【メンタルエイド】BRAND-NEW MUSIC DAYS
今回あなたの心に届けたい楽曲は
西川貴教 さんの FREEDOM です。
※正式タイトル表記は「西川貴教with t.komuro」 FREEDOM
印象的な歌詞の意味を考察し
この歌が現世に伝えたい想いの本質をお伝えします。
どうぞ最後までご覧ください。
確固たる信念の下、敢然と立ち向かう“戦士”たちの姿を想起させるドラマティックなサウンド
1989年から音楽活動を開始。1995年に音楽プロディーサー・浅倉大介との出会いをきっかけに翌年から「T.M.Revolution」として活動を始め、圧倒的な歌唱力と溢れんばかりのパッションが感じられるパフォーマンスで、瞬く間に日本の音楽シーンに欠かせない存在となっていった滋賀県野洲市出身の日本のミュージシャン西川貴教。
この楽曲は、誰もが知っている日本の音楽プロデューサー・小室哲哉さんとのコラボ曲で、2024年1月26日より全国一斉公開となっている福田己津央監督の大人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」主題歌として発表され、注目を集めています。
引用元-gundam-seed.net
<概要>
2002年に放送された『機動戦士ガンダムSEED』 2004年に放送された『…SEED DESTINY』に続く オリジナルストーリーが展開される劇場版。 C.E.75。戦いが続く中 独立運動やブルーコスモスの侵攻を鎮めるため 世界平和監視機構・コンパスが創設される。 キラたちは、その一員として各地の戦闘に介入していた。 そんな折、新興国から ブルーコスモスの本拠地への共同作戦を提案されるのだが……
機動戦士ガンダムが初めて登場したのが1979年。以降、基本的なコンセプトを残しながら形を変えて45年に亘り愛され続けるロボットアニメであり、筆者もファーストガンダムをオンタイムで観ていましたが、時代が変化しても色褪せない魅力に驚きを新たにしています。
劇場版の主題歌はテレビとは色合いが異なり、どことなく人間の深層心理に訴えかけるようなメロディーラインが多いように感じますが、この楽曲もその一つではないでしょうか。
1つ1つの言葉とメロディに“壮大な決意”を感じ、いかなる困難をも物ともせず、確固たる信念の下に敢然と立ち向かう“戦士”たちの姿を想起させるドラマティックなサウンドが、聴き込むほどに私たちの心に力を漲らせ、勇気が湧き溢れさせる…そんな楽曲だと筆者は感じました。
次の章は歌詞考察。
楽曲タイトル、歌詞に込められた想いと
筆者がこの歌が現世に伝えたい想いの本質としている
すべての願いは時空を超えて結実するの真意をお伝えします。
このまま続いてご覧くださいね。
歌詞の意味を考察!すべての願いは時空を超えて結実する
さて、歌詞考察に入ります。
全文については、コチラをご覧ください。
楽曲タイトル「FREEDOM」
「自由」という意味にはなりますが、何についての「自由」なのか?
興味が湧くところではないでしょうか。
印象的な歌詞から深掘りし、一緒に確かめていきたいと考えます。
I don’t want to lose desire
I don’t want to lose my fire
It’s time to countdown the fighting
Just one way to freedom
Freedom
Freedom
「FREEDOM」西川貴教
そのまま訳すと「欲望を失いたくない、火を失いたくない、戦いのカウントダウンの時が来た、自由への道はただ一つ」ということになりますが、筆者独自の視点で意訳した場合は、こんな感じになります。
希望を失いたくない
情熱を失いたくない
その想いを叶えるために
”自由”をこの手に掴み取るための戦いが
今、始まるのだ。
このことから、楽曲タイトルを含め、歌詞に込められた想いとは
歪んだ社会によって覆い尽くされた森羅万象のすべてを解き放ち、尊厳を取り戻そう
ということではないかと筆者は考えます。
現在、この視点から深掘り考察を進めています。
筆者がこの歌が現世に伝えたい想いの本質としている
すべての願いは時空を超えて結実する へと
どのようにつながっていくのか?
どうぞご期待ください!
まとめ
今回は 西川貴教 さんの FREEDOM について
印象的な歌詞の意味を考察し
この歌が現世に伝えたい想いの本質をお伝えしました。
BRAND-NEW MUSIC DAYSでは
この他にもたくさんの楽曲をご紹介していますので
そちらの方もどうぞご覧くださいね。
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