今回の「NON SEALD」は「なんでもランキング」
この世の森羅万象を筆者の独断と偏見によるランキング形式でお伝えする内容です。
ナビゲーターは私、「しょうらくパンダ」です。
さて、今回のランキングですが、コチラになります。
【ウルフルズ】人気曲&隠れた名曲ごちゃまぜランキング
1988年に結成。1992年にメジャーデビューを果たして以降、ソウルフルなヴォーカルとストレートな音楽性、メンバーの持ち味であるコミカルさで世代を問わず幅広い人気を誇っている、2022年にデビュー30年となった大阪府出身の日本のロックバンド「ウルフルズ」
今回は彼らが世に送り出した多くの楽曲の中から「人気の高い曲」や、もっと評価されてもいい「隠れた名曲」など、筆者の独断と偏見で選んだベストソングをランキング形式でお伝えします。
ランキングとはいっても決して優劣のあるものではなく
「筆者がオススメする楽曲を並べました」的な捉え方をしてもらうといいでしょう。
世代を超えて愛されている歌もあれば、ある世代にドハマりする楽曲や「へぇ!こんな良い曲もあったんだ!」といったものもあるかもしれませんので、聴いたことがない人も新しい音楽との出会いを楽しんでいただけたら嬉しいです(^-^)
それでは発表します。
【ウルフルズ】人気曲&隠れた名曲ごちゃまぜランキング
ランキングは、このようになっています!
まずは、いつものように
10位から4位までを簡単にではありますがご紹介していきます。
※引用させていただく動画は、オリジナル音源を主体にしています。
1998年に発表された、彼らの5作目のアルバム
「サンキュー・フォー・ザ・ミュージック」のトップを飾るこの歌。
歌うことの楽しさを彼らなりに表現した楽曲。
軽快なリズムと口ずさみやすいメロディーが、自然と心を躍らせます。
1998年に発表された、彼らの18作目のシングル曲。
イヤな事だらけの世の中で、自分らしさとモチベーションを保つためにはどうしたらいいか?
「あそぼう」はその最たるものであり「心にゆとりを持とう」といったメッセージを感じます。
ということは、イヤな事をする人や言う人には「御免あそばせ」と言っておくといいのでしょうね(笑)
2015年に発表された、彼らの13作目のアルバム
「ボンツビワイワイ」のトップを飾るこの曲。
Born to be wild ではなく Born to be ワイワイ。
「気の合う仲間でワイワイ騒ごう!」といったコンセプトがあるようです。
聴いているだけで楽しくなりますよね。
1997年に発表された、彼らの14作目のシングル曲。
ソウルフルなダンスナンバーとして知られている名曲。
「それが答えだ!」とはいうものの、何に対する答えなのか?
人生に立ちはだかる困難を乗り越えることや岐路に立った時などに
自分が正しいと決断した想いが、その答えになるのではないかと筆者は考えます。
2002年に発表された、彼らの24作目のシングル曲。
自省、諦め、虚しさ、切なさ…
そんな心情を抱きながらも、最後に笑えればきっとイイことが待っているかもしれない…
笑顔の先に刹那な希望の光を信じているといったイメージが浮かぶ楽曲です。
2001年に発表された、彼らの21作目のシングル曲。
原曲は1963年に坂本九さんが発表されたもの。
当時の社会情勢をふまえた歌詞が追加されて、彼らのバージョンが完成しました。
明日があるさ!
期待と不安が入り混じる感情を、この言葉に救いを求め
モチベーションを保ちながら生き抜く姿が想起されますよね。
1995年に発表された、彼らの7作目のシングル曲。
大瀧詠一さんの「福生ストラットpartⅡ」のカヴァー曲。
歌詞に登場する固有名詞をすべて大阪のものに替えて
間奏部分をコント仕立てのラップにしているといった何とも面白い楽曲です。
いよいよ、ベスト3です。
お待たせしました!
ベスト3の発表です。
1999年に発表された、彼らの19作目のシングル曲。
1970年代のブラックミュージックを感じさせるメロディーラインと
男らしさ満開で歌い上げる歌声に魅了される楽曲。
シングル曲の中でも屈指の名曲でありながら意外と評価がされていないのが不思議です。
もっと評価されてもいいのではないでしょうか?
1996年に発表された、彼らの10作目のシングル曲。
ギターソロから始まるメロディーと愛する想いをストレートに歌い上げる歌声が、聴いている人の心をわしづかみにします。
歌詞の内容や空高く羽ばたいていくイメージのアウトロなどから
結婚式で歌われることが多い楽曲としても知られています。
いよいよラスト1曲!
ガッツだぜ!
1995年に発表された、彼らの9作目のシングル曲。
ウルフルズの名を世に轟かせたといっても過言ではない名曲。
当時ゲスト出演した番組でのオフレコの際、司会の小室哲哉さんから「君たちにはディスコみたいな音楽が合っていると思うよ」とアドバイスを受けたことがきっかけとなり、元々作ってあった「ガッツだぜ、鼻息荒いぜ!」をモチーフにこの曲は誕生したとのこと。
聴き込むほどに力が漲り、勇気が湧いてくる楽曲。
現世においても多くの人の心のエネルギーとなっているのではないでしょうか。
今回のランキングは以上になります。
楽曲の内容については、人それぞれ捉え方や感じ方は違いますが、あくまでも「筆者の独断と偏見に基づいた内容」ですのでご理解くださいね。
次回の「なんでもランキング」もどうぞお楽しみに!