今回の「NON SEALD」は「なんでもランキング」
この世の森羅万象を筆者の独断と偏見によるランキング形式でお伝えする内容です。
ナビゲーターは私、「しょうらくパンダ」です。
さて、今回のランキングですが、コチラになります。
【夏に聴きたい!】世代を超えてハマるエモい曲ランキング
照り付ける日差しや焼け付く太陽などと表される「暑い夏」に立ち向かいながら、愛する人や大切な仲間と共に、熱く燃えるような想い出をたくさん作りたいと考えるのは、どの世代においても同じではないでしょうか?
そこで今回は、そういった想いを胸に、今夏を過ごしたいと考えているあなたへ
世代を超えてドハマりするような楽曲を集め、ランキング形式でお伝えします。
あくまでも筆者の独断と偏見が入りまくったランキングになっていますから、多くのネット記事にあるようなランキングとはかなり違っているかもしれません。それはあらかじめご了承ください。
このランキングを通して、今まで出会えなかった新しい音楽との出会いを
文字通り「楽しんで」いただけたら嬉しいです(^-^)
それでは発表します。
【夏に聴きたい!】世代を超えてハマるエモい曲ランキング
ランキングは、このようになっています!
まずは、いつものように
10位から4位までを簡単にではありますがご紹介していきます。
第10位:HOT LIMIT TM Revolution
1998年に発表されたこの曲。
パワフルな歌声と突風のような疾走感溢れるサウンド。
鍛えられた肉体をまとう奇抜なファッションが印象的な楽曲ですよね。
暑い夏に弾丸の如くスタートダッシュを決めたい人にはぜひ聴いてもらいたいです。
第9位:青と夏 Mrs. GREEN APPLE
2018年に発表されたこの曲。
この歌を一言で表現するとしたら「青春の夏」といったフレーズがピッタリです。
その想いがあって、このタイトルになっているのではないでしょうか。
キラキラと輝く汗と涙…
それは悲しみではなく喜びと感動に満ち溢れたもの。
聴き込むほどに、かつて青春時代を過ごした日々を思い出しながら、人知れず涙する筆者です…
第8位:高嶺の花子さん backnumber
2014年に発表されたこの曲。
恋に慣れていない男性が、気になる女性になんとかアプローチできないものかと思いを巡らせるコミカルな歌詞と、じれったさの中にも何処か「応援してあげたい」気持ちにさせるメロディーラインが小気味良いですよね。特に年齢の高い世代においては「このドキドキこそ青春」と感じます。
今年の夏も、こういったドキドキ感を抱きながら勇気を出してアプローチして、多くの新しい恋が始まることを願っています。
第7位:天体観測 BUMP OF CHICKEN
2001年に発表されたこの曲。
これまでに経験したキラキラと輝く想い出は
あの日2人で見つけた「ほうき星」という名の列車に乗せて
明るい明日への希望と共に未来へと進んでいきたい。
その想いはきっと、君にも届いていると信じている。
天の川を渡り、夏の大三角を横切る「ほうき星」に願いを込めて…
そんな印象を、この歌に感じます。
第6位:ミュージック・アワー ポルノグラフィティ
2000年に発表されたこの曲。
サビの部分で踊る「変な踊り」は
LIVEでは定番となっているようであり
ファンのみならず幅広い層で知られています。
真夏の海の家でJ-WAVEなどからこの歌が流れてくるのをイメージすると
一気に「夏真っ盛り」な気分になることでしょう。
第5位:君と夏フェス SHISHAMO
2015年に発表されたこの曲。
恋する人と初めて一緒に過ごす夏の日のフェス。
大好きなアーティストのコンサートだけど
入り込み過ぎて大失態…
『どうしよう…』と思っていると
そっと手を握り、笑顔をくれる彼(#^^#)
手のぬくもりが、優しさと恋の進展を予感させる…
初めての恋のドキドキ感が伝わるキュートな楽曲です。
こんな恋がしたかったなぁ…(ごめんなさい。独り言です…(笑))
第4位:夏祭り Whiteberry
1990年にJITTERIN’JINN が発表し
2000年にWhiteberryがカヴァーしたこの曲。
君がいた夏は 遠い夢の中
空に消えてった 打ち上げ花火
サビの部分のフレーズが印象的ですよね。
全体的に軽快でライトなサウンドですが
それが反って切ない恋をイメージさせます。
喜びも悲しみもすべてひっくるめて
ひと夏の淡い想い出として
いつまでも大切な宝物になっているのでしょうね。
いよいよ、ベスト3です。
お待たせしました!
ベスト3の発表です!
第3位:ultra soul B’z
2001年に発表されたこの曲。
1つの目標に向かって進むため
夢をこの手に掴み取るために頑張る姿がイメージされます。
直向きに突き進むあなたの汗を、涙をキラキラと輝かせる夏の日差しは「あなたならきっと成し遂げることができる」といったエールを贈り、成長を「祝福」してくれているのではないでしょうか。
短い楽曲ではありますが、その中に込められた想いはハンパないくらい大きいと筆者は考えます。
第2位:睡蓮花 湘南乃風
2007年に発表されたこの曲。
サビの部分を聴く度に、野外LIVEで彼らが熱唱する中
ぐるぐるとタオルを回しながらノリまくっている観客の姿が目に浮かびます。
少しエロティックな歌詞もありますが
恋も愛も熱く燃え上がるような夏の想い出を魂込めて作ろう!
そんな想いが強く感じられる歌ですよね。
ついに、ラスト1曲!
第1位:
HOTEL PACIFIC サザンオールスターズ
2001年に発表されたこの曲。
イマジネーションを掻き立てる歌詞と疾走感溢れるサウンドが
人それぞれに感じる夏を一層熱くさせ、聴き込むほどにクセになります。
モデルとなったホテルは、残念ながら1998年に閉業されていますが
現在は「パシフィックガーデン茅ヶ崎」といったマンション群が建ち並んでいます。
ホテル・パシフィックという名前のホテルは
同じ神奈川県茅ヶ崎市に今も実在している所があり
ホテルから少し車を走らせると「サザンビーチ」ちがさき海水浴場があります。
この歌を聴きながら、愛する人と一緒にひと夏の熱い想い出づくりを。
まとめ
今回のランキングは以上になります。
楽曲や歌詞の内容については、人ぞれぞれ捉え方や感じ方は違いますが、あくまでも「筆者の独断と偏見に基づいた内容」ですのでご理解くださいね。
次回の「なんでもランキング」もどうぞお楽しみに!
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