑顔に消されてく
そしてまた大人になった
追いかけるだけの悲しみは
強く清らかな悲しみは
いつまでも変わることのない
君の中に 僕の中に 咲くLove…
引用元-J-Lyrics
これほどまでに人の心の奥にまで寄り添う歌があったのか…
この歌を初めて聴いた時に抱いた筆者の素直な想いです。
優しさ、切なさ、強さ、弱さ
生きていく中で感じるもののすべてを包み込む「温かさ」
この歌の中には、人それぞれの「人生」を感じますよね。
日本を代表する花である「桜」
その可憐さ、清らかさ、そして儚さは、まさに「人生そのもの」
筆者の中では、この歌が「さくらソング」として不動の1位になります。
まとめ
今回のランキングは以上になります。
楽曲の内容については、人それぞれ捉え方や感じ方は違いますが
あくまでも「筆者の独断と偏見に基づいた内容」ですのでご理解くださいね。
次回の「なんでもランキング」もどうぞお楽しみに!
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