今回のメンタルエイドは「笑いのエンターテイメント」
まずは、昨日飛び込んできたコチラの報道をご覧ください。
ダウンタウン、ココリコ、月亭方正の5人が毎年12月31日に繰り広げて来た
「絶対笑ってはいけない」シリーズですが
報道にあるように、今年は「180度大転換」した企画内容になるようですね。
背景には彼らの年齢や体力などもあるのでしょうが、先日報道にあったBPOに関する影響も見え隠れしているように私は感じます(記事は下のリンクにあります)
ある意味「笑い」は、悲しみや苦しみからの解放
漫才においてはボケに対するツッコミ。コントにおいては例えば「天井から頭に金盥が落ちて来る」などといった後の「リアクション芸」によって笑いが生まれるものだと私は思います。
しかしながら、2018年のM-1グランプリで霜降り明星が披露した「一段上を行くフレーズでのツッコミ」や2019年にぺこぱが披露した「誰も傷つけない笑い」といったものが誕生したこともあり、今まで脈々と流れていた「王道の笑い」は、次第に薄れていくような気が私にはしています…
「絶対笑ってはいけない」シリーズの休止は何とも寂しい限りですが、「絶対笑って」の方も楽しみにしたいですよね。
今回は、今まで放送された「絶対笑ってはいけない」シリーズの中から
選りすぐりのものを7作品ご覧いただきながら、大いに笑っていただきたいと考えます。