「未来が変わる思考術」chよりお伝えする「メンタルエイド」
今回は「BRAND-NEW MUSIC DAYS」です。
今回、あなたの心に届けたい楽曲は
宮本浩次さん(エレファントカシマシ)の
「俺たちの明日」です。
この曲は、2007年に発表された曲です。
印象的な歌詞の一部をご紹介します。
さあ がんばろうぜ!
引用元‐J-lyrics
輝き求め暮らしてきたそんな想いが いつだってオレたちの宝物
さあ でかけようぜ!
いつもの景色 この空の下
いつかどでかい どでかい虹をかけようよ
エレファントカシマシが現世に叫ぶ
I‘m gonna do it!
~やってやろうぜ!~
現政権は、他党のことを悪夢の政権といいながら
自分たちは国民にとって地獄のような社会を創り上げ
首相のメンツを守ろうと躍起になり
日本語の解釈や憲法の定義までもを「閣議決定」という名の下に捻じ曲げて
事の功罪を検証もせず、権力にしがみついています。
その中で、政権批判をする人たちにSNSを通じて罵詈雑言を浴びせかける一方で、首相の一挙手一投足には拍手喝采する一部の人々がいる…
そして現実を見ようともせず、都合の良い言い訳を真に受けて、法に抵触するような悪いことをしているにもかかわらず、それを黙認している人々が多くいる…
ある意味
この国の政権は、数%の人の支持を得ていれば何でもできてしまうように感じます。
国会も開かず、首班指名も受けていないにもかかわらず組閣人事をしている政府与党。
ここだけを見ても「政府は国民を馬鹿にしている」ことが明白ではないでしょうか。
お腹を空かせた子どもから平気で食べ物を奪い取り
泣きわめこうがお構いなしに、すべて残らず貪り食うようなことをしている。
自然災害や貧困などによって、国民が命の危険に直面していても「自分で何とかしろ」という。
そんな人たちを、私は決して支持しようとは思いません。
自分たちの欲だけを満たして、一番大切に思わなければいけない人たちを飢えさせ
心を病ませ、疲弊させ、絶望へと追いやる
「いい歳したオッサンやオバサン」らを政治の場から排除しましょう。
そして、政治家の基本理念である
「すべての国民の暮らしや命において、安心と安全を担保する」ことに
懸命に取り組む人たちと一緒に未来へ進めるようにしましょう。
おそらく現政権は「やれるものなら、やってみろ」と思っていることでしょう。
やってやろうじゃありませんか。
窮屈極まりない暮らしを余儀なくされ、仕事もお金も、笑顔までも奪われ、志半ばで自殺という最悪の結末を選択してしまった人々の無念を、決して忘れてはいけません。
人の粗探しばかりしていたり、自分には何もできないといって心を閉ざしていたり。
そんなことやってる場合ではないですよね。
自分の感情を抑え過ぎるがあまり
「どうせまた…」的感情に支配されるといった
黙認という名の「レピュテーションリスク」に囚われている場合でもありません。
ここまでお伝えして分かるように、現世においての最大のリスクが「黙認」です。
黙認とは
「何もいわず、何も考えずにただ認めること」、「見て見ぬふりをすること」ですから
政治屋や官僚、私利私欲に走る人たちからすれば極めて好都合なことです。
これまでに散々突きつけられてきた不条理を、まださらに押し付けられるとしても
それでもあなたは黙認して、好き勝手させ続けるつもりですか?
いつまでも「いい子ちゃん」ではいけませんし、サイレントマジョリティーでもいけません。
だったら何をすべきなのか?
人としての判断基準を明確にすることです。
平たくいえば「何が正しくて、何が間違っているのかをはっきりさせること」。
そして、それを
愛する人や大切な人と想いを確かめ合って前へと進むことが重要だと私は考えます。
様々な考え方はあるでしょうが、皆「このままでいい」とは思っていないはずですよね。
思考を変えれば言動が変わり、言動が変われば未来は変わり始めます。
たとえすぐには変わらなくても、未来を変えたいと心から想う人たちが手をつなぎ、互いに強い信念を持ち合わせながら歩み続けることができれば、そんなに時間はかからないでしょう。
誰もが皆
「夢や希望を抱いて、自分の人生を謳歌したい」と思っているはず。
夢は叶わないのではなく、叶うものだということ。
決して諦めないでください。
新しい時代は、すぐそこまで来ています。
それぞれが「自分が抱く夢に向かって精一杯生きていく」ことを誓い合って進みましょう!
I’m gonna do it!
Let’s do this together!
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